自分の仕事のやり方を書き出して棚卸しは多分重要
自分の仕事のやり方を考えて棚卸しするのは多分有効という話です。具体的には、僕ならリサーチとかアイデア出しとかって仕事をどうやっているか。それらを書き出します。実際に僕であれば、リサーチのやり方とか、アイデアの出し方を書いているのですが、これらを説明できるかどうかは専門性に関連するのでそれだけで権威というか、自己、自社の価値を高めてくれると僕は考えています。説明出来るとは、単に適当に書くのでなく、論理的とか、読み手に応じて説明を変えて伝えられるまでを指します。それが出来ればプロといっていいと僕は思います。クリエイターなどであればお金を取るのに抵抗があるというのもわかりますが、マインドセットの話なので慣れるか、あとは思考の癖をなんとか捕まえに行くしかないかなと考えています。仕事のやり方を比較する。過去の自分と今の自分僕自身は新卒の頃に上司にここを徹底的に言われました。端的にいえば「作業と仕事」の違いです。作業は同じことをずっとやる、または考えが入らないようなこと。仕事は考えてどうするか高めていくこと。これは作業と仕事だけに言えないのですが、他の言葉でいってもいいとも思います。あと作業を否定しているのでなく、どうしても作業的なことはリサーチだとあるので(笑)しかし、そういうのをなんでやっているのか?どうしてこれがいるのか?どうすると高められるか。そこがポイントです。そういう意味で、コピー取りをたかがコピー取りと思えばそれだけですよね。当然これをブラック企業的な文脈で何も言わずに押し付ける(笑)のは論外なので、こういう「考えてやれ」はかなり丁寧にやらないと崩壊するとは思います。なので、
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