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AI時代の泳ぎ方⑯ 【生成AIを使って思考の生産性を上げる企画の要領 実践編Ⅱ】

今回も企画の実践例を解説したいと思います。 オール電化キッチンカーの販売戦略テーマは、「オール電化キッチンカーの販売戦略」にしました。 対象は前回と同じくキッチンカーです。前回は、新商品の提案を主軸におきましたが、今回はそれを前提として、新製品をどう販売していくかという販売戦略に重心を置いた企画書にしようということです。 この作業を通じて、課題が変わっても企画の手順、要諦は変わらないという感覚が養えると思います。 で、最初の作業ですが、まず初動プロンプトを作成するということでしたね。 キッチンカーの販売の考え方については、担当者の頭の中に、「今後は過疎地の地方に需要が発生するということから、最初は自治体に売り込みたい」という思いがあります。 なので、それを簡潔明快に文章化します。 プロンプト化については、リーズンホワイが明快なものにせよということでしたね。 以下が、作成したプロンプトです。Q. コロナ禍以降、キッチンカー需要は大都市のオフィス街や駅前中心に伸びていますが、今後は過疎化が拡大する地方での需要も見込まれます。というのも飲食店数が減っていき高齢者を中心とする外食難民が発生するからです。 そこで我社の開発したオール電化キッチンカーをこうした課題を抱える自治体に直接売り込んでいきたいと思います。 どう評価しますか? どういう点に留意してこのプロンプトを作成したかと言うと、  ①キッチンカー需要は今後は地方で伸びていく ②その理由は過疎化による飲食店の減少をキッチンカーが補うから ③そこで販売ターゲットをこうした課題を抱える自治体にしようと思っているというポイントです。
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AI時代の泳ぎ方⑮ AIを使って思考の生産性を上げる企画の要領 実践編

まずは前回のおさらいです。 企画の生産性を上げる手順について、基本3枚で考える。 最も重要なのは真ん中「課題と方針」であり、ここを固めるのが作業のキモである。 初動はあくまで自分で考える。それで企画の芯を仮決めし、冒頭の分析整理、最後の実行プランを考えていくことで思考の生産性が上がる。生成AIをどう使うかだが、、自分の考えを冒頭のプロンプトにまとめ、AIに聞くのが初動となる。 ということでした。では、具体的にどうやるかについて、今回、仮のテーマを設定して実践してみたいと思います。 オール電化のキッチンカー開発 企画のテーマは、「オール電化のキッチンカー開発 」です。これを、前述の3枚、市場環境分析、課題と方針、実行プランという流れでいかに企画化するか解説したいと思います。 便宜上、企画タイトルに新商品のコンセプトが書かれています。担当者はなぜこのコンセプトなのか頭の中では色々な理屈が浮かんでいるという前提です。 まずは、自分の考えをプロンプト化して、生成AIに評価を聞いてみることから始めます。で、最初のプロンプトを以下のようにまとめました。 初動プロンプトのつくり方 Q. コロナ禍以降、飲食業のテイクアウト需要は引き続き拡大し、その中でキッチンカー需要も伸びてい ます。多くの競合はガソリン車にプロパンを積んで移動、食材加工しています。そこで他にない環境に優しいソーラーパネル付オール電化のキッチンカーを開発し、キッチンカーオーナーに売込むことを考えています。 どう評価しますか? このプロンプトのまとめ方のポイントは、リーズンホワイ構造を明確にしていることです。 前回のブログ⑭【
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引く手あまた「つぶしがきく人」の第一歩

「自分に合う仕事をずっと探してるんですけど、なかなか…適職とか、天職みたいなものがみつかればいいんですけどね」自分に合う仕事というより、どんな仕事でも持ち味、本領を発揮できる自分の方が今の不確かな時代には価値を感じます。そんな求められる人間になるにはどうしたらよいと思いますか?「つぶしがきく人」になれる強みを知ることで本領を発揮し、自分にしかできない価値を提供することができるようになります。ポジショニング、役割が明確になる。そしてそのポジションで力を発揮することで評価され、更には多方面から求められる引く手あまた「つぶしがきく人」に。これは実際にあった話です。自己分析が「つぶしがきく人」になるきっかけになるかも客観的な自己分析によって方向性が見えてきます。これは強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスの自己分析結果と適した役割の一覧。自分のタイプによってどんな役割が本領を発揮できるのかが分かります。こちらのサービスで、あなたがどんな役割で価値を提供出来るのかが見えてきます。
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人間関係は摩擦や衝突を避けた方が良いのか?

