営業ツールとして動画の利用 ~実写動画のデメリット~
皆様、こんにちは。
以前、営業ツールとしてのビジネスアニメーションのメリットをブログに書きましたが、
この説明をするとよく実写動画で作成しようというお声を聞きます。
しかし、本当に大丈夫か、デメリットはないか一度立ち止まって考えてみましょう。デメリット1:クオリティが低い
今はスマホで簡単に動画が撮影できますが、クオリティはどうでしょうか。
You Tubeでも撮影のクオリティが低く見辛い動画はないでしょうか。
動画のクオリティが低いとあなたの商品自体のクオリティも低く見えてしまうため
ブランドイメージを下げてしまう可能性が出てきます。
2:費用が高くなる
では、プロにお願いして撮影依頼しましょう。
そうなると、シナリオ作成→撮影→編集→納品
時間がかかります。さらに、それぞれの工程にお金発生します。
そのため、費用が想定より高くなる可能出が出てきます。
3:社員が退社すると使えなくなる
実はこれが一番の課題です。
社員が退社するとその動画は使えなくなります。
2ヶ月前にお金と時間をかけて動画撮影したものが使えなくなる。
これは、会社にとって最大のデメリットではないでしょうか。まとめもし、実写動画で撮影されるなら外部のタレントさんを使うことをオススメします。
もしくは、絶対に退社しない社長様が登場されるのが良いでしょう。
また、アニメーション動画というのもオススメです。
アニメーション動画であれば、退社というリスクもないです。
また、費用面もパソコン1台で完結するため安価です。と最後に宣伝を加えましたが、動画ツールを作る際は
デメリットと相談しながら作成して下さい。
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