逃げ出した病人・天胡星中殺
最近、すっかり冷え込んできましたね。昼夜の寒暖の差が激しく、体調を崩しやすい時ですので、皆さんもどうぞお体にお気をつけてください。今日は有料記事ですので、ご興味のある方はご覧ください。これまでの記事からもわかるように、実学算命学は「実学」なんで、実生活で役に立たなくては意味がありません。 ですから算命学の意味も歴史的に伝わってきた法則・規格・人物像、を伝えるのではなく、もしそれをこの現代の人間に置き換えたら、実際どうなるのか。星であれば、どんな行動・言動が多いのか。というように、実生活の中で実感を伴った知恵を活用していただくことに主軸を置いています。実学算命学は、地の時代の算命学ではなく、風の時代に活用していく学問になります。 一方、実学算命学は実生活では役立ちますが、通常の算命学の鑑定学校の説明の仕方とは違う点で、現在鑑定学校の基礎を学んでいる人からすると混乱の元になりかねませんので、学校に入り、算命学の鑑定士になろうとこれから基礎・基本の学問を学ばれるかたには、(多分こっちの方がしっくりきすぎて、基本が頭に入らなくなるので)まったくもって不向きですよ。w なので、別に学校に教育投資したいわけでもないし、算命学鑑定士になりたいわけではないけど、自分の星や家族の星に関わるので実生活に役立てるためにポイントだけ活用したいんだよねぇ〜とか、難しい技法や名前が知りたいわけじゃない、算命学の利点だけ人生に生かしたいだけ。という方向けの算命学が、この実学算命学です。 算命学の世界観から得られる利益の、上澄み・エッセンス・美味しいところだけを提供している、みたいなもんでしょうか。 なの
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