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組織の中でのコーチング&ヒューニング(種植え編)2

(先週の続きです)上層部の抱える課題感は見えて来ましたが、組織は幹部だけで動いているのではありません。中間層から末端までの把握も進めています。 従業員数は前職の倍以上。拠点も複数の県に跨がります。この部分での難易度は前職の比ではありません。まずはキーパーソンを丁寧に見極めて行く必要を感じています。 これだけの規模になれば中枢と現場との温度差も当然にあります。事務所では周りの人の観察。そして終業後や土日のオフの時間を使って近隣の拠点を回って現場の観察。 どこに変化への順応が高い人がいてどこに管理職タイプがいる。反対に動きが鈍い人がどこにいて、ここはうまく動くけど別の場所にボトルネックにがある。これを見極めていくことに私が生きる場所があります。 勤務時間だけではできないこともあるのであくまで自主的な活動としての観察。むしろこっちのほうが楽しかったりします。観察を重ねてキーパーソンのプロファイリングを多角的に進め、今後の方針を固めていきます。
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自分のあり方を変えるとき

私の恩師・宗像恒次の書いた本「SAT療法」の中に、こんな記載がある。どうすれば、人は、自己のあり方と行動を変え、人格成長することができるのか? あなたは、どうすればそれが可能だと思いますか?ちょっと考えてみてください。宗像恒次は答えます。次のような条件のうちいずれかが満たされたとき1.人に本当に共感され、愛された実感や確信をもてたとき2.なぜ自分がこれまで苦しんできたかの意味が理解でき、過去の苦しみから再学習することによって希望ある未来予知をもつことができ、その結果、自分を信頼する力を回復させたとき3.自分に重大にかかわる他者に共感でき、かつ愛せたとき本当にそうだと思いませんか?「心の階層的充足の原則」という考え方がSATにはあります。  * 宗像恒次:SAT法を学ぶ(2007、金子書房)より引用人は、人から無条件に愛されて、はじめて自分の存在に自信が持て、自分自身を愛せるようになる。ありのままの自分を出して生きていることが自然になると、まわりの人を無条件に愛せるようになる。 ・人から愛される ・自分を愛する ・人を愛する …この3つの愛のバランスが保たれていると、人はとっても健康でいられますね。 そんな自分になるために、いま、行動を起こしましょう!
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面倒くさがりやのあなたがうまくいく

面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則面倒くさがりやの方限定(笑)面倒くさいことは、ほうっておくと雪だるま式に増えていく。そうならないために----逆転の発想術!私がFBで本田さんの本の宣伝を見かけたのは11年前。 タイトルが気になって、リンクをクリックしてみると、Amazonのページ。 レビューは3ツ星とちょっと。その内容を少し眺めていると、こんなものにぶつかった…。たとえば、本書の中では、「遅刻をすべきではない、なぜなら遅刻をするともっと面倒くさいことになるからだ。」というようなロジックが頻繁に見られますが、個々に大きな問題があると思います。面倒くさがり屋の人でも、当然このことを頭では理解しているでしょう。ただ、そこから実行までのハードルが高いというのが、実行できない原因であると思います。この部分に関して、著者の理解は少しずれているように感じられました。この溝を埋めずして、”面倒くさがり屋のあなたがうまくいく”ことはないでしょう。はい、そうなんですねー。 当然このことを頭では理解している…そこから実行までのハードルが高い… 認知の歪み、誤りを正したところで、行動は変えられない。 なぜ「実行までのハードルが高い」のか…。いままでのやり方では、いままでの自分では、ダメだ!と感じ、成長したいと願う思いと、同時に、どうやったって変わらないさ!というあきらめ、無駄なエネルギー使うだけバカ、人からなんて思われるかという不安も生じることが多いですよね。 人が行動を変える時は、その前者の自己成長心が、後者の自己防衛本能に勝るときなんです。そうさせるのが前頭葉の働きなのですが、得てして
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めんどくさい!

