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(330日目)自分を一つの商品として見た時に「買いたい」と思えるか?

今日は唐突に始めちゃいますが、導入が思いつきませんでした。なので即本題。『自分を客観的に見つめろ!』と言われても難しく感じる場合もあります。そんな時に便利なのは、自分を一つの商品に例える ってことです。普段の生活では、日常生活に必要なものや自分の趣味に必要なもの、時には衝動的に買いたくなるものまで様々なシーンがあります。その時、意識は特にしなくとも 何らかの品定め をしています。ただ、その品定めポイントはその時の気持ちや状況によって変わります。それが”見た目”だったり”機能や性能”だったり”値段”だったり・・・。見る品物によっても変わりますし、自分が求めているものを満たしてくれているかどうかでも変わります。何なら持っているお金と相談している場合もあるでしょう。この時の状況と 自分を知るプロセス って似ています。もし自分が棚に並んだ商品だとしましょう。その時、同じように棚に並ぶ類似商品は自分と同じ立場にいる人と仮定します。(就活生なら同じ就活してる友人や周りの人、恋愛なら恋敵とでもしておきましょう。)その時に「自分の価値とは何か?」と初めて考えることができます。自分の特徴・性能・アピールポイント・魅力的な部分・・・。それらを他と比較して秀でている部分に目を向けることで自信にも繋がります。比較することはリスクも伴います。比較したことで自分の能力不足を感じてしまう副作用があるからです。しかし、そんなネガティブなことに目を向けるよりも、相手に優る部分を見つけるほうが有意義です。と言うかそれが主目的ですから。薬と同じです。「目的とする効果」を得るために薬を飲みます。これは主作用ですが、副
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(317日目)就活対策講座。まぁ、好き勝手喋っただけですが何か?

飽きを感じる暇も無いほど秋を感じず冬突入したん違う?と思うくらい寒くなりました。そんな私は、周りから飽きられるのが最も怖い。なので私は周りを飽きさせないような存在であり続けたい。それが今のI wish。さてさて。この前の日曜日に会社で就活講座やりました。学生を集めて。このイベントはインターンシップのスピンオフという位置付けなので、あくまで番外編なんですよ。だけどスピンオフってカッコよくない?3.5時間と短いイベントでしたけどね。(私は短いと思っている)講座と言っても一方的に話すだけでは超ツマンナイのは明らかなので、講座含めて3つのプログラムで構成したイベントなのですよ。#1 就活を見直そうぜ(講座)#2 就活の悩みをみんなで解決しようぜ(ミーティングスタイル)#3 面接やってみようぜま、こんな感じっすね。そもそも講座自体もセミナー感覚で聴けるものじゃないので。随所で参加者を巻き込むために質問したり&問いかけたり。参加者は気の休まる暇ねーな。謝々。よくある就活講座で語られるセオリー的なものは一切無視!自分の経験を元にしか話さない!しかしリアルを追求した60分なので、なかなか手応えと発見のある時間になったのではないでしょうか。『自己PRはどうすればいいの?』『ESに志望動機書くときのポイントは?』『自分の強みをどう伝えたらいい?』そんな学生の疑問を一刀両断。自分主体の考え方やめよーぜ。相手の立場になってみなよ〜。人事や選考官の目線になった時に自分がどう見えてるか考えてみれば?そんな話をしてました。そもそも必要のないスキルを訴えたところで、相手に響かへんし。相手のニーズを掴まない限り
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(306日目)フィードバックは自分との戦い。

