vol.17 [注意]〇〇式の恋愛は失敗する

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占い

2023/01/12 22:16

   みなさま、こんにちは。

 毎朝子どもたちを起こすのに一苦労の月光蝶です。
 冬ともなると、やはり体は冬眠モードになるのでしょう。
 起きても、睡魔に襲われ続けて
二度寝三度寝を繰り返されてしまいます。  

さて、恋愛は人間関係の特殊なジャンルである
 という持論をもっている私ですが 
人間関係においても恋愛においても 
どのような始まりと終わりをしているのかは 
それぞれのストーリーがあると思います。  

しかしながら 得られたご縁が
良縁か悪縁かということと 
良縁にすることができたか
悪縁にしてしまったか には
それぞれの分岐点があるとも考えます。  

今回は・・・ 
良縁にすることができたか
悪縁にしてしまったか
 つまりどういうスタンスで関係を築いていったのか
 この点の大事なポイントについてお話しさせていただきます。  

例えば、こんな話を聞いたり経験したことはありませんか？  

相手との関わりで起きた出来事に

 楽しいのか、嫌だったのかを判断して 

違和感や嫌だなということが続いたかと思ったら
なんだかよくわからないうちに

関係がこじれていって 

相手をすごく嫌いなってしまって
 関わりたくないと感じてしまうようになった。 
でも相手にそれを伝えると何かされそうで怖い。 
相手に伝えても、理解してもらえない・・・。  

なぜだからわからないうちにというのは
 自分がどういうスタンスで相手を見ているのか 
見ていけばいいのかをわからないのが原因です。

 感情を表現するのは 自分で自覚して
「伝えよう」という意志で動くものなので 
自覚できていないものを
 相手が察してくれるということはほぼありません。  

つまりあなたのスタンスを把握できることで
 こういうトラブルを回避できるとも言えます。  

人間関係や恋愛で 関係をすすめるときのスタンスには 
大きく分けて２種類あります。 
一つは加点方式の人間関係、

もう一つは減点方式の人間関係です。 

加点、減点のそれぞれの意味をお伝えしますね。

  １、加点方式 
このスタンスの人は
人間関係は「多種多様」でいろんな人間関係があると感じ
 自分の視点もしっかり持っていますが
 相手の視点になって判断することもできる方が多いです。 
そしていろんな人たちと
長期にわたって良い関係を築けるタイプです。 
知り合って間もない相手には 
平均点の５０点をつけてスタートします。
 ここでもちろん大きく違うことや

嫌なことがあれば、冷静に点数を減点していきます。 

しかし平均の目で見ているので 
相手と向き合って良いところを見つけて 
着実に加点してゆくことができます。 
お互いの関係でギクシャクしても
 これまで積み上げてきた点数は 
信頼関係にもつながりますので 
丁寧に話し合いをして解決することができます。

  ２、減点方式 
最高の人間関係はこうだという
理想が強い人に多く 
自分の描いている理想以上の

（１００点満点以上）

 もっと違った人間関係や

もっと高い人間関係はないと 
潜在意識の中で思っている傾向があります。 
そして知り合って間もない相手でも
 一番最初に１００点や

それに近い高得点をあげてしまいます。

 知り合って間もなかったりするので
 １００点の中には

夢や期待の要素が多く含まれています。 

これは現実のお相手を見ての採点ではありません。
 ですから想像と違うことをされると 
「裏切られた」「傷ついた」と感じてしまい 
とても大きな減点へとつながってしまいます。 
相手はもちろんこの理由は

どう伝えても 理解してもらいずらいでしょう。

 相手に理解してもらえないとなると
 だんだん減点が増していって拒絶へと進んでしまいます。  

さてあなたはどちらに該当しましたか？ 
どちらのスタンスだとうまくいき 
どちらのスタンスだと失敗しやすいでしょうか？  

加点方式になる、減点方式になる それは
その方の これまで経験した

人間関係が基礎になっています。 

人間関係や恋愛で違和感を感じてしまったら
自分のスタンスを見つめ直すことをお勧めします。   

さて１月１３日（金曜日）明日の待機は・・・
 ８：３０〜１１：００
 １３：３０〜１８：００ 
１月１４日（土曜日）明後日の待機は・・・
 ８：３０〜１１：００ 
１３：３０〜１５：００ 

１月１５日（日曜日）は・・・ 