今日は、2012年1月15日に書いたブログ記事を再掲します。 こころの成長過程の只中にいました。めんどくさい! 私がよくつぶやく心の声です。 自分がなにかやっているとき、他人から予期せぬ注文事を頼まれる場面が多いのですが、感じるのは怒り。 おそらくこのとき、相手にも解るくらい私の顔はゆがんでいます。 めんどくさい! なんでいま、それを私に頼むんだ。そんなことくらい自分でしろよ…とね。 この後、私の心には不安の感情が湧き起こり、必ずといっていいほど頼まれたことをしてしまうんです。 これが原因でよく私は誤解されてきました。 「ちゃんとやってくれるんだったら、最初にそんな顔しなけりゃいいのに…」 いままで何度妻から言われたことでしょう。 でも、このクセは、注意していても時々顔を出してきます。 トラウマなんですね。 最近、このことが特に気になって仕方がありません。 ということは、解決すべき時に近づいているということなんでしょう。 今年は第一に、この心傷風景の作り直しと再解決に挑戦してみたいと思っています。 あなたにも、よくないとわかっていながら直せないクセがありませんか? もしかするとそれは、過去に作った「心の傷」のせいかもしれません。 ヘルスカウンセリング学会公認心理カウンセラーは、このような心の傷の再解決をはかり、本来なりたい自分をみつけ、それに近づくための行動変容をサポートしているんですよ。 お読みになって、いかがでしたか? いまの私は…、このクセはほぼ克服できたと思っています。 今回紹介したのは、当時の「SAT行動変容支援カウンセリング法」というもので、心象風景連想法などさま
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習慣化する

私は会社員の頃、健康増進支援ビジネスをしていましたが、健康ビジネスを支援される株式会社スポルツさんの資料を引用し、2011年12月25日、「継続ドライバ」というタイトルで記事を書いていました。 ドライバを日本語にすると駆動装置となりましょうか…私たちは国内外の様々な健康ビジネス事例研究、専門家へのヒアリングから、健康行動の継続に作用する支援技術を探査・抽出・整理して「継続ドライバ」と命名し、2007年から自主研究を行っています。 「継続ドライバ」とは、スポルツさんが命名した「健康行動の継続に作用する支援技術」で、以下の10の要素を定義しています。1. インセンティブ2. ヘルスコミュニケーション3. パーソナライズ4. ビジュアルモニタリング5. ヘルスナレッジ6. 交流7. コンペティション8. エンカレッジメント9. ITベネフィット10. エンターテインメント3ヵ月続けないと習慣化は難しい、よくいわれます。 その「続けさせる」支援技術を、上のようにまとめられているんですね。 努力なくして成功はない。 健康行動の継続なくして健康はない…ということになりますか。 私はヘルスカウンセリング学会の「公認健康行動変容支援士」です。 クライアントの変えたい行動を特定し、そのような自分になるためにこれから実行することをコミットします。 ここでポイントとなることは、その行動が「いますぐ」できそうと思えることです。クライアントが「○○をする」といったとき、その実行自信度を訊ね、80%以上になるまで行動目標を細分化します。 ストレスが強く、「やれる見通し」が立たないと行動には移せません。
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生き方変容

人は人生の失敗に苦しむが、本当は人生にひとつの失敗もない。過去の失敗は常にその人が学び、成長するために存在している。人が変わるとき、それは自分がいかに恵まれてきた存在かに気づけ、自分の運命に感謝するときである。そして、人が本当に変わるとき、この世に自ら決断して生まれてきたことに気づき、魂の真(まこと)に気づいたときである。生命より大切なものがあるとすれば、それは自分への愛であり、人への愛である。それが生きる意味であり、人はそのために生死を体験する。 宗像恒次「SAT療法(2006、金子書房)」第6章の冒頭にある文章である。 なんとも深みのある文章ではありませんか。 遺伝子研究で有名な筑波大名誉教授の村上和雄先生によると、人は3億円の宝くじを連続で100万回当てるのと同じくらい偶然に偶然が重なってこの世に生まれてくるそうです。 すごい確率で、みなこの世に望まれて生まれてきているのですよね。 胎児は、自分の免疫細胞を介し、母体免疫系のサイトカインをコントロールして細胞性免疫を低下させ、胎児への攻撃を抑制している。胎児がそうすることをやめれば、母体のNK細胞やキラーT細胞の攻撃を受け、胞状奇胎になるか、あるいは血管新生がうまくいかずに流産する。マウス胎児はまた、胎児尿からアドレメデュリンやトリプシン・インヒビターを分泌して妊娠を維持している…それでも無事に生まれてきたということは、胎児の側が、この子宮のなかで生存したいという指向性をもっているということ この世で生きていくことは、辛いこともたくさんあります。 いろんな失敗もする。 落ち込んで立ち直れないこともある。 けれども、その1つ
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健康に生きる秘訣