寒いっすね~。体調の変化を感じたら、すぐに対処することが大切です。風邪はひき始めが肝心と言いますけど、理屈で考えたら至極当たり前だよな~と思う昨今。いわゆる諸症状が出始めた段階って、ウィルスも増殖しきっていなくて身体も応戦できるレベルだと思うんですよね。だからこそ、良質な武器(薬)を与えることによって緒戦で相手を叩きのめす・・・と考えれば納得感がある。ということで、体調不良が出やすいこの時期は少しでも体調の変化に敏感に対応できる自分でいたい。さてさて。私は仕事柄、就活生にフィードバックする機会があります。そして、このフィードバックという行為は自分との戦いとも言えるよな~と思うわけです。それはなぜか?そもそもフィードバックとは、・良かったところを褒める・改善が必要な点を指摘するこれらを相手に対して行い相手にとっての価値を提供することが目的だと考えます。人のアラ・・・すなわち改善点を指摘するのは容易いです。なぜなら人間というのは、相手の欠点には敏感に反応するから。しかし、相手を褒める行為は大変に難しい。『とても頑張ってましたね』『よくできていましたよ』こんな言葉を投げかけたところで、相手の価値になるとは思えない。薄っぺらい言葉は無意味。そう思います。そこに具体性が伴っているか事こそが重要です。<何が><どのように>評価できたのか?これこそが相手にとって価値があるのではないでしょうか?例えば彼女を褒めるシーンがあったとしましょうよ。ただ「かわいいね」だけで済ますよりも『トップスの色合いがすごく素敵でかわいいね』とか『今日のリップはとても似合っていてかわいい』と
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(287日目)学生とやり取りした記録(通常版)

毎日書き続けてきたブログですが、最近は2日おきにしてまして。毎日継続するのがツラくなったのか?と言われればあながち間違いではないかもです。文章のクオリティも下がってるよな〜なんて感じてたので自分に最適な投稿間隔に変えてみました。さてさて今日も心地よい1日が始まりましたね!話は変わりますが先日、24卒の学生に会社説明会したんですよ。この時期になるとエントリー数も減りますから参加者はなんと1名(女子)。さて、どうしたものか?と思案しました。私が困ったわけではなくて、企業の説明会に参加して1名しかいない状況・・・学生にとって決して居心地がいいものじゃない。なので、どうすれば彼女が緊張をほぐして『来てよかった!』と思ってくれるのだろうか・・・と思案しとったワケです。まぁどうせ一人だし、運営も二人体制でするつもりがパートナーも病欠しちゃったし『とことんフランクな雰囲気で行くべ!』ってことにしました。そして説明会開始の15分ほど前に彼女が到着。『実は今日の参加者は〇〇さん一人だけなんだよね。』『なので始まるまで雑談しよっか!』なんて感じでスタート。彼女は目をまんまるにしていました。そりゃそうだな。来てくれた彼女はもともと公務員試験を頑張っていました。しかし試験に落ちたみたいで民間企業の就活に切り替え。なので就活を始めたのもつい最近だったんですよ。そんな背景もあったのでアイスブレイクも兼ねて就活の状況を聞いたり、困ってること・焦ってることなどお悩み相談室を開催してみました。そんな感じで話しながら時間になったので会社説明を開始。いつもなら質疑時間は別に設けていますが今回は説明しながら合間合間で
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(257日目)昨日のできごと。(通常版)

昨日は本職で少し嬉しいことがありました。 それは、以前エントリーのあった中途採用応募の男性からの電話だったんですが。正社員志望のその男性は今年7月初めにエントリーしてきました。 エントリー後に電話をこちらからかけ、お互いを理解するためのコミュニケーションを行いました。人柄も感じ、会話も適切なテンポとトーンでできる方。一次選考の日程まで決め、会える日を楽しみにしていました。しかし、彼が並行して応募していた他社に内定が決まったとの事で一次選考の直前に辞退となったのです。メールでの連絡ではあったものの、 「内定が無事取れたこと」を素直に祝し、 「電話口から伝わる人柄やポテンシャル」に言及し今後の活躍を願って締めくくったのです。それから約ひと月。 その男性から電話が入りました。とても申し訳なさそうな感じにしていたので事情を聞いたのです。そうすると彼は『誠に恥ずかしい話ですが、今一度選考をお願いできないでしょうか。』と切り出してきたのです。どういうこと?と思い尋ねてみると、『実は契約するために内定先に行ったのですが・・・』と話し始めました。『応募したときに確認した勤務条件と実態が全く異なっていて・・・』『あまりにもひどい内容だったので辞退を申し出てきました。』もう彼は次の就職先が決まり会社も退職していて焦りが垣間見得ました。しかし一度断った会社に相談するということはかなり勇気もいることです。「なぜこちらに相談しようと思ったんですか?」と聞いたところ『丁寧に対応してもらえたことが(心に)残っていて、恥を忍んで相談の電話をしたんです。』とのことだった。事情も事情ですし断る理由もないので彼の希
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(247日目)就活・選考・早期化という3S。

