自分の経験は絶っっ対本にしたほうがいい

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最近、体験談の出版についてのアクセスが急増しています。

コロナや自然災害、戦争といった情勢に不安感を覚え「生きた証を残したい」と考える人が増えたのかもしれませんね。

自分の経験は価値がないと考えている人が多いですが、経験上、誰の役にも立たない経験などありません。
どんな体験も、人を勇気づけたり、奮い立たせたり、迷ったときにの道しるべになったり、価値のあるものばかりです。

最近、鬱抜けした主婦の方の体験談をまとめましたが、泣きすぎて頭が痛くなりました。
執筆経験などない、本当に普通の主婦さんなのですが、その言葉は力強く、体験した人にしか書けない内容になっていました。
amazonレビューにも同年代と思しきたくさんの共感の声が寄せられていました。

とにかく体験談を出版できればよい!と思うなら、電子書籍でもよいと思います。

ただ、出版社からちゃんと出したい!と思うなら、一度出版企画書を書く必要があります。面倒ですが、コツをつかんだら簡単です。大げさではなく、30分で書けます。

「自分の体験には価値がない」と思っている人は、まず出版という発想すら持たないと思います。それがとても残念で、悔しいです。
しかし、「できるか分からないけど、やってみようかな」という人ならチャンスは開かれています。


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