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ニュースで今年の大学生の内定率が出ましたが…

様々なニュースサイトがありますので、それぞれで確認できますが、2021年卒大学生の就職内定率は5月1日時点45.7%(リクルートキャリア調査により)です。 前年が51.4%なので、前年より下回っていると報道されました。 実際、5.7%下回っていますね。これを大きいと捉えるかそうでもないと捉えるか、にもよると思います。 4月になり、新型コロナウィルスに感染する人が増加する中で、企業もグループディスカッションや面接の日程を後ろにずらしています。そうすると内定も出せなくなるので下回るのは当然です。 他の企業も面接を後ろ倒しにしているし、こっちも後ろ倒しで大丈夫だ、と。さて、企業の立場としたらそう考えるでしょうか。 「5.7%しか下回っていないのか」 「45.7%…4割以上の学生が内定を得ているのか、いや、5割弱?」 「うかうか後ろ倒しをすると優秀な学生を逃してしまう?」 と考えている企業もあるかもしれません。 就活中の大学生からは、WEBの面接で進んでいる企業も結構ある、WEB面接だけで最終面接まで行った企業もある、と聞いています。 企業も対応を変えないと学生を逃してしまうことに気づいたのでしょう。 一方、学生側も変えようとしていますね。 この機にパソコンを買い、一人暮らしの人はインターネットの契約もしています。スマホでもWEB面接はできますが、企業側がどんなシステムを指定してくるかわかりませんので、パソコンの方が安心できます。ZOOMやSkypeばかりとは限りませんからね。 変化に対応することで乗り越えられる、ということ、いつまでも変化せず従来のやり方にこだわるとせっかくの機
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