ワイ「今はインターンシップが活況です。」助手「インターンシップってなんだっけ?」ワイ「簡単に言えば大学生の就活前の職業体験みたいなもんです。」助手「そうなんだね。」ワイ「いまやベーシックですから、やってない企業が珍しくなってきてますね。参加しない学生もマイノリティになりつつあります。」助手「職業体験なのになんでそんなに必死なの?」ワイ「就職活動の一環みたいなものですから。もうインターンシップから選考が始まっています。」助手「え?そうなの?」ワイ「今年は4月から学生たちは動き出していますね。」助手「ちなみに何年卒なの?」ワイ「今動いているのは25年卒業ですね。」助手「早過ぎない!?私の時はそんなのなかったよ。」ワイ「年の差を感じるでしょう?」助手「嫌味な言い方。」ワイ「Twitterとか見てると既に26年卒生も動き出していますよ。」助手「どんどん早期化してるのね。」ワイ「いま私は採用担当していますからインターンシップ企画に携わっているのですよ。」助手「アナタが立てる企画…大したことないんでしょ?」ワイ「そんなことないですよ。大人気です。」助手「本人は不人気なのに?」ワイ「ひとこと余計です。」助手「何をすれば人気が出るの?」ワイ「まずは相手目線になれるかということ。」助手「学生ウケするものをやれるかってこと?」ワイ「違います。学生が『参加して価値があった』と思えるかという視点です。」助手「価値?」ワイ「自分の成長に繋がった・実感できた、新しい発見があった、自分の潜在力に気づけたなどです。」助手「グループワークとかかな?」ワイ「それもひとつですが、一見単純と思える自己紹介であっても少
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(204日目)自己アピールに必要な視点。

ワイ「自分のPR方法を知っていますか?」助手「私の魅力ならPRするまでもないけど。」ワイ「過信の塊ですね。」助手「事実を陳列したまでよ。」ワイ「就活生と話す機会が仕事柄多いのですが、自己PRに悩む子が多いです。」助手「アナタに相談したら悩みが倍増しない?」ワイ「的確なアドバイスと好評です。」助手「どんなアドバイスをするのよ?」ワイ「自分を商品に例えてもらいます。例えばシャンプーとか雑貨でもなんでもいいです。」助手「身の回りの品でいいっていことね。」ワイ「その商品には競合製品が多数あります。就活生にとっての競合は他の学生ってことになります。」助手「まぁ間違ってないよね。」ワイ「多くの類似製品が商品棚に並んでるとして、そのままでは埋もれてしまいますよね。」助手「まさかの自分を陳列。」ワイ「その中で消費者の目に留まるためにはPOPが必要です。」助手「POPって商品説明書いてるフダのことだよね?」ワイ「そうです。そのフダにダラダラと説明ばかり書いていても目に入らないですよね?」助手「確かにね。」ワイ「その説明が自分の特徴を羅列していたり、買って欲しいアピールばかりしていたらどうでしょう?」助手「読む気なくすかも。」ワイ「ですよね。消費者の購買心理をくすぐるような内容じゃないとPOPの意味が成り立ちません。」助手「けどよくあるよね。説明の羅列だけのPOPって。」ワイ「しかし、売り文句が簡潔に目立つように書かれていたらどうでしょう。」助手「それは目に入るね。」ワイ「そうすればそのまま商品を手に取ったり、説明を読みますよね。」助手「確かにね。」ワイ「そう言うことです。」助手「どう言うことよ。
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(144日目)添削活動ー完結編。

