まず言葉が必要です。
言葉とは文字となっているか、語るという音になっているか
その双方かという事になります。
特にデザインや画像 風景画などというものは何かしらの主張がそこに込められているわけですから、デザインという形になる前のデザイナーの頭の中ではすでに出来上がっているものを現実のものにするために手を使う、技術を使うという事になります。
形になる前の想念もエネルギーなんですがそのエネルギーが実際に紙の上で物質化されるという事になります。
いずれにしても言葉から始まるという事を知っておきましょう。
デザイナーはいつも辞書を片手に言葉を探しています。
いつも描いている阿蘇山も最初の言葉は雄大さであつた・・小学生の頃である。しばらくするとその雄大さは日常に溶け込み、自然の一部分なのだと思う自分がそこにいる。
故郷の風景として脳裏にあるものの、目前の様々な出来事の前には一つの場面としてそこにあるのだという意識に変わる・・・いや意識にもないかもしれない・・そうして故郷を後にした自分があった
数十年後に見る山々は「ときめきとなつかしさ」といった言葉になる。
別の言葉を探すと「恐ろしさ」「荘厳」「優雅」などといった言葉も見つかります。それらの言葉を意識して特に色遣いは重要だと感じます。
また、絵の対象物が植物だとすると「可憐」「華奢」「けなげ」などという言葉が見つかったりと、まずは言葉探しからはじまるのが私流ではあります。
店舗のロゴやフライヤーなども同じ思考手順です。もっともクライアントとのやり取りは、綿密にしているのはゆうまでもないことです。
コンセンサスをとりながら実施していきます。
今日のいっぴつは自由な発想・・・👇