「あなたの普段の人間関係は、摩擦やぶつかり合ったりすることなく円滑ですか?」どうでしょうか?人間関係においての摩擦や衝突、良いイメージないかもしれませんね。より良い人間関係を目指していくのに、やっぱり避けていった方が良さそうですか?考えてみましょう。むしろ関係性をより良く発展させる私もできることなら人とぶつかるのはイヤですね(^_^;)でもこれが相手との関係性を深める、より良くするものだったらどうでしょうか?相手に自分は何をし、何をするつもりがないのか?スタンスを表明する。これを避けていると、人生の主導権を他人にどんどん支配されてしまうんですよね。ぶつかることは拒絶でなくそれぞれの道を示す強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスは、個人の強みに重きを置くのではありません。他者の強みと力を合わせることが目的です。その力を合わせる仲間、同士ともいえる人の基準は?これが目的や理想の共感になります。まったくこの目的、理想、価値観が合わない人と手を組んでもうまく行きません。間違いなく。そのため互いの価値観を共有し、もしそれがぶつかるようであればそれぞれの道を尊重した上で別々の方向へ。ぶつかることは拒絶でなく、お互いにとっての新たな一歩を踏み出すきっかけをもたらします。これがウエルスダイナミクスの考え方です。こちらのサービスでは、強み、価値観の見える化で手を組む、力を合わせる相手に何をアピールすべきかが分かります。
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人生をより良いものにするきっかけ

人生をより良いものにしたい。誰にとっても共通の、普遍的なテーマではないでしょうか?では、より良くなる、そのきっかけはなんだったのか?私自身の体験、また多くの方とのコーチングから探ってみると…「他人との違い」に気付いた時じゃないかと思います。他人との違いは強みであり価値です。でも…フワッとしてませんか、そのイメージ。だからこそ自己理解が大切なんです。自己理解の本質は、自分を深く理解することはもちろん、そこから他人との違いを見出すことにあるんです。自己分析によって他人との違いを知るきっかけが得られる先日コーチングのクライアントさんと話していたとき(2021年の振り返り)のことです。「ウェルスダイナミクスは自分だけじゃなくて、他人との違いが分かるのが良いんですよね。」とおっしゃっていました。自己だけじゃなく、他己理解、そして他者理解も。これによって「一人での成功ではなく力を合わせる(個人事業から組織化)」という、目的や理想へのイメージが大きく拡がったのだそうです。 また、他の自己分析、特性診断だと「自分の資質しか分からない」ため、他者理解できなかった、とも。そのため、チームビルディング、マネジメントできないといった問題を抱えていましたが、それが解消したとのことでした。この方のように、自己理解から他者理解、違いが分かることによって独力から協力に人生がシフトします。これは価値観、景色が変わる瞬間です。いわゆる、パラダイムシフトですね。ここから人生の新たな流れがスタートしていくんです。こちらは、そのきっかけをもたらすサービスになります。
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「共創」の力、一人じゃできないとんでもない力が生まれる条件

共創、共に創る。自分の強みと他人の強み、力を合わせることで生み出される新たな可能性。これこそ人間関係においての本質的な価値ではないでしょうか?ただ、共創するには条件があります。そのイメージにしっくりくるのがドラゴンボールの「フュージョン」でした。「フュージョン」するための条件「二人がひとつに融合することで、それぞれ一人にではとてもできないようなスゲー力を持つあたらしいひとりの人間になれるんだ」 ドラゴンボールZ#241子どもがドラゴンボールをみていて、このセリフがフッと入ってきたんですよね。私が普段自分、またクライアントさんの仕事について、マネジメント、チームビルディング、マーケティング、ブランディングなどを考える上での中心となるものが「共創」です。力を合わせてより大きな力と可能性、成果を生む。苦手、弱みを補完、助けあい一人では困難な難局を突破する。フュージョン、融合、そしてこのセリフはそのイメージにピッタリでした。フュージョンできる条件として二人の力や体の大きさがかなり近い場合だけにできるということ。これはまさに。マネジメント、チームビルディングでは、力を合わせる同士の強み、価値が噛み合う場合のみ相乗効果、大きな成果が生まれます。一方、お互いの力がちぐはぐ、相性が悪いとむしろ打ち消し合ったり、負の関係性を生むんです。これを私の場合、ウェルスダイナミクスの理論の中のひとつ、「強み、価値の見える化」のフレームワークでマッチングします。一人では想像すらできない、とんでもない力と成果。それを生み出すには、お互いの強み、才能そして価値観の理解などの一致が条件になるんですよね。
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実力を発揮するのに大切な要素ってなに?