昨日、私が以前関わっていた特定健診・特定保健指導について触れました。あの記事を書いた1月半後の2009年8月4日に、生活習慣病対策に対する考え方が、私の中で変わっていった過程を書いていました。ヘルスカウンセリングのチカラに圧倒されていた頃のお話です。私の恩師宗像恒次の「日本の病院は野戦病院にしか過ぎない」という強烈なメッセージも引用しているので、ぜひ読んでみてください。日本の病院は野戦病院にしか過ぎない…例をあげると、ある患者さんが肝炎になり入院する。その後ライフスタイルを改善することなく、やがて慢性肝炎で再入院して、さらには肝硬変になり再入院、その後肝がんで再入院するというような診療記録が多々ある。確かに入院するたびに対症療法がされているが、同じ人が何度も身体症状を出して、同じ病院に入院している。ライフスタイルの変容がないと生命危機となると身体が警告しているのに、医療者も本人もそれに対処できず、今や死を迎えようとしているのだ。宗像恒次著「SAT療法、2006、金子書房」の冒頭にある文章です。 これを読んで、あなたはどうお感じになりましたか?生活習慣病とされる糖尿病、高血圧、がん…そして、うつ。 医療費を圧迫し、社会問題になっていますよね。 それで出てきたのが昨年4月から始まった特定健診・特定保健指導、いわゆる「メタボ健診」というものですが、どうでしょう? この不景気の中、健康関連事業費は一番に削減され、多くの事業所では、そんな施策なんて知ったこっちゃない。 ペナルティ? 課せられるものなら課してみろよ! そんなところが実情なのではないでしょうか。 そこで、いま一度、先の宗像の
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あなたは、いま、しあわせですか?

私がヘルスカウンセリング学体系の開発者・宗像恒次に出会ったのは、いまから15年前の2008年10月4日、49歳でした。その2日後に書いたブログに、私は彼の言葉を引用しているので再掲します。 社畜だった私にはガツンと響きましたよ。あなたが生まれたことを感謝できるように、自分が心から満足でき、幸せだなあと思えるように生きなさい。お父さんお母さんは、あなたが自分を信じ、自分が満足できるように生きる姿を見ているのが一番の幸せです。このことばをお聞きになって、あなたはどんな気持ちになりましたか? まず、よく噛みしめてください。 さぁ、あなたに問います。 ●あなたは、この世に生まれたことに感謝できていますか?●あなたは、いま、心から満足でき、しあわせだと言えますか?●あなたは、自分を信じることができていますか? ●あなたは、あなたを生んでくれたお父さんお母さんのことを、心から愛することができていますか? ヘルスカウンセリング学の教科書「SAT法を学ぶ(金子書房、2007)」のまえがき冒頭部分に、こんなことが書かれています。 「理屈でわかっているが行動を変えられない、またどうしてもやめられない行動がある」など、頭では理解し、行動を変えたいと思っていても、実際には改めたい行動を改められず、悩んでいることは少なくない。それは、本人の現在の生活環境に刺激されて、見捨てられ感、自己否定感、孤独感、無力感、不条理感など、過去の未解決感情にかかわる記憶情報が無自覚に再生されており、将来への予期不安が生じているからです。行動変容を支援するには、その過去の未解決感情にかかわるイメージへの気づきを深め、またそ
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生活を整えて心に余裕を持つ

