先日企業にある方(男性)を紹介しました。
ECサイトを立ち上げるためWEB制作経験があり、小売り
の経験もある人に来てほしい、というオーダーです。
ある求職者様にその企業を紹介し、
「応募されてみてはいかがですか?」
と聞いたところ、
「私に応募できるのでしょうか」
「応募したとして、選考が通るのでしょうか」
と相談を受けたのです。
その方は風俗店のボーイをしながらWEBサイトの管理をしていたのです。
結婚も視野に入れる女性がいることから、
いわゆる夜系のお仕事から普通の企業に転職したいと
言うのです。
ところが多くの企業に書類を提出しても、
他のエージェントでは
「あなたは書類すら通らないよ」
と言われ、事実書類通過が全くできなかったそうです。
ということで先ほどの発言になるのですが、私や一緒に働く
コーディネーターからの勧めもあり、その方は応募を
するに至りました。
結果は書類が通過し、年明けに面接を予定しています。
この件について私は色々と言いたいのです。
エージェントの先入観で、求職者様の将来を狭めて良いのか?
先入観のあるおかげで求職者様の良さをPRできる提案を
していなかったのではないか?
企業としてはもちろん求職者様の経歴を見ますが、スキルや人間性、
その人がどうなりたいかを踏まえて選考をしています。
それらを考慮しないで、ただ風俗系のいかがわしい仕事をしていそうだ
という色眼鏡で求職者様を見ていないだろうか?
あなたの常識が、必ずしも我々の常識ではない。
求職者様や企業のニーズ・要望にあったマッチングをする。
まずはこれを心掛けるべきではないか?
自分への戒めとしても、そう思うのです。
求職者様の中にも同様の思いをお持ちの方もいると思います。
そういった時は、ぜひともご相談ください。
今後について何かきっかけになることをお話しできるかもしれません。