「バブルの崩壊は既に起こっている」
インフレと急激な米FRBの利上げ、ウクライナ戦争による原油、諸物価の追い打ち的値上がり、ニューヨークもロンドン、香港、上海、東京と株価も調整を続けている。 今日5/26(木)現在、今後もインフレ、利上げの中で景気の先行き不安が大きく、株価その他も調整を余儀なくされるだろうというのが大方の味方である。確かにマクロにはそのような情勢が続く可能性が高い。 一方、これまでの諸現象を見るところ、「バブルの崩壊は既に起こっている」との情報が多い。典型的には、本欄でも記してきた仮想通貨であるが、完全に崩壊への道を歩んでいるように見える。また、株の中でもグロース株については、これは1週間ほど前であるが、GAFAMの株価が25%下落、360兆円消失したとの記事はあった。そして昨日の日経では、米国新築住宅の販売が2割減で減速鮮明、それからChinaの不動産も下落が止まらない、との記事が掲載された。もう明らかに「バブルの崩壊は起こっている」というべきだ。 今後の行方はもちろんなかなか読みづらいが、より実質的価値にシフトすることは間違いなかろうと思う。これは過去のバブル崩壊の歴史を辿ってもそういうところから基盤ができ次の発展が起こってくることからもわかると思う。 当面、今年後半まではこのトレンドが続く可能性は高いが、個人投資家は本欄でお勧めしたこれまで通りの、日本バリュー優良株投資をこつこつと行っていくということで変わりはないと言っておきます。
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