20年現場で生き残った男が語る、売れるトークの「たった一つの本質」
世の中には、たくさんの営業テクニックや、言葉巧みにモノを売るための方法があふれていますよね。しかし、20年近く泥臭く対面営業の現場に立ち、人と人として向き合い続けてきた人間として、どうしてもお伝えしたい仕事の本質があります。それは、「仕事の基本は、ありがとうの数なんだ」ということです。目に見える数字のゲームだけに溺れてしまうと、最後は冷徹な資本主義の波に、自分自身の心が押しつぶされてしまいます。私は現在、個人事業主として活動しながら、週末は大手国内たばこメーカーのプロモーション(最新次世代ガジェットのご案内)をお手伝いしています。春先から地域のショッピングモールの喫煙所に立ち、日々お客様と対面してきました。どんな天気の日でも、自分の都合で手を抜くことは一切しません。感情をフラットに保ち、誠実に対応を重ねてきました。そこで私が一番大切にしてきたのは、「目の前のお客様が何に困っているのか」「どうすればコストの負担や疑問を解消できるか」を真剣に考え、1人ずつ丁寧に向き合うことです。結果として、日々の成果も圧倒的に安定していったのですが、何より嬉しかったのは、お金という結果以上に、現場のメーカー社員さんから「本当に助かった、いつもありがとう」と感謝されたことです。「ありがとう」の数は、相手の悩みを解決した数であり、お互いの信頼の証です。その結果、大変ありがたいことに、メーカーの担当者様からこれまでの姿勢と成果を高く評価していただき、今後の待遇を大幅に上げて、これからも長く一緒に働きたいというお言葉を直接いただくことができました。どれだけ現場で汗をかいても、ただ使われて終わりになってしま
0