「共創」の力、一人じゃできないとんでもない力が生まれる条件

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ビジネス・マーケティング
共創、共に創る。
自分の強みと他人の強み、力を合わせることで生み出される新たな可能性。
これこそ人間関係においての本質的な価値ではないでしょうか?


ただ、共創するには条件があります。
そのイメージにしっくりくるのがドラゴンボールの「フュージョン」でした。

「フュージョン」するための条件

「二人がひとつに融合することで、それぞれ一人にではとてもできないようなスゲー力を持つあたらしいひとりの人間になれるんだ」 ドラゴンボールZ#241
子どもがドラゴンボールをみていて、このセリフがフッと入ってきたんですよね。


私が普段自分、またクライアントさんの仕事について、マネジメント、チームビルディング、マーケティング、ブランディングなどを考える上での中心となるものが「共創」です。

力を合わせてより大きな力と可能性、成果を生む。
苦手、弱みを補完、助けあい一人では困難な難局を突破する。


フュージョン、融合、そしてこのセリフはそのイメージにピッタリでした。


フュージョンできる条件として
二人の力や体の大きさがかなり近い場合だけにできる
ということ。

これはまさに。


マネジメント、チームビルディングでは、力を合わせる同士の強み、価値が噛み合う場合のみ相乗効果、大きな成果が生まれます。

一方、お互いの力がちぐはぐ、相性が悪いとむしろ打ち消し合ったり、負の関係性を生むんです。


これを私の場合、ウェルスダイナミクスの理論の中のひとつ、「強み、価値の見える化」のフレームワークでマッチングします。


一人では想像すらできない、とんでもない力と成果。

それを生み出すには、お互いの強み、才能そして価値観の理解などの一致が条件になるんですよね。


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