本領を発揮するには場所とタイミングが命。「アイデアが浮かびやすい場所ってどこ?」と問われて頭に浮かんだのはどこですか?「馬上枕上厠上」という言葉があります。今でいう車、ベッド、トイレ、お風呂、これを三上と言い、アイデアが浮かびやすい場所と言われています。私の場合、お風呂とかシャワー…あとサウナでいろいろと思いつくことが多いですね。これは発想においての話ですが、他のあらゆる行動の成果にも言えることです。力を発揮するには場所、そしてタイミングを選ぶことがとても大切なんですよね。1.自身の強みを正確に知る2.必要とされている場所に動く3.必要としている人と力を合わせるこれは私が普段の生活から仕事まで、あらゆる状況で活用しているウェルスダイナミクスという理論の特性、自己分析テスト活用についての考え方です。まずそもそも、自分の実力、強みはなんなのかを知る必要があります。これは自己分析によって明らかになるものですね。次にその力を求めている、必要としている人はどこにいるのか?ビジネスにおいては自分の強みとニーズがマッチする市場ですね。そして、必要としている人にその力を役立てること。これだけでも求めに応じてあなたの力は発揮され、価値が生まれます。ここからもう一歩があります。それは相手と力を合わせて新たな可能性を切り開くこと。相手も同じく独自の強み、価値を持っています。それと自分の強みを合わせると、これまでになかった価値が生まれます。これがいわゆる共創というものですね。自分の実力を発揮するには、力が発揮できる場所、タイミングを選ぶこと。そして求める人にその力を提供すること。そうすればあなたの持つ
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アイデアが出るとは心理的安全+共創環境っぽい

ある記事を見て気づいた話です。いわゆる組織などの集団の中でアイデアが出る場とか出せる環境組織ですね、を作ろうとするとき、心理的安全=受け止めてもらえる認めてもらえるなどですねが必須なのはまあ分かります。ただそれだけで「先輩ちょっとアイデア聴いてもらえませんか」みたいなこと=行為があるかというと別かもね、という話です。個人でもそうですが、自分がアイデアを出していいのだ=聴くよ、聴いてもらえるとか、またはそうやってアイデアを出すのはいいですよね、というような感覚、意外に大事だなというのは「そのアイデアがすぐ実現できるわけではないという共通認識」というのも感じました。日々アイデアを出す必要性を設定する仕事でアイデアを求められるというと即時性というか、短期的に結果を求められるという感じもしますよね。でもここでは、もっと簡単に、仕事を進めていく上で何か改善とかこうしたらいいという工夫みたいなことです。よって、こういう間接的なアイデアというか間接的な創発、前書いた言葉でいえば、mini-cとかlittle-cですね、というものが大事でそれを臆せず言える、そして受け止めてもらえる環境がないと機能しないかなと。個人であればそういう仲間や友達を作るか、そういう場に入っていくのがいいかなと。個人だけで完結した何かはきつい気がします。僕もアイデア仲間やアイデアの場というのがありつつ、常にアウトプットをするという感覚があるからですがそれは場がないときついですね。それを担保というか最低限やりつつ、さらに仕事としてアイデアが求められるとか、アイデアが入ってくようなこと。例えばそこではリサーチとかもですが、
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ヒーラー功真です^^。 競争を共創と書けば平和になります(≧▽≦)!

こんにちは^^。功真です。いつもありがとうございます。今日も軽くゆるふわに更新しようと思います(^-^)。最近「感謝」を「完捨」と書くようになったのですが、※-1「競争」を「共創」と書けば世界がより平和になってくると思います。これはそのまんま「争い競う」を「共に創造する」です(^-^)。正に風の時代に合った言葉やと感じますね(≧▽≦)!益々「神様と共存」の意識が高まって来たと言う感じですね。「5次元の世界観でゆるふわに軽やかに生きていく。」まだまだ見えない世界を認めていない人が大多数で在ることを大いに感じておりますが、お互いを認め、尊敬し合い、フィルターを取り去って共創して行ければもっともっと平和になります。功真は全ての人の心のフィルターを無くし、愛結(まなゆい)の心※-2でお互いを尊重し合う世の中を本気で願っております。このブログに出逢って下さりました全ての皆さまに捧げます。「全ての善きことが雪崩の如く起こりました。」最後までお読みいただき完捨申し上げます。功真。 合掌。※-1※‐2愛結 MANA-YUI とは? 「受けいれ認めゆるし愛する」という全肯定のメソッドです。
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