(247日目)就活・選考・早期化という3S。
ワイ「今はインターンシップが活況です。」助手「インターンシップってなんだっけ?」ワイ「簡単に言えば大学生の就活前の職業体験みたいなもんです。」助手「そうなんだね。」ワイ「いまやベーシックですから、やってない企業が珍しくなってきてますね。参加しない学生もマイノリティになりつつあります。」助手「職業体験なのになんでそんなに必死なの?」ワイ「就職活動の一環みたいなものですから。もうインターンシップから選考が始まっています。」助手「え?そうなの?」ワイ「今年は4月から学生たちは動き出していますね。」助手「ちなみに何年卒なの?」ワイ「今動いているのは25年卒業ですね。」助手「早過ぎない!?私の時はそんなのなかったよ。」ワイ「年の差を感じるでしょう?」助手「嫌味な言い方。」ワイ「Twitterとか見てると既に26年卒生も動き出していますよ。」助手「どんどん早期化してるのね。」ワイ「いま私は採用担当していますからインターンシップ企画に携わっているのですよ。」助手「アナタが立てる企画…大したことないんでしょ?」ワイ「そんなことないですよ。大人気です。」助手「本人は不人気なのに?」ワイ「ひとこと余計です。」助手「何をすれば人気が出るの?」ワイ「まずは相手目線になれるかということ。」助手「学生ウケするものをやれるかってこと?」ワイ「違います。学生が『参加して価値があった』と思えるかという視点です。」助手「価値?」ワイ「自分の成長に繋がった・実感できた、新しい発見があった、自分の潜在力に気づけたなどです。」助手「グループワークとかかな?」ワイ「それもひとつですが、一見単純と思える自己紹介であっても少
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