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【全くの余談】RPA:神話?

今、会社のメイン業務はRPAの運用管理・開発です。RPA=Robotic Process Automation、簡単に言うと「人のやってる面倒なことを、プログラムに任せる仕掛け」となりますかね。例えば、同じような構造のファイルが山のようにあり、1つずつデータを取って集計するとか、Webからデータを取ってくるとか、単純・繰り返し(・でもすごく数が多い)の業務をRPAに任せると、その時間は別の業務に割けますよというお話ですね。ただ、教育資料ではRPAによる自動化をまるでバラ色の未来のように、不必要に喧伝しているケースもありますし、ユーザーのリテラシーが低すぎるが故に「RPAにすれば諸問題が万事解決する」という勘違いが敷衍しています。先にいうておく。「RPAは、人間を超えることはない」人間さんが残業する時間に、RPAが代わりに操作をしてくれることもありますが、言われたことしかできないのですよ。システムのスピードが遅いとか、Webサイトがダウンしているとか、RPAでどうしようもないことまで「なんとかできるはず」、なんて勘違いされているユーザーがほとんどで、日々やってくる苦情やクレームに殺意さえ抱いてしまうわけですが。本来、システムは先の先を読んで、例えば原料を供給するパイプラインを設置するものですが、何らかの原因でつなぎ込めなかった部分を補完するのがRPA。ですから、本来はRPAでお茶を濁しながら、パイプラインを補強することを考えてもらわないと困るんですよね。「いついつまでに資料ができないと困るんです」←知らんがな、ほなら自分でやれよRPAを使いながら矛盾しますが、本当は、RPAが「な
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【全くの余談】♪これ100%号泣するやつ〜

以前も書いたのですが、カラオケ好きの私が、難しい以外で絶対歌えない曲があります。優里の「レオ」。PVはレトリーバー(※近所のレトリーバーがうちの子を襲いにきたことあり、ワンちゃんではありますが敵認定。ついでにミニチュアダックスも)なんですが、女の子の成長に寄り添いながら、それがゆえに昔ほど構えてもらえなくなりながらも、その女の子への愛は天に召されるまで変わらないというような歌詞です。号泣して、歌いきったことがありません。毎度毎度。先代のチワちゃんがずっと懐いてくれていたことも、そして当代のチワちゃんが、私が先に向こうに行く以外は(当たりませかもしれませんが)先に向こうに行くだろうこと、実家で飼ってた(チワに限らず)たくさんのワンたち、そしてそれらの最期の時を思い出す・想像すると泣けて泣けて仕方ないのです。じわりどころじゃねえぜ、大号泣よ。それはきっと、彼・彼女たちが最期まで愛情をこちらに向けてくれていたからに違いないです。そして、今際の時に見せた寂しげで、しんどそうで、それでもまっすぐな瞳。地元の言い方をすると、「泣かいで、泣かいでか」ですよ。愛犬…に限らず、愛ペット家には、お分かりいただけると思うのですが…。また、向こうに旅立つ立場から歌う、という曲では、KOTOKOの「赤い玉、青い玉」、これも号泣ですね。勝手な想像ではありますが、愛犬たちがそう思っていた(に違いない、そうであってほしい)という最後の思いを、こちらに投げかけてくれています。KOTOKOさんの声がまた、しみるのよね…。ついでに、私が競馬を続けている理由は、1995年の宝塚記念でライスシャワーが、目の前で強引に、
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【全くの余談】チワワと、「レオ」と

