vol.19 [御魂]名前の数だけ魂が宿る

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占い


みなさん、こんにちは。


私たちがこの世に生を受けて

一番最初に受ける「贈り物」は

なんだと思いますか?



この「贈り物」は
一生涯
いつ何時でもずっと使い続ける

もうひとりの自分となり

自分が生まれた証にもなるものです。



それは「名前」です。



私たち日本人には

漢字と読み仮名がセットで

名前を「贈り物」として与えられます。


名前づけは親や家族などの
身内の方が
いろんな経緯があって
つけられると思いますが
、
スピリチュアル的な観点からいうと

日本語の音や響きには

神霊が宿ると言われることから

読み仮名(名前の音)は、

神様からのお力を
分けていただいた
「贈り物」であり

漢字の名前は、
名付け親からの思いが

それぞれ込められて
授かるといえます。



しかし名前へのコンプレックスを

抱く方も少なくないでしょう。


かつて戸籍上の名前、
本名を好まず

周辺の人にも本名を教えずに

どうしても本名を書かなければいけないもの以外
は
全く違う姓名を名乗っていた方がいました。


しかしそれまで名乗っていた名前では

しっくりこなくなってきた

運気の巡りが悪くなってきた
と言っては

1年くらいで別の名前を名乗り出すのです。


名前を変える都度に

周囲の人にはよそよそしくされ

これまで控えめで静かな性格だったのが

怒りや苛立ちが抑えられなく

感情に振り回されてしまったり

耳元で誰かがささやく現象が現れました。



名前というのは見えない形のない魂を

肉体につなげておくための
「呪文」とも
「器」とも言われます。


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その名前が複数あるということは

肉体につながる魂が

名前の数ほど増えてしまうという

現象になりかねません。



名前の漢字を違うのもの
変える
本名に近い名前を
1つだけ持つ
くらいの程度ならば
問題はないでしょう。


しかし、ひんぱんに何度も

名前の漢字も音も変えてしまうのは

神様からの思いも、
親からの思いも

全て切り離してしまう行為にもなります。



人生で一番初めにいただく「贈り物」です。

大きく受け入れて

一生涯自分を慈しむように

大事に向き合ってみてください。





さて

1月15日(日曜日)明日の待機は・・・
 
お休み

1月16日(月曜日)明後日の待機は・・・

8:30〜11:00

13:30〜17:00

1月17日(火曜日)の待機は・・・
8:30〜11:00

13:30〜17:00

このようになっております。



あなたの魂のあり方を霊視して

心の声に耳を傾けながら
お話をさせていただきます。

お気軽にご相談くださいね。

よろしくお願いします。





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