仏教では、心を育てることをとても大切にしています。 心は意識の力でコントロールできないものだからです。 お釈迦様は心を、陸に打ち上げられてバタバタ暴れる魚に例えています。 水を求めて暴れまわる魚を手で捕まえようとしても、ヌルヌル滑るのでしっかりつかめませんよね! 大体は、そのまま逃げられてしまいます。 これと同じように、形が無くてとらえられない心は、意思でコントロールしようといたら、いつの間にかスルッと私たちの手をすり抜けて逃げてしまいます。 では、心を育てるためにはどうしたら良いのか? 仏教では3つのことを学ぶように勧めています。 一つは、生活習慣を整えること。 二つ目は、心を育てること。 三つ目は、智慧を高めること。 訓練されないままの心は、あちこちにも好き勝手に行ってしまいます。 だから、まずは具体的に変えることのできる生活習慣とか、行動から変えることを目標とするんです。規則正しい生活スケジュールを守ること。 汚い言葉を使わないこと。暴飲暴食をしないこと。 盗みや殺生をしないこと。 このように生活を整えていくことで、心にも余裕が生まれてきます。 良い習慣を持つことはそれなりに大変ですが、努力しているうちに心も育ってきます。 自分の精神年齢が実年齢に伴っていないと思ってしまうのは、自分ではこうしたい、こうありたいというイメージがあるのに、気持ちはどうしてもその通りにならないからだと思います! 自分の心を抑えてしっかりコントロールする。 これを精神的な成長だと思っていませんか? 心に余裕が生まれて初めて、心を成長させていく準備ができるんです。 精神的な成長を目指すなら、まずは
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糖尿病と目標について

寒くなってきましたね!ホワイトクリスマスですね!前回までのどうして自分が糖尿病の治療をするのかという目的を考えてもらいました。どうですか?しっくりくる目的は見つかりましたか?次のステップです。「目的」は、頑張る!、よし何とかしよう!という気持ちは高まりますが、具体的な計画や行動の変化にはつながりにくいものです。「目的」の次に作るのは「目標」です!「目的」に沿った、自分らしさに合わせた「目標」を決めていきましょう!基本的に糖尿病の方に向けて送っているので、合併症を防ぐことが第一に考えられる場合は、血糖値、HbA1c、体重、コレステロール、体脂肪率、運動習慣、食習慣、沢山歩く、完食を減らすという言葉が上がってきそうですね。目標を立てるときに区別してほしいことがあります。それは数値的な目標と行動目標についてです。これを整理することで、自分の行動を変化させられる可能性は大きく変わると思います。「数値目標」は血糖値、HbA1c、体重、コレステロール、体脂肪率「行動目標」は運動習慣、食習慣、沢山歩く、完食を減らす次回はその考えについてお伝えしたいと思います。何度も言いますが目標と行動が上手くつなげていけば、自分の行動を変化させられる可能性は大きく変わると思います!それでは良いクリスマスを!私は普段は食事に気をつけてますが、クリスマスは気にしないことにしています。
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相手の行動を変えるためには??

相手の行動を変えるためには、「直感はいつもと同じ反応をする」という点を頭に置いて働きかけること。 相手に直感で返事をさせるのではなく、理性を働かせることが重要。 【例:祖父に介護サービス利用を勧める場合】ダメな働きかけ: いつもの食卓で普段と変わらないメニューの晩ごはんを食べている時に、同居家族が「おじいちゃん、介護サービスを利用してみたら」と伝える。 →「まだ、介護なんて必要ないって言っているじゃないか!」と聞く耳持たず。 効果的な働きかけ: フランス料理店でランチコースを食べている時に、本人の過去の武勇伝に耳を傾けながら、めったに会わない孫が「おじいちゃん、介護サービスを利用してみたら」と伝える。 →「まぁ、〇〇がそういうなら。考えてみてもええな。」 理性を機能させるためには ・いつもと違う場所で話をする ・時間帯は朝・昼が望ましい(夜は理性が働きにくいため×) ・メッセンジャー効果:発信する人によって効果が異なる。最も親しい存在である家族は一番効果が低く、第三者(特に医者等)が望ましい ・プライミング&利他性効果:相手にお互い様だと思わせる→武勇伝を聞き出す(「話を聞いてくれたんだから今度は自分も話を聞こう」と思わせる) 行動変容は「スモールステップ」で進めること。 相手との話の最後は「ピークエンド」。笑顔で終えることを意識する。 今回、「保健指導における行動変容」についての講義で学んだことをまとめました。 確かに自分自身に置き換えてみた時に、第三者から言われた方が冷静に話を聞くことができますし、たとえ家族からであっても、いつもと違う場所で聞く方が素直に受け止められるなと
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世界中の人が最も話す人【毎日をちょっとづつ変えていくヒント】