そのタイミングでは、すごく酔っていたのです。美味しいお酒でした、別に馬券を当てたでも、仕事で上手くいったでもないのですが。テレビで、なんたらソングベスト10みたいなのをやってまして。優里さんの「レオ」。過去、実家でも何頭もワンちゃんを迎えており、彼・彼女らが虹の向こうに出かけるのも目の当たりにしております。現在飼っている愛犬(チワワ:もうじき2歳、赤毛、ギャング)の前にも、結婚する前に嫁が育てていたチワワ(同じく赤毛、お公家さんみたいにおとなしい)もいましてね。歌おうと思ったら、号泣でそれどころでない。いや、カラオケにかかわらず、聴くと号泣。ワンちゃん目線の歌って、他には「0655」の「我が輩は犬」シリーズぐらいしかないですかね。もし、そう思ってくれていたなら嬉しいし、勝手にそのようにこちらで解釈して、感情が高ぶってしまうのかもしれませんね。もちろん、ワンちゃんに限らず、ペットの飼い主=彼・彼女たちの「親」として、…親となれば犬でも猫でも人でも同じ、「守るべき存在」ですからね。それ故に、多頭飼育崩壊とか、(人と一緒にしてはいけないかもしれませんが)弱い立場の子供たちが虐待されるとか、最も胸くそ悪くなってしまうのですよ。…いろいろ、ない知恵で難しいことを書いてしまいましたが、とりあえずは今の子(ギャング)が1秒でも長生きしてほしい、そう祈るのです。一方、彼のために1秒でも長く元気で生きながらえないとね。
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【全くの余談】親父さん

この2週ほどばたついておりました。嫁の親父さんが亡くなりました。ガンでした。今も、孫たちに囲まれているいい写真から作ってもらった遺影は、穏やかで、幸せそうな笑顔のままです。直近の半年は転移の痛みとの戦いで、それまで私になど泣きを見せたことのない強い人でしたが、1ヶ月ぐらい前に初めて、文字通り「泣きを見せた」、その光景にすごく複雑な気分になりました。何か思うところがあったようで、コロナ禍ではありましたがみんながより集まるような機会も多く持つことができました、闘病が始まる前と何ら変わることなく。大のアンチ巨人ファンだった私をオレンジ色に染め替えた親父さん。台風の中、東京ドームにも行きましたね。京セラドームでは私が飲みすぎてゲロゲロいってたのも介抱してくださいました。球場に行かずとも、情けない試合には容赦なく、素晴らしい試合には惜しみなく応援をしていた親父さん。メル友に近いような感覚でした(大変世話になっているのですけどね)。最後は、眠るように旅立っていきました。これで痛みから解放されたはず。ここまで頑張ってきたんだから、少しはワガママ言っていいですよ。ありがとう。
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【全くの余談】中森明菜さん

最近BS?で放映された、「中森明菜 伝説のコンサート」を観ました。正直、一気見でしたね。私の年代ですと、出てくる曲全てが知ってる曲。作詞・作曲もビッグネーム揃いで、「これは難しいわ」という曲を全身全霊で歌いこなす明菜ちゃんの姿から得たのは「満足感という名の戦慄」。関西人なので「鳥肌」というよりは、「サブイボ」がぞーっと駆け上がってくるのが分かる、そんな瞬間がいくつもありました。キョンキョン様(小泉今日子さん)も可愛かった(し、何かのエアコンのCM?は私個人のビデオ判定で何度もスロー再生した)のですが、実は私、明菜ちゃんが好きでした。従って「きまぐれオレンジ☆ロード」の鮎川まどかも必然的に好きでしたね(学生服のほこり取りのエチケットブラシも、もちろん鮎川まどか)。あと、顔の造作だけでいえば(あくまで主観ですが)、CCガールズの藤森夕子さんとかね。閑話休題。歌っているときの、感情たっぷりの表情ももちろんですが、歌い終えたりイントロ・アウトロ・間奏でリズムを取っていたりの際に「気のいい、可愛らしい女の子」というような、まさにはじけるような笑顔に、32年(?←確かライブは1990年だったようなので)の時を経てやられてしまった次第。いろんなことがあり、年末の紅白歌合戦に出演する機会もありましたが、その際には私の思い出の中にいる彼女とは、かなり違った印象でした。個人的には、もう少しゆっくり立て直すべきだったところを誰かが無理矢理腕をつかんで引っ張り出してしまった、そのような気がしてね。コンスタントに作品が出ているとのこと。サブスクで早速、スマホに落としました。在宅勤務の時などに、BGMとし
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【全くの余談】やれば、できるのです。

IPテストでもあり、参考程度なのですが。先読み等のチートができない、オンラインテストで初めて、900点を超えました。860→880→920。50歳近いおっさんでも、これぐらいはできるのです。…お仕事もくださいね(笑)。
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