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「日本人は会話能力世界一だよぉ~!?」

「誰じゃ?日本人は、おとなしくって、静かで、会話がヘタなんて・・・」ね~、ダレがそんなことを「決めつけて?」いるのじゃ?!まあ、そんな感じのことを昔から「誰かが、なぜか言っている!?」というか、「学校でも会社でも地域でもテレビ・ラジオ」でもいっぱい「広報?」してないかい?!もしかして「第二次大戦前」までの「日本人」って、かなりの「おしゃべり好き?」じゃ~なかったの?「落語」、「川柳、俳句」、「歌舞伎」、「演芸」、まあ基本的に、日本って「識字率ほぼ100%?」じゃん。江戸時代だって「寺子屋」という「無料塾?」があったじゃん。まあ、中には「超高額寺子屋」があったかも知れんけど、まあ、ほとんどの「貧乏人」が入塾?できたじゃん。それで江戸時代でも「識字率60~70%」とはいわれておるぞよ。ま、実際は江戸であれば「80%」くらいはナイとね~「仕事も生活も大変」じゃ~ないのかい?!当時の「江戸」といえば、今の「東京」じゃ。いくら「電脳」なんてナイ時代だからって、「文字読めません!、文字書けません!」なんていうヤツは、おそらく「明日からもう仕事ナイよ~!」って即、クビになりそ~じゃ。そう、即「浪人・遊び人?」確定じゃ。ホホホ^^;だけどね~前に書いた「3S政策=スポーツ、セックス、スクリーン」とね~「GHQの日本統治計画」で、日本を属国として「手下」扱いじゃ。「政治」、「芸能」、「教育」等全てに「米国の支配下の日本人?」が配置され、今に至るのじゃ。だから「日本人は(生かさず・殺さず?)」の政策をとられ、「なんか日本って、生きずらい?!」人生を多くの「日本人」が感じていたのじゃと思っているぞよ
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落語家のパワハラ裁判、元師匠に80万円の支払い命令下される

落語家のパワハラ裁判、元師匠に80万円の支払い命令 先日、落語家の元三遊亭天歌さんが、10年以上にわたり暴力や暴言などのパワハラを受けたとして、元師匠の三遊亭圓歌さんに対し、損害賠償を求める裁判で、東京地裁が元師匠に80万円の支払いを命じる判決を下しました。 この判決に対して、SNS上では様々なコメントが寄せられました。中には、元弟子の訴えを支持するものや、落語界の伝統や師弟関係を理解するものもありましたが、残念ながら、一方的に元師匠を擁護するものや、元弟子を非難するものも少なくありませんでした。 例えば、「落語家なんてパワハラされて当たり前だろ。弱い者が泣きついて金をせびるなんて恥ずかしい」「師匠が叱るのは愛情表現だ。弟子は感謝すべきだ。裁判なんて無駄なことをするから落語が衰退するんだ」「80万円もらっても何の意味があるんだ。元弟子は落語家としての実力がないから、金で解決しようとするんだろう」などというコメントが見られました。 これらのコメントは、パワハラの被害者に対して、加害者の立場や権威を盾にして、責任を転嫁したり、正当化したり、軽視したりするものです。これは、パワハラの本質を見誤っているだけでなく、被害者の人権や尊厳を侵害するものです。 パワハラとは、職場や学校などの組織の中で、上司や先輩などの上位者が、部下や後輩などの下位者に対して、暴力や暴言、無視や孤立などの不適切な行為を繰り返し行うことで、精神的苦痛や健康障害を与えることです。パワハラは、人間関係の問題ではなく、人権の問題です。パワハラは、法律や社会規範に反するものであり、許されるべきではありません。 落語界にお
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ある落語家の思い上がった発言

