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中小企業経営のための情報発信ブログ183:ORIGINALS  誰もが「人と違う」ことができる時代

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は、アダム・グラント著「ORIGINALS 誰もが『人と違うこと』ができる時代」(三笠書房)を紹介します。昨日紹介した「GIVE&TAKE」の第2弾といったところで、この本の監修も一橋大学ビジネススクール教授の楠木建氏が行なっています。 この本は、ワールド・エコノミック・フォーラムの「影響力のある人たちが選ぶ読むべき本トップ10」にランクインしました。ビジネスパーソンが読むべき本です。 1.「オリジナル」な人とは?  この本がいうオリジナルな人とは、既存の価値観に逆らい、斬新なアイデアを発揮するだけでなく、実際の行動によってアイデアを実現していく人のことです。世の中には、多数派や従来の方法に従い現状を維持する同調性(コンフォーミティ)によって物事を達成する方法と、これまでの価値に逆らって、アイデアを生み出し実現する「オリジナリティ」によって物事を達成する方法があります。この本で書かれているのが後者です。  一般に多くの人が従っている既存の価値観に同調せず、安全地帯から一歩踏み出して良い世界・環境を作るために行動できる人が「オリジナル」な人なのです。  この本では「エリートや天才といった人たちほどオリジナルな人にはなれない」と言っています。彼らは既存の価値観に従った方が楽で評価されるからだというのです。つまり、幼い頃から突出した才能を発揮する早熟な天才児は、大人になって世界を変革することはまれです。それは、彼らが独創的なことを行なう術を身につけておらず、周囲から評価されたいがために既存のルールに従うからです。  オリジナリティを
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