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最近やっとネットでの誹謗中傷に対する表現の自由という言葉がやっと正しく理解されてきたんではないかと思っていますそれは、表現の自由だから何でも言っていいんだという誤った解釈に対する社会の反応です以前私がこの問題に疑問をもったきっかけはラジオのニュースで小学生ぐらいの女の子があるブログを書いていたことに対して見ず知らずのネットの男がその子にひどい言葉を浴びせたことに対して、表現の自由という言葉に対する誤った解釈が世の中に根深く残っていると感じたものですまず自由と言いながらその男は絶対に反撃しない女の子を狙っていることは卑怯者のすることだということそして、きっとそういう人間に限って反撃してくるであろう人間に対して正当な理由があったとしても何も言わないんだろうと思うます小さな女の子に誹謗中傷を浴びせることは正当な理由があるでしょうか？自由は意味としての自由であって、その女の子には自由の権利があるんです本当の表現の自由は誤った権力に対して発言を侵害されないことであって、人を正当な理由なく傷つけることではないのです