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歳と共に低下する筋力と維持する重要性

フィジカルアーキテクト 佐藤です。今日は、『筋力低下』についてです。加齢と共に知ら知らず身体機能は低下していきます。筋力もその一つです。特に、運動をしていないと筋力低下が著しいのは『お尻の筋肉』『内股の筋肉』『太腿の裏の筋肉』『お腹周りの筋肉』です。これらはほぼ、下半身や体重がかかる部位ですよね。そうです、だんだんと姿勢を保つための筋肉や動作を行うのに必要な筋肉が痩せ細ってくるんです。ですから、だんだんと動くのがおっくになってくる・重いものが持てなくなってくるといったような症状が出てきます。そうです、皆さんが通常行っている ”歩く動作” や ”階段の昇降”、”スーパーにいって重い荷物を運ぶ”など全て筋力があっての事です。でも、『日常生活を問題なく行えているとこの筋力の低下に気づかないいんですね、、、』研究では、約、35歳で筋力のピークに達すると、、『年々、1%ずつ筋力が低下していくんです!!(運動やトレーニングをしていないとですよ。)』と、いうことは定年を迎える65歳時には、約30%筋力が低下している、、、考えられますか?中には、まだ全然動けると思っている方もいらっしゃると思いますが段々としゃがむ事がキツくなる、、腰痛頻度が多くなる、、関節痛を感じるようになった、、、これ全部、加齢に伴う筋力低下の可能性があります。(通販で売っているサプリメント飲んでも改善はされませんよ、、)面倒な事に、いきなり日常動作ができなくなるのではなく痛みが発症して放置しておくとどんどん痛みを伴う動作を行わなくなり最終的に日常生活動作が制限されてしまいます。このように自立した日常生活がいつまでもできるよ
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