今日は一昨日と昨日ののブログの続きDeath😎さて今日は学生から出してもらったESを元にどのように添削したかを書いてみました。ポイントは👉エピソードとして頭に入る内容👉本人の心の動きや捉え方が分かるものという視点で補正してみたいと思いマッスル。サンプルとして以下を用意しました。あるサービス提供の企業に向けたESでアピールポイントを書いたものです。<学生が書いたアピールポイント>※ 内容は一部変えています。この学生は自分のアピールポイントを「状況にアンテナを立てて行動に移せる」ことに設定。それ自体は良いものの、この文章だとなかなか頭には入ってこないのではないでしょうか。それはなぜでしょ?理由としては以下が考えられます。1)表現する言葉が丁寧すぎて読みづらい (エピソードに登場しない第三者に向けた内容という意味で)2)その企業に貢献できる強みの具体性が薄い3)アピールポイントに繋がるエピソードの”流れ”が自然じゃない4)心境変化の躍動感が感じられないおそらく自分のアピールポイントを書き出すためにいろいろなテンプレートを見ながら書いたと思います。しかしそのせいで「この学生ならでは」の部分が無くなっているように思うんです。せっかくのエピソードですから”働く姿”や、働きながら感じた”心境の変化”を伝えられるようにしたいですよね。なのでバシッと書き換えてみました。<修正版>ぶっちゃけ、書いてくれた大枠は変えていません。順序や表現方法に手を加えただけです。エピソードがストーリーとして成立するためにシーン(風景)や心の動きが分かるような表現を心がけました。〜自分がそこでアルバイトしてるシーン〜
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(143日目)添削活動−2。

今日は昨日のブログで書いたES添削の続きってことで。私が相談を受けるときは一方的には押しつけません。必ず相手に問いかけて受け止めを聞きます。なぜなら「本人が助言をどう受け止めたか」を言語化しなければ定着できないと思うからです。加えてそれを行う意味は↓も含みます。👉 常に緊張感を持って話を聞いてもらう👉 一方的な講義スタイルで飽きてしまわないように👉 耳にした意見や言葉に対して 『自分ならどう思うか』を常に考えるクセをつける相談してくる子たちは素直だし、ときに自分の意見を発信してくれます。だからやりがいもあるんですけど。そういう姿勢を見ているとよりバックアップしたくなるってもんです。おとといのES添削で出してもらった下書き。それを見ていて思ったことがあります。書きたいことは分かるんだけど内容が頭に入ってこない・・・。別に書いている内容が悪いワケじゃないし、アピールポイントも悪くはないんです。しかし何かが足りない!で、何が足りないか?を考えて読んでたんですがふと思ったんですよ。『ストーリーになってない』ってことに。選考の場って初対面じゃないですか。ってことは相手は自分のことを知らないワケで。では知ってもらうために、「自分がどういう人間か」を文章で表さないといけませんよね。ただその文章をですねネットに転がっているテンプレに沿って書いてもまったく思いが伝わってこないんです。ってかその人が見えてこない。その人の背景が想像できない。ってことは相手に『伝わっていない』ってことなんです。だから私はESを書くときにストーリー化こそが重要って思うんです。例えを出すと、ドラマをいきなり途中回からみて
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(109日目)苦手なこと。

私はプチトマートが苦手🍅私はそれをこう呼称している。『悪魔の実』と。食わず嫌いではなく、食えば食うほど嫌いになる。知れば知るほど嫌いになる相手のようなもんです。おそらく前世で対立軸にあったのでしょう。彼らとは。。・゜☆・゜・ 。 ・゜・☆。・゜。・。。・さて本題。本職では採用担当してるんですけどこの仕事は「出会いと別れ」が頻繁にやってきます。・縁あって電話でお話しする人たち。・期待を持って選考に来てくれる人たち。・そのまま仲間になってくれる人たち。・辞退することを決めた人たち。そして、辞退する人たちからよく耳にすることの一つ。それは、<辞退を伝えた途端、人事担当の態度が変わる>ってこと。まぁ、あるあるですね。経験した人も多いんじゃないですか?明らかに態度が豹変する場合もあれば、なんか急に距離を感じる態度になった、ってこともあるでしょ。その人事担当にとっては「利害関係」が無くなりますから当然っちゃー当然かもです。人事担当の気持ちとしては、→ 『関係無くなった相手に時間を使うのは無駄』→ 『あれだけ丁寧に対応してやったのに』→ 『自分の時間を返せ!』みたいな気持ちなんでしょうかね。ただ、利害がなくなるその時こそ、自分の人間性が試される瞬間とも言えます。(相手に人間性を測られる瞬間とも)私はこのように態度を変化させることができません。なぜならば、相手との繋がりがここで完全に絶たれると考えてないからです。👉 5年後、10年後に再会するかも知れない。👉 相手と仕事で繋がるかも知れない。👉 キャリアチェンジで戻ってくるかも知れない。👉 子供が生まれてお客さんとして戻ってくるかも知れない。こ
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面接記録

