vol.18 [家族・兄弟]敵は内にあり?



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みなさん、こんにちは。


2児の母を兼任している、月光蝶です。

我が子はどちらも男の子ですので

毎日が賑やかというかなんというか

とても仲良く遊んでいたかというと

知らぬ間に兄弟げんか勃発しているなんてことも

日常茶飯事でおきます。

みなさんには、兄弟、姉妹いますか?




私は兄弟がいて、第二子です。

子どもの頃に兄弟げんかは
やはりよくしていました。
そして今のプライベートの人間関係では

よく仲良くしている人たちは
第二子の人たちが多いので

子どもの頃の話では
すごく共感しあえて盛り上がったりします。


子どもの頃の兄弟関係というのは

大人になってもとても影響力が強いものです。


子どもの頃は兄弟げんかしてしまうのは

自然なことだと思いますが

関わり方やけんかの仕方、仲直りの仕方などで
子供心に兄弟への嫌悪感が強くなってしまって

大人になっても兄弟の歪みとして残ることもあります。



親が、兄弟それぞれに
どう関わってきたのかでも
兄弟関係が変わることがあります。

親の様子を、子どもたちはとても細かくみています。
片方が少しでも優先されたとなると

「ずるい」という気持ちがすぐ芽生えます。

親の愛情を
どれだけ独占できるのかを
競っているだけのライバルになってしまうのです。




兄弟の関係を
最強の協力者・理解者として

子どもの時から関係を築けていると

大人になっても困ったときに

家族ですから
大切な相談をしあうことができます。



しかし兄弟関係が最大のライバルとして

ずっと幼少期から競い合う存在になっていると

大人になってから
足の引っ張り合いをしたり

自分の本当の幸せを見つけることよりも

兄弟に羨ましがられる状況を

真っ先に勝ち取って見せつけることに
執着するようになります。

兄弟よりも、真っ先に幸せを勝ち取ることが

自分の最高の幸せと考えてしまうのです。


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月光蝶は、いち親ですから

子どもたちをよき協力者・理解者にしてあげるべく

日々育児に奮闘しています。

あなたに兄弟がいて
兄弟の目を意識して幸せをつかめていないと
感じてしまうことありませんか?


あなたの幸せを見失っていませんか?

この感覚に気づけたら状況を変えることができます。
なぜ兄弟を意識しすぎているのかを
しっかりと顧みてみてください。


さて1月14日(土曜日)明日の待機は・・・

8:30〜11:00

13:30〜15:00

1月15日(日曜日)明後日の待機は・・・
 
お休み

1月16日(月曜日)の待機は・・・
8:30〜11:00

13:30〜17:00

このようになっております。



どうしたら兄弟関係の問題を整えられるのでしょうか。

その答えを解き明かすお手伝いをさせていただきます。

お気軽にご相談くださいね。

よろしくお願いします。






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