楽になる考え方
こんにちは^^本日は気持ちが楽になる考え方をある本から学んだので、それをシェアしようと思います。【花を飾ると、神舞い降りる】須王フローラさん著本の内容の中でサラッと触れていることだったのですが【依存症に陥る人は依存先が足らないのです】とありました。依存ってあまり良くない、してはいけないイメージはないですか?私もそうでした。〇〇依存症という言葉があって、それで苦しんでいる人も多いですよね。そして依存してはいけない、克服しないと、と余計に苦しむ事になってしまうのではないかと思います。フローラさんは言います。私たちは大元から派生した存在で、全て繋がっている。調和をとり、共生している。たった一つに自分の全てを賭けてしまう為、他とのつながりが見えなくなってしまうのです、と。好きを集めましょう。もっと依存先を増やすのです。たくさんの好きがある状態、これが健全な依存です、と。それだけしか無い、それが全て、そうなってしまうと失うことが怖くて依存する気持ちもどんどん強くなってしまう。でも依存出来る先、頼れる先が沢山あれば、その一つに執着する気持ちは薄れますよね、きっと。そしていつの間にか、その一つに依存することも執着することも無くなっていくのではないかなと思います。それが自然なことの様に思います。何だか、気持ちが楽になりませんか?全体的には見えない世界が前提でのお話しになるので、好き嫌いは分かれるかもしれません。見えない世界というと怪しいとか、地に足がついていない様に捉えられることがあると思うのですが、決してそんなことは無くて、こんな風に知ることで生きる事が楽になる要素が沢山あると思うんです。楽
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