ある高齢(80歳)の落語家が、以下のように語っていました。「日本語っていうのは日本の文化。その文化を1番、使っているのが、我々、噺家だと思いますよ。それも笑いに持っていっている。失礼ですけど、日本語を使わないで笑いを取っている芸能人の方が大勢いるじゃないですか。これも、言っちゃ失礼ですけど裸でお盆持って出てきて何が芸なんですか。私は違うと思うな。ああいうのを見て、面白いな、うまいなと思われちゃ困るんです。やっぱり日本の言葉を使って笑いを取るのが芸人であり、我々、噺家だと思いますよね。だから大いに日本人に聞いていただいて、日本語というものを、もっともっと理解していただきたい」どうですか。我田引水を絵にかいたような発言ですね。落語家の矜持から来た言葉なのでしょうが、完全に落語以外の演芸を馬鹿にしています。もともと、落語家は漫才その他を色物といって下に見ていたんですが、この人はそうした考えを今でももっているようです(実は、私も裸にお盆の芸は好きではありませんが、それは別の話です)。まず、日本語という日本の文化を1番使っているのが落語家というのは間違った自負心ですね。落語は、日本のある時期に、ごく一部の地域で使われていた話し方を受け継いだものです。それを日本全体を代表する言葉のように言うのはおかしい。この言葉は、現在では落語を演じる時以外には使えません。文化かも知れませんが、保護の対象になるような、要するに時代遅れなんですね。この落語家は「・・・ああいうのを見て、面白いな、うまいなと思われちゃ困るんです」といっています。しかし、面白いかどうかを決めるのは客でしょう。演者が押し付けるもの
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言葉遊び♪ 最後はぜひ声に出して読んでネ٩( 'ω' )و

やあ、僕です(=゚ω゚)ノ今日はいつもより文章長めかも・・でも最後まで読むとちょっと言葉の楽しさ発見できるかも!?です(^^)♪前回のブログを読んで下さった皆さん、貴重なお時間をありがとうございましたぶひーー_:(´ཀ`」 ∠):まあまぁ、どうか寛大にお願いします_| ̄|○笑豚とぶった、って響き一緒で面白いじゃないですか!そんな言葉遊び心です(・▽・)笑言葉や文字の力ってすごいなーって思ってて、そんな事にふと気づいた曲がありましてラッパー KREVA  さんの「あかさたなはまやらわをん」という曲です(^^)ラップって聞くと抵抗ある方いるかもしれませんね^^;実は僕もそうでした^^;笑でも日本語を操って韻を踏んで伝える言葉にこの曲を聞いて感動したのですよ!韻を踏むってのは簡単に説明すると「母音(アイウエオ)を合わせる」って感じです♪【行動】(koudou)【放送】(housou)【方法】(houhou)これらは全部「オウオウ(ouou)」で合ってますよね(^^)こうやって母音を合わせて言葉を紡いでいくのが韻を踏むってことなんですけど、これが決まるとすごく聴き心地が良いんですよ( ^ω^ )言葉に発してみても楽しいし( ^ω^ )そしたらメッセージ性もより伝わってきて・:*+.\(( °ω° ))/.:+ちなみにこの曲でにお気に入りの歌詞はコチラ「不思議な力生む人と人 今日も素晴らしいひと時を」【人と人】【ひと時を】これは「イオオイオ(iooio)」で踏んでますね(^^)♪うまいこと言うなぁーーーって感じですよ( ・∇・)芸術♫とまあ、感動したことの紹介でした(*゚▽゚)ノ良かった
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「禁酒番屋」の思い出

落語の演目に「禁酒番屋」と言うのがある。ある藩で酒に酔った勢いで、口論となり、ひとりの侍が同僚を斬り殺してしまった。自責の念でその侍も自刃。藩主は藩内での一切の飲酒の飲酒を禁じた。屋敷の中に酒を持ち込まない様に番所を設けて、出入り商人の持ち物を調べた。ある日、大酒飲みの近藤と言う男が、酒屋に屋敷まで一升瓶を届けてくれと依頼する。これは何じゃ?油でごさいます。では中をあらためる。この「盃」に注いでみよ。なんだ、酒ではないか!没収する。仕方なしに今度は一升瓶を木箱に詰めて、風呂敷に包む。これは何じゃ?カステラでございます。カステラ?箱を開けてみよ!なんだ、酒ではないか!いいえ、水カステラでございます。水カステラ?聞いたことがない。この「湯呑み茶碗」に注いでみよ。こうして、二升の酒を没収され、まんまと飲まれてしまった。復讐に燃える近藤。一升瓶に目一杯の小便を詰め込んで、酒屋に番屋まで、持ち込ませた。これは小便でございます。小便?ハハハ、何をバカな!いえ、庭の木の松の木のこやしにするそうです。酒屋にそんなバカな注文をする奴がどこに居る。この「どんぶり鉢」に注いでみよ!…うっ、この正直者め!...昔は、最低月2回、池袋、浅草、上野、新宿の寄席に足を運ぶ落語ファンだった。ある師匠が楽屋から出てきた時、カステラの箱を差し入れた。ファンレターを添えて。後日、何と師匠から絵葉書の礼状が届いた。その夜の演目が「禁酒番屋」だった偶然に驚いたと、書かれていた。すっかり師匠に惚れてしまって、池袋演芸場で、師匠が主任(トリ)の池袋演芸場に連続10日間通ったこともある。都内でちょっと大きな地震があった翌日、
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笑生十八番のプロフィールご紹介させて頂きます。