今回、面接に行ったところの記録を忘れないうちに^^今回は、正社員(お堅い仕事)です。就業時間が17時まで、土日祝休みの働きやすそうなところです。20名以上が応募して、最後5名まで残りました♫この5名が面接に進み、1名が決定します。書類選考は突破し、ここまで残れました~。素直に嬉しい。今回はその面接の様子をお伝えします。他の子たちをみるとは若い子ばかり!!うーん。負けてられません!!w一人ずつ時間差で面接をしました。1対3。おじさんの圧が凄い…まずは、志望動機。そして履歴書を見ながら、質問タイム。最寄りの駅、転勤は可能か、家族構成、夫の仕事、今の仕事先の話(勤務時間・残業の有無・業務内容など結構詳しく)、いつから就業できそうか、パソコンスキル、なぜフルタイムで働こうとおもったのか等です。しかし、気になったこと。話を聞くと、、就業時間は17時までの書いてあったのに、19時くらいまで残業があるそう…それに、休まれたら困る&残業はあるので、子どもたちをどうするのか?結構しつこく聞かれました。家族の理解や協力は得られていると話しましたがどうでしょうか…ちょっと厳しいかもしれません。。。子どもや家族を差し置いて、仕事に専念する。う~ん、私には難しいかもしれません。甘い考えなのかもしれませんが…もちろん、頑張ってフルタイムで働いているママさんたちも多くいます。本当に凄いです!尊敬!!大きな葛藤もあるのだと思いますが、家庭と仕事を両立していることは凄いことです。雇う方もリスクのある人をわざわざ雇用はしないでしょう。それも理解できますが、子育て中のママが正社員や職員になることは、なかなか高いハー
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書類審査

一次審査の書類選考、通過しました~。ひとまず通過できて良かったです^^今まで応募した企業・行政含め、全て書類選考は通過しています^^学歴なくても、若くなくても、普通の主婦でもやればできる!!二次審査の面接。ここも今まで、最大限、力を発揮できています。これからの面接も全力で挑みます♫しかし、1人の募集に何十人と応募があっては、なかなか内定には辿りつきません…泣求職者が多いのが現状ですね。。。内定には、相手が求めている人材であることが必要です。それは、応募する側ではわからないですし、これまでのキャリアを変えることは困難ですので、自分ではどうしようもできません。自分ができることは、書類選考も面接選考も全力で臨むことですね^^あとは、就職先を見定めること。この企業は自分に合っているのか?(職種・勤務時間・休日・仕事内容など)を明確にしおく必要があります。どこでもいいから就職先を見つけたい!と、闇雲に応募するのはかえって時間と労力を無駄にしてしまいます。これから先、仕事を継続するためにも、気に入った企業を見定めて応募していきたいと思います^^
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選考・内定の辞退の仕方を理解しましょう!

