営業職の採用に苦戦していませんか?
条件は決して悪くないはずです。
週5日勤務、正社員。
年齢不問、間口は広い。
この時代にあえて正社員として迎え入れる「誠意」も見せている。
それでも、応募が来ない。 やっと面接に来て、内定を出しても、あっさり辞退される。
この状況に直面した企業の多くは、こう考えます。 「やっぱり給料を上げるべきか……」 「もっと高い広告媒体に変えるべきか……」
ですが、少しだけ立ち止まって考えてみてください。 その条件、本当に求職者にとって“魅力的”でしょうか?
営業は「条件比較」で選ばれる残酷な仕事
営業という職種は、求職者にとって非常に残酷なほど「分かりやすい」仕事です。
成果が数字で可視化される
報酬に直結する
他社との比較がしやすい
つまり、「どの会社で営業をやるか」は、ほぼ**“条件の純粋な比較”**になります。 経営側は「商材に自信がある」「社風がいい」「やりがいがある」と訴えますが、営業経験者ほどこう考えます。
「営業なんて、どこでやっても大変なのは変わらない」
そうなると、比較の軸はシンプルに「給料」になります。 年収、インセンティブ、福利厚生……。この「マネーゲーム」で勝てる資金力がある会社にしか、人は集まりません。逆に言えば、ここで勝てない限り、同じ土俵に立ち続けるのは“負け戦”なのです。
比較されるなら、土俵を「ずらす」しかない
採用で勝つために必要なのは、条件を“良くする”ことではなく、軸を“ずらす”ことです。
給料で勝てないなら、給料以外の「新しい価値」をつくる。 他社と同じ「週5・フルタイム」という前提を、思い切って捨ててみる。
その解決策こそが、「週4正社員」という働き方の設計です。
「週5日来てもらわないと困る。正社員なんだから」
この固定観念を外した瞬間、採用の景色は一変します。