デザイナーズカフェ・・

記事
コラム
 前回紹介した「YARD」の店内は、アンティーク家具をうまく配置しながらゆっくり過ごせる佇まいを演出。外部の木々の合間には、テラスがあり天気が良ければ、風を楽しみながらの珈琲タイムというのもいいでしょうね・・
 町中の喧騒から少しだけ離れて脱日常のひと時を楽しみながら「お茶しない?」といったニーズに提供する空間が生む「アート的」な場面が素敵だ。
 聞くところによるとこの店のオーナーは「建築デザイナー」だという事。さすがに細かいところまで念入りに「コンセプト」が表現されていました。
 このタイプのお店は、その性格上「時間節約的購買動機・利用動機」ではなく情緒を楽しむといった「時間消費的購買動機・利用動機」といったニーズを満たす役割を持っているといえます。
 食事を摂るといった行為は、単なる「空腹を癒す」という行為か、それ以外、つまりどんな動機を満たすか、誰かと楽しむためや 大切な人と仲良くなるため、グルメ嗜好満足度向上のためなど、時間を費やして楽しむ「食体験」という事になるのです。
 それでは改めて現代の全国カフェの人気度についてのアンケート結果を日経BP社集計結果をみると、20歳代から50歳代までの順位は1位マクドナルド2位スターバックスと変わらず50以上2位がドトールとなりスターバックスが3位となっている、更に60以上となるとドトールが上位、顕著な例として珈琲館、コメダ珈琲が躍進してきます。それぞれの年代層のニーズが垣間見えるようですね。
 見られる、見られている自分を意識したい店・・・スターバックスではスマホを覗いている自分ではなく・・タブレット、キーボードがあうよね・・
 一方マクドナルドはすでに完全なる市民権を得ているといった安心感を感じます。ここではスマホがあいます・・・
 それぞれのお客のファッションも観察してみると面白いですね
店の在り方によって服装もかえようといったお客
 、店の雰囲気によっては様々なシチュエーションが考えられます。
 外食業がファッション業ともいえる一面です。
ニーズの多様化は、個性の表現化、情報化社会というのは細分化という事
即ち「万人受け」という言葉は死語に近いのです。
 さらに経済成長が鈍化している今は、過去の成長時代の客数志向から、今は質の時代、価格主張もありながらもいかなる付加価値をつれていくかが経営方針の核となってきています。
 今こそ「自己の存在価値」を高める「ブランディング志向」が優先されていくわけです。

 ダッチ珈琲、お湯とともに提供されました。・・・YARDにて

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 という事で本日の一筆 👇
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