今年も行ってきました。
こんにちは、アイノjijiです。毎年、お盆前に高野山のお大師様のもとへ行かせてもらってます。宗教関係ないです。 パワースポットですしね。なぜか行きたいのです。 気持ちいいのです。 嬉しくて泣けるのです。目指すは、高野山奥の院。 日の出と共に到着。蜩の声から始まりカラスが早起きの様だ。そのあと色んな野鳥の声。順に変わって行く。今年はキツツキの音は無かった。しかし、生き物の気配は凄い。始めの頃は怖かった。今はドキッとするときもあるが、冷静に感じられる。去年からコロナ禍の影響なのか燈籠堂の扉が開けられるのが遅い。また、塗香ではなく消毒液で手を清める。やはりちょっと寂しい。お大師様に御挨拶。 30分程ボーっとしています。6時になるとお大師様のお食事が運ばれてきます。そして朝のお務めが始まります。私はそれから周辺を散策(上の写真はその時撮りました。見えたままです。)奥の院は毎回ヒカリが美しい。そして大樹の幹から湯気が立ち上がる。やはり、鈍った感覚が少し戻る気はする。鈍感な私でも感じます。海外の方が好んで来られる理由も解かりますね。この奥の院エリアには最低2時間以上留まるようにしている。以前、京都の有名な宮司様に尋ねたら、1時間半以上は敷地内に居た方がいいよと教えて頂いたからです。その宮司様は、私が唯一見えていると感じられた方です。残念ながら数年前に他界されました。その筋では有名な方なのでご存じの方も多いかとは思います。皆様もパワースポットに行かれたなら、少し長めに滞在されたら如何でしょうか。 時々は見かけますが、ほとんどの方はクルリと観光されてお守りを頂きお帰りになられますね。皆様忙しい
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