自分のやったことって意外に忘れている

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ビジネス・マーケティング
色々な人と話していて(関係性があった人)思ったのは、自分のこと忘れているなあと。存在をとかでなく(笑)「僕がやってきたこと」を自分では認知してなかったわ、という話ですね。

棚卸しとかでも必須ですが、自分が過去何やったか。どっから思い出すか?記録するか?そのために記録があると有益ですね・・・。ないと、記憶だけなので結構辛いのかなと。

そこで今からでも遅くないので、記録をオススメします。

記憶は限界があるので記録しとこう

実際に記録としては、企画書とか思考記録があります。

ブログとかもですが、学生時代から書いていたので、その残骸(笑)があるとそれは面白いですよね。そしていつでも振り返られる材料があるのは強いですよね。

今ならSNSとか、動画とかもありですが、保管に困るんじゃないかなと思ったり。クラウドサービス事業者の一存だけでは辛いですよね。そこは自衛しかないですね。

記憶力がすごい自信がありかつ本当にあれば要らないですが、そういうのは外部ストレージであるPCやデジタルデバイスを頼りましょう。おぼえて置かなければならないことてそこまでないというか。学習は大事ですけどね。

考えていたものは瞬時に取り戻せる(再生可能)

昔考えたものって、昔ですから、忘れてますよね。ですが「こういうことがあったね」で一瞬で蘇ります。瞬時に再生できる。それは強いですよね。

むしろそのために記録していたり、振り返ることをメモしていたんじゃないかと思えるくらいですね。

なので、遅いとか早いとかはないです。今から、今の瞬間から始めるといいのかなと。そっからログ取っていけば良いわけですから。続けられるかとかはまあおいておいて、やってみてはどうですかと。

他者評価と自分評価は異なる
これも面白いです。自分ではイマイチ感があったけど、そういう点はあっても、人はわりと評価してくれたりすると。これ面白くないですか?

前の話も一緒ですね。「そういうのでいいんだよ」というやつですね。これに気づくにはリニアで直線的でなく、回り道で色々とやらないと見えないんですが、それまで粘る感じです(笑)

この非対称性に気づいたり、他人と自分の違いをわりと言語化出来る人はその時点でほぼほぼビジネスは成功しているというくらいです。当然売るとか、見せるとか、提案するとか、つくるとか、めちゃくちゃ色々あるけど、そこがあればブレようがないですから。

そこを一緒にしたり、ごっちゃにしたりしてしまうと、良く分からなくなると。そんな感じもしました。当然顧客想定=自分が第一のお客ならそこまで問題にならないんですが、往々にしてこれはずれるとか違うことが多いのかなと。
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