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ご覧いただきましてありがとうございます。『心のオアシスまどかの部屋』のまどかです。私は自分の経験や気質から主に、毒親・モラハラ・ママ友トラブルHSPの方からのお話を伺っています。本日のタイトルは、私が過去、元モラハラ夫から実際に言われた台詞です。こちらのブログでベスト３を発表しています。よろしければ、こちらも併せてご覧ください↑今回のブログでは、第２位の台詞を言われたときの詳細をお伝えしたいと思います。第2位「今すぐそのままの格好で　　　　　鍵も財布も持たずに出ていけ！」これもですね、第３位の台詞と同様今から20年ほど前のお話です。揉めた原因は正直覚えていません。夫が何をきっかけに機嫌が悪くなるのか全く読めなかったことが多かったので。子どもが起きている時間は笑顔で過ごし寝た後に話し合いを持ちかけました。「無理無理！明日も仕事!」「お前はずっと家にいて楽でいいな!」返ってくる言葉といえば,いつもこんな感じ。また機嫌のいい日にでも改めよう。そう諦めていました。それから数時間後…「今すぐそのままの格好で　　　　　　　鍵も財布も持たずに出ていけ！」と、急に怒鳴られました。え？突然、何？？と思ったのですが、時計を見て納得しました。終電が終わってる…なるほど、卑怯な男め（笑）幼子を抱えて遅い時間に自転車では出ていけない…家計の管理は夫がしているのでタクシー代はない…こうして、終電の終わる時間までひっそりとその時が来るのを待っていた夫。これが、20年前の日常でした。今考えると、自分でもおかしいと思います。でも当時は、ある意味夫に洗脳されていたので段々疑問を持たなくなっていきました。自分の方が

ご覧いただきましてありがとうございます。『心のオアシスまどかの部屋』のまどかです。私は自分の経験や気質から主に、毒親・モラハラ・ママ友トラブルHSPの方からのお話を伺っています。本日のタイトルは、私が過去、元モラハラ夫から実際に言われた台詞です。前回のブログでベスト３を発表していますのでよろしければ、こちらもご覧ください↑↑今回のブログでは、第3位の台詞を言われたときの詳細をお伝えしたいと思います。第３位「頭悪ぃな！！お前が割ったんだから弁償しろ！」これはですね…今から20年ほど前のお話です。夫の休日に、朝から熱っぽくてぐずっていた子ども。私も少しだるかったので抱っこして寝かせてほしいと頼みました。すると、「意味わかんねぇ！お前が寝せてから休めよ！」と怒鳴られそこから少し揉めた結果…私は真冬にベランダに締め出されました。当時、何か意見を言われると機嫌を損ねていた夫。【子育てや家事は全て女の仕事だ】と言っていました。開けてと言って開けてくれるわけはなく暫く様子を見ていたのですが子どもが泣き出しても全く気にせずテレビを見ている夫。これ以上熱が上がってはいけないと思い…次の瞬間、私は肘で窓を割っていました。あっけなく割れた部分から鍵を開け中に入った私に言い放った台詞です。「頭悪ぃな！！お前が割ったんだから弁償しろ！」まさか割るとは思っていなかった夫。怪我はほとんどしなかったのですが非常にバツが悪そうでしたね。噛み噛みで言っていたのをよく覚えています。これ以降、ベランダには出されていません。あの頃の私、弱っていたなって思います。今だったら絶対に出されないのに…☑相手に否定されすぎて　自

ご覧いただきましてありがとうございます。『心のオアシスまどかの部屋』のまどかです。私は自分の経験や気質から主に、毒親・モラハラ・ママ友トラブルHSPの方からのお話を伺っています。昨日のブログでは、モラハラ夫が奇跡的に改善した話をお伝えしました。私もそうでしたが、モラハラは改善されるわけがないと思っている方が大半なのではないでしょうか。もしや…まどかさんの旦那さんは、モラハラじゃなかったのでは？？と、疑問に持たれている方もいらっしゃるかもしれませんね。【モラルハラスメントとは】◆言葉や態度で精神的に嫌がらせをする行為◆巧妙な心の暴力なので証拠が残らない◆主体となる人の性別や関係性は問わないそれでは、タイトルにもありますように、モラハラ夫の印象深い台詞ベスト3✨を発表させていただきます！第３位「頭悪ぃな！！お前が割ったんだから弁償しろ！」第２位「今すぐそのままの格好で鍵も財布も持たずに出ていけ！」そして栄えある第１位✨「俺が稼いだ金で買ったんだから冷蔵庫の中の物は何も食べるな！」です(￣▽￣;)３位と２位の台詞は、あの当時の夫であれば想像の範囲でした。(それが既に危険な思考なのですが…)ただ、１位の台詞は1番寒気がしたというか、引きました＿|￣|○「俺が養ってる」はよく言われていたのですがなんかね～、めっちゃ引きましたね。これらを言われたときの詳細は、次回お伝えしますね。思い出してドキドキしてきたので(-_-;)親や友達に相談したら「そんな男やめなさい」「別れればいいじゃん」と言われるでしょう。当事者としての心情はそんなに単純な話ではないんです。正論なんて聞きたくないんです。あなた