こんにちは! ここ数日で5件の相談を頂きました。 それは、、、 選考・内定の辞退の仕方です。 なかなか断るのができなくて、、 どうすれば企業側にとって ベストな対応ですか???と、、、 ちょっと今回は 『辞退の仕方』について 解説してみようと思います。 ■基本的にはメールでも構わないが、必ず行うこと 原則として、メールでの連絡でも構いません。 しかし、一度した辞退の取消しは辞退以上に極めて困難なことといえることから、今一度考え直して後悔のないようにしておきましょう。 辞退をするのであれば、担当者が誰であるかや送信先が正確であるかなどについて確認しておかなければなりません。 ■絶対に無断で辞退しない 絶対にやめてもらいたいのが、無断での欠席です‼️ 無断欠席はもってのほかで、これが災いし、トラブルが生じる事態にも陥りかねません。 また、別の企業で就職した場合に、辞退した企業が顧客になるといった場合も想定すれば無断欠席してはいけないことが想像できるはずです。 ■期日までに3・4営業日程度以上の期間があることが理想的 当日はもちろんのこと、前日も望ましくありません。 3営業日ないし4営業日程度の猶予があることが望ましいでしょう。 なるべく早めに連絡することが重要です。 ■なぜメールでも構わないのか 就活している際には、担当者が多忙であるために電話では対応できないことも多々あるからです。 そして、文言で明確にしておいたほうが問題が起こり得ないことも大きな理由です。 ■メール・電話をする際は時間帯に注意 メールで送信する際にも電話連絡同様に時間帯に配慮が必要です。 なるべく採用先の営業時
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面接で見ていること② ~具体と抽象のコントロール力~

※本投稿は4分で読むことができます。プロフィールに記載の通り、私は3年間新卒採用活動に従事してまいりました。当然、多くの学生との面接に臨んできました。※プロフィールはこちら↓https://coconala.com/mypage/user今回も「面接で見ていること」をご紹介いたします。 学生だけでなく、企業の人事担当者の方にも参考いただけますと幸いです。※前回の投稿はこちら↓面接で見ていること ~具体と抽象のコントロール力~具体と抽象のコントロール、皆さんはお分かりいただけますか?〇具体化とは?抽象化とは?1.具体化パターン化された法則・経験・ナレッジを、実際の事例・起こりうるケースに対して適用する力・アウトプットする力2.抽象化複数の事象から共通事項を抽出する力〇具体化と抽象化のメリット1.具体化コミュニケーションの際に「解釈のズレ」を明確にでき、組織活動を円滑に遂行できる。2.抽象化個々の事象から得ることができた学びや、個々物が持つ特徴を様々な場面へ応用することができる。なぜ、具体と抽象のコントロール力を面接で見るのか結論から言えば、どの部署・どの仕事にも必要な能力だからです。一緒に見ていきましょう。〇具体化どの仕事においても、報告・連絡・相談をはじめとした、「人との協働」は不可欠ですよね。ただし、一人ひとりは育った環境は違いますし、物事の解釈の仕方には当然「ズレ」が生じてきます。仕事上のコミュニケーションにおいても、解釈のズレは必ず生じるもの。大切なのは、「ズレを認識できるようにする」「ズレを修正すること」になります。しかし、ズレをしっかりと認識するためには一人ひとりの意
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あなたの常識=他人の常識ではない

先日企業にある方(男性)を紹介しました。 ECサイトを立ち上げるためWEB制作経験があり、小売り の経験もある人に来てほしい、というオーダーです。 ある求職者様にその企業を紹介し、 「応募されてみてはいかがですか?」 と聞いたところ、 「私に応募できるのでしょうか」 「応募したとして、選考が通るのでしょうか」 と相談を受けたのです。 その方は風俗店のボーイをしながらWEBサイトの管理をしていたのです。 結婚も視野に入れる女性がいることから、 いわゆる夜系のお仕事から普通の企業に転職したいと 言うのです。 ところが多くの企業に書類を提出しても、 他のエージェントでは 「あなたは書類すら通らないよ」 と言われ、事実書類通過が全くできなかったそうです。 ということで先ほどの発言になるのですが、私や一緒に働く コーディネーターからの勧めもあり、その方は応募を するに至りました。 結果は書類が通過し、年明けに面接を予定しています。 この件について私は色々と言いたいのです。 エージェントの先入観で、求職者様の将来を狭めて良いのか? 先入観のあるおかげで求職者様の良さをPRできる提案を していなかったのではないか? 企業としてはもちろん求職者様の経歴を見ますが、スキルや人間性、 その人がどうなりたいかを踏まえて選考をしています。 それらを考慮しないで、ただ風俗系のいかがわしい仕事をしていそうだ という色眼鏡で求職者様を見ていないだろうか? あなたの常識が、必ずしも我々の常識ではない。 求職者様や企業のニーズ・要望にあったマッチングをする。 まずはこれを心掛けるべきではないか? 自分への戒めと
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