笑生十八番のプロフィール     しょうせいおはこshowsay18とは! 《高座名》笑生十八番(しょうせいおはこ) 《本名》原   正(はらまさし) 略歴 1951年(昭和26年)かの出雲大社で有名な島根県松江市に生まれ、地元島根県立松江南高等学校を卒業後、北海道大学水産学部を卒業しましたが、学業と、同時に松江南校落語研究会、北海道大学落語研究会にも所属し、大学卒業後は企業に勤務していましたが、七年前にある鑑定師から、“落語が、売れる”との示唆を得て北海道での落語ビジネス(生業;なりわい)を構築展開しました。 ○落語会、寄席の展開 ○笑いの効用の講演 ○落語教室を基軸に企業人としてのトークセミナーの三つのミッションを履行し現在では年間130席平均の高座、講演を行うまでに至り、北海道内の企業様はもとより東京の企業様からの依頼もあります。 (例;北海道電力、北海道ぎょれん、土屋ホームトピア、大丸藤井、北海道ミサワホーム等々) また教育、福祉に役立つ落語、笑いに関する口演講演も依頼が多く、酪農学園大学帯広畜産大学、札幌市立大通高校、札幌西高等学校、北海道有朋高等学校等の特別講師として、“笑いと、コミニケーション”、“江戸文化と、エコロジー”等の講義を受け持っています。 主な活動 ◎大和家美人寄席(毎月第三土曜日)◎大和家琴似寄席◎砂川NPO法人ゆうキッズ落語教室◎悠悠寄席 ◎大和家落語教室ごく楽亭◎テレビCM(小笠原クリニック札幌病院)◎テレビ番組HTBイチオシ、“ちゃんと名前呼んで”アヴァンテーラー ◎企業団体への講演活動。(安全大会落語、健康落語講演)◎落語によるトークセミナー
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笑生十八番の落語学、受けてなんぼ

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漫才のネタがやり尽くされてしまったら・・・

「泣いてる我が子を見捨てる母親どこにおる。あの子は私が絶対守る。お腹を痛めた親ですから」これは,和牛の「オレオレ詐欺」というネタで,水田さんの母親役を演じた川西さんのセリフです。いいセリフですよね和牛はこれをちゃんと「笑い」という形で提供していましたが,私は笑うと同時に,グッとくる,ちょっと泣ける,そんな感覚にもなりました落語の場合は「人情噺」というものがあって,本格的に泣かせる話もあったりしますが,このネタをみて,「漫才にも人情噺的要素を取り入れたらいいのに」という気持ちがさらに強くなりましたただ,これを「笑い」として成立させるためには,かなりの技術や話芸が必要になると思います。和牛のこのネタも,お二人の演技力がなかったらここまでウケないというか,笑いをとるのが非常に難しいネタだと思います漫才のネタもかなりやり尽くされた感があったりしますから,未来の漫才は,「人情噺的要素も取り入れ,話芸で聴かせる漫才師が生き残る」なんてこともあるかもしれません
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「使い捨てる」のでも「使い回す」のでもなく, ネタを「育て続ける」という考え方

劇場で一日に何回も出番がある場合,和牛のお二人は毎回違うネタをするということで有名ですが,それを「ガチャガチャのような感覚」と表現されている方がいて,「確かに!」と思いました。「今日はどんなネタが出るのかな〜あれかな?これかな?」と,観る前から楽しめるここまでくるともう,古典落語に近くなっているような気もします。残っているのは時流を超えた名作ばかりだからネタにハズレはなく,内容はほぼ知ってはいても,知っているからこその楽しみ方がある。「今日はどのネタを,どんな風に料理してくれるのかな〜」何本ものネタを,何年もかけて育ててきたからこそ,この域に辿り着いた和牛。ネタというのは「使い捨てる」のでも「使い回す」のでもなく,「大切に育て続ける」ものなのだと思います
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和牛の漫才を劇場でみたくなる理由