こんばんは:)コーチのNozomiです。久しぶりにスターバックスでこの記事を書いていて、何だかとてもできる人の気分。スターバックスの効果ってすごい。例え開いているMACで、アマプラを見ていても(秘密)何だかどこぞの起業家に見えているご気分。今日は【世界中の人が最も話す人】のお話。共通して、誰しもが話している相手。誰かと言うと。それは紛れもなく自分なのです。この自分に対して使う言葉、投げかける会話を変えていくと今の毎日がちょっとづつ良くなるお話。自分を表現する言葉って、改めてたくさんある。1.人は無意識に常に自分と会話している私達は無意識に常に自分と会話しています。「今日何食べようかな?」「もうそろそろ眠くなってきたなあ」という日常生活のこと。「今日のデートは楽しかったなあ!」「昨日の仕事のミスはありえなかった、、。取り返しがつかない。。」という感情について。「あの人いつも優しい」「この店員さん、もう少し丁寧に接客してほしい、、」「この人超かっこいい!!!」という他人/物への評価。眠っている時ですら、脳は稼働し、気になっていることについて思考を繰り返しています。私も、今この記事を書きながらも「何時まで頑張ろうかな?」とか「帰ったら何食べようかな」と考えている。煩悩。「チョコチップスコーンを食べようかな、、」には打ち勝てました。2.人は1万2千〜6万個の思考【自分への投げかけ】/1日をしている人は1日に12,000〜60,000回の考えが浮かんでいるのだそうです。自分自身との対話と捉えると、物凄いおしゃべり。ファミレスのドリンクバーが必要。そしてそのうちの80%は不安やネガティブな
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自分を変える、良い習慣を身につけるために大切なこと。

何か習慣を身につけたい場合大切なのは、理性的な自制をともなった行動の反復だと思ってます。そうでないと、欲望や快楽といった本能的に求める行動が中心の習慣が身につく。目的を持った習慣とは、言わば衝動など本能的行動への抵抗です。自分にNoを言えるかどうか?ひたすらそれの繰り返しです。ウェルスダイナミクスで習慣化をうまくやる「これやりたい!」思い立った衝動、気持ちをうまく継続、習慣化していくのに役立つものがあります。ウェルスダイナミクスの自己分析、特性診断です。それぞれのタイプで継続しやすいやり方、モチベーション維持のしかたが全く異なるんですよね。自分のタイプが分かると、その行動特性を理解してうまくセルフマネジメントできるようになるんです。私はこれまで多くの方の習慣化、行動変容を実現してきました。ウェルスダイナミクスを活用したタイプ別ガイドだと、ムリなく、ムダなく自分を変えていくことが出来ます。習慣化で大切なのは「最初のセットアップ」習慣化のきっかけは思いつきで良いんです。だけど、それを身につけるのであれば一度考える機会を設ける必要があります。自制するだけの目的と理由がなければ衝動に負けてしまうからです。習慣化できない、続かないのは思いついたそのままやろうとするから。早起き、読書、ダイエット…なんでもそう。最初に誘惑に負けない目的、理由をセットアップすることが大切です。習慣化、行動変容の助けになるタイプ別の方法は、こちらのサービスで承ってます。
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自我を刺激して主体的な行動を促してみましょう

人間には自分を守る本能があり、その働きが強まると【自分を守るために新しい挑戦は辞めておこう】と前に進むのを躊躇させてしまいます。そうなると新しい経験は得られにくくなってしまします。自分から進んで主体的に行動を起こしていくものが【自我】です。このとき脳では自己報酬神経が働きパフォーマンスを高めます。命令、指示された場合と自分から進んでやる場合のモチベーションの違いはここにあると思います。自我を刺激する声かけが出来れば、ポジティブな行動を促すことも可能だと思います。
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