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海外販売の送料 コロナ回顧録2

海外に発想する送料で300円未満のものがあります。文書系です。もちろん文書ではなく、中身はカードや切手などの厚みのないものです。カードは中古で折れていても可なものはいいですが、新品は絶対折れてはいけません。だから周りを折れない何かで挟んだり包んで上げる必要があります。それから送料が安い分、届くのに少し時間がかかることを事前にバイヤーに連絡をしておきましょう。場所によって日にちが違うので、後は配送会社に確認しましょう。それから海外への発送は、基本的に容積重量で決まります。大きいもの、重いもので設定されており、どちらかより料金のかかる方で価格が決まります。私達が発送したもので一番送料が高かったものは30,000円台でした。このときは設定ミスで、送料を20,000円台にしていました。利益は吹っ飛んで、還付金込みでなんとかほんの少しの利益が得られる程度でした。送料設定は十分に注意しましょう。大きくても軽いものとか、重いけど小さいものは要注意です。油断するとかなり送料を取られますよ。もうひとつ。コロナ禍の世の中になって、世界中のバイヤーがシビアになっています。〇個まとめて買うから〇〇〇ドルにしてくれとか、以前からそういう人はいたんですが、最近数が増えてきた印象があります。私達は、以前にも触れましたがそういう人は無視です。もちろんあと〇ドルとか、こちらが出来る範囲で交渉してくる場合は希に反応することがありますが、多くの場合、答えたのに返信が無いとかも普通にあります。いいお客様は黙って買いますね。質問や交渉する人はあとでクレームや返品の可能性が高く、本当に相手をするだけ気分が悪くなることが多
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