【全くの余談】中森明菜さん

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最近BS?で放映された、「中森明菜 伝説のコンサート」を観ました。

正直、一気見でしたね。私の年代ですと、出てくる曲全てが知ってる曲。作詞・作曲もビッグネーム揃いで、「これは難しいわ」という曲を全身全霊で歌いこなす明菜ちゃんの姿から得たのは「満足感という名の戦慄」。関西人なので「鳥肌」というよりは、「サブイボ」がぞーっと駆け上がってくるのが分かる、そんな瞬間がいくつもありました。

キョンキョン様(小泉今日子さん)も可愛かった(し、何かのエアコンのCM?は私個人のビデオ判定で何度もスロー再生した)のですが、実は私、明菜ちゃんが好きでした。
従って「きまぐれオレンジ☆ロード」の鮎川まどかも必然的に好きでしたね(学生服のほこり取りのエチケットブラシも、もちろん鮎川まどか)。あと、顔の造作だけでいえば(あくまで主観ですが)、CCガールズの藤森夕子さんとかね。

閑話休題。歌っているときの、感情たっぷりの表情ももちろんですが、歌い終えたりイントロ・アウトロ・間奏でリズムを取っていたりの際に「気のいい、可愛らしい女の子」というような、まさにはじけるような笑顔に、32年(?←確かライブは1990年だったようなので)の時を経てやられてしまった次第。

いろんなことがあり、年末の紅白歌合戦に出演する機会もありましたが、その際には私の思い出の中にいる彼女とは、かなり違った印象でした。個人的には、もう少しゆっくり立て直すべきだったところを誰かが無理矢理腕をつかんで引っ張り出してしまった、そのような気がしてね。
コンスタントに作品が出ているとのこと。サブスクで早速、スマホに落としました。在宅勤務の時などに、BGMとして楽しませてもらおうと思います。
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