「和牛の漫才を劇場でみたくなる理由」はいろいろありますが,まずは「アドリブ」です。その時その場所に居合わせた人しかみることができないアドリブがたくさん繰り出されるので,これをみられるだけでも,劇場に行きたくなりますまた,「今日はどのネタをやってくれるんだろう?」という楽しみもあります。これは,和牛のお二人が「完成度の高いネタ」をたくさん持っていて,今なおそれらのネタを育てていることが大きいと思います。これはもはや「古典落語」の楽しみ方に近いような気がしますこれだけでも十分に楽しめますが,「今日はどのネタかな〜」と思いながら劇場に行ったら,なんと「新ネタだった」なんて日に当たったら,それはもうたまりません
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角筈の怪談

夏休みですね。今でも子供たちは、夜中集まって肝試しなどするのでしょうか?私は、子供のころ、夏のキャンプ合宿で肝試しを体験したことがあります。肝が冷えて暑さを忘れるという本来の目的に反して、私は汗まみれになりましたけどね。途中で、一緒回っていた子とパニック、ヒステリー状態に陥り、ダッシュで逃げ帰ったためです。慌てて転んで膝を擦りむいたりして、さんざんでした。角筈という地名をご存じでしょうか。私は実は今回初めて知りました。お時間のある方、一個戻って「ふるほん浪漫」というタイトルのブログ読んでくだされ。そして、アップした写真をよく見てくだされ。古本に挟まれていた昔の注文書控えに書いてある、昔の紀伊国屋書店の住所。東京都新宿区角筈1の826現在、この住所は存在しません。角筈、今の西新宿あたり、歌舞伎町の一部も昔は角筈と呼ばれていた地区だったそうです。いつから「角筈」の地名がなくなったのかといったら、東京オリムピックから、つまり1964年から。オリンピックを控えて、区画整理などがあったためのようです。なんと、偶然も、××電機の〇〇さんが紀伊国屋書店で本を注文した年なんですよね。多分ですが、紀伊国屋書店では、お役所都合で住所の変更になっても領収書や注文書などの冊子すべて変更できず、とりあえず古い住所のものを使い切るまで使っていたのではないでしょうか?今では、バス停の名前や施設の名前くらいしかこの「角筈」という地名は使われていないらしいです。その角筈、怪談話があるんです。「怪談乳房榎」という落語の演目があるらしい。なんでも角筈のあたりに十二社と呼ばれる神社があり、滝や池があったそうなんですね
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ミニ漫才『桂華紋🙇🏻』おせつときょうた

亭号をいじっているので怒られるかもしれませんが最後は口ずさみたくなるオチになっていると思いますのでお許しください
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フィクション漫才『煮豆🌱』おせつときょうた

漫才か小噺か落語か煮豆が好きな方におすすめのミニ漫才まめに何度もご覧ください
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寄席のチラシ&似顔絵を制作

今回のチラシは似顔絵も全て作らせていただきました。こんなチラシ作って欲しいなんて方がおられましたら是非ご連絡ください。宜しくお願い致します。
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□い頭が丸くなる?

こんにちは(^_-)心のエンターテイナーIKURAです。お盆に母方の実家に行きました。そこには、常に難しくて堅い本ばかりを読んでいて介護でもストレスを溜めている叔父がいます。気晴らしに良いと思って今話題の古典落語の漫画「あかね噺」を薦めてみました。すると…1巻がもう面白すぎて久々に大笑いしたわ!さっそく2巻も予約したわ☆ということで叔父が久々に大笑いしていました。堅い本ばかり→面白い漫画まさに、□い頭が丸くなった瞬間でした(^^
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やっぱジャンプのある月曜日は最高だ✩

表紙と巻頭カラーは今人気急上昇中のあかね噺(´・ω・`)今号どの漫画も熱い展開で読み応え抜群だったあとあかね噺まだ単行本は2巻までなのですぐ追いつける(時間かからず楽しめる)ので是非お勧め(*´ω`*)b
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久しぶりに爆笑しました(´艸`*)

コロナ前は数ヶ月に1度、見に行っていた落語。この度、2年振りに・・・いや、3年か?行ってきました!さん喬さん、権太楼さん、どちらも初めて見る噺でした。久しぶりに思い切り笑って、気分がスッキリしました。笑うって大事ですね(*´ω`*)
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北の落語家、笑生十八番の落語三昧ブログです。

十八番の落語ざんまい
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