私たちは恋愛について、実は学んできていない
こんにちは。スピリチュアルヒーラーの沙耶美です。私たちは、子供のころに、「恋愛」ということを学んできていませんよね。学校で学びます?小学校の時に、こんな授業ありましたか?誰も教えてくれないこと。みんなわかっていると思い込んでいること。学問ではないこと。でも、みんな愛したいし愛されたい。どうやって学ぶんだ?って考えたことがあるんですよね。淡い初恋があって「人を好きになるってこんな気持ち」って理解して。心の中ざわざわして。失恋したり、成就したり。人を愛するって苦しいんだって理解したり。時には一番の幸せだと思ったり。それがどんな基準なのか、どんな感情が湧いたら恋なのか。恋と愛は違うのか、、、きっと誰も学んできていないの。経験で、理解していくだけ。恋愛の授業があるわけじゃないし、恋愛に正解があるわけじゃないけれど、愛は見えないもので、カタチがあるわけじゃなくて、つかめないもので、消えてしまうかと思えば、そこにまだ存在するもので。あると思っていたら、いつの間にか消えてしまっているもの。無形で、無味無臭で、決して見えないものなのに、私たちは愛を求めてしまう。どうにかそれをカタチあるものにしたいと、求めてしまう。なかなかそれが手に入らなくて相手にも求めてしまう。だから喧嘩になる、別れになる。形がないことがスタンダードでその愛は自分を愛することでしか感じられないものであるということを私たちは一度も学んできたことがないから。だから、自分の外側に求めてしまう。でも違う。本当は違う。愛は自分の中にあって、ちょっと自分の心に目を向ければ自分が自分を愛しているということに気が付く。そしてそれが真の愛だと
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