10月21日に、PHPで重大な脆弱性が2件公表されました(通称php2shell)。WordPressのサイトの多くが影響を受けるもので、レンタルサーバー各社が緊急の作業をしています。
新しいPHP(8.2〜8.5)を使っているサイトは、サーバー会社の修正を待てば大丈夫なことがほとんどです。気をつけたいのは、管理画面で古いPHP(8.1以前)を選んだままのサイトです。古い版には公式の修正が出ていないため、新しい版への切り替えが必要になります。ただ、切り替えるとテーマやプラグインが古くて画面が崩れることがあり、そこで手が止まっている方が多いと思います。
このサービスでは、まずお使いのサーバー会社がどこまで直したかと、今のPHPとWordPressの版を調べて、切り替えが要るかどうかからお伝えします。要らなければその場で終わりです。
【基本料金(3,000円)に入っていること】
・サーバー会社の対応状況と、PHP・WordPress・テーマ・プラグインの版の確認
・作業前のバックアップ(ファイルとデータベース)
・PHPを修正済みの版へ切り替え
・ページの表示、お問い合わせフォームの送信、管理画面、スマホ表示の確認
・崩れたときは、その場で元の状態に戻します
・作業内容と今の状態をまとめた報告書
【オプション「更新とエラー修正まで」(+10,000円)】
WordPress本体・テーマ・プラグインの更新と、切り替えで出たエラーの修正をします。止まっていた間に何かされていないか(知らない管理者、不審なファイル、転送の設定など)の点検も入ります。
【オプション「古いWordPressを最新へ」(+25,000円)】
WordPress 3.x〜5.5のような古いサイトを、サーバーの中に作ったテスト用のコピーで先に最新まで上げ、PHP 8.3以上で動くのを確かめてから本番に移します。上のオプションの内容もすべて入ります。公開から1か月は、表示の不具合があれば無料で直します。
【こんな方に】
・サーバー会社から「PHPのバージョンを上げてください」と案内が来た
・制作会社と連絡が取れず、誰に頼めばよいか分からない
・PHPを上げたら画面が真っ白になった、エラーが出た
お使いのサーバー会社が分からなくても、サイトのURLだけで調べられます。まずはメッセージでURLをお送りください。
WordPressの管理画面とサーバーの管理画面に入れる状態でお願いします。WordPressには作業用の管理者アカウントを1つ作っていただき、作業が終わったら削除してください。サーバー会社が作業のためにサイトを止めている間は、再開してから作業します。