厳しいマイルールを緩めていくには
こんにちは。
生きているだけでカウンセラー
紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。
「〇〇さん、それはダメでしょ。」と、直接相手を攻撃したり、心の中で人を裁いたりしていませんか?
誰だって、1度は思ったことありますよね。私ももちろんあります。
そんな時は、必ずと言っていいほど、「自分が正しい!」とも思っています。
でもそれって、自分は絶対正しいのでしょうか?
そして相手の行いは、本当にダメなことなのでしょうか?
今回は、そのことについて書いてみますね。あなたは、どんなことをダメだと決めていますか?
例えば、頑張らなければならない 休んではいけない
失敗してはいけない 許してはいけない楽しんではいけない 幸せになってはいけない自由になってはいけない 嫌われてはいけない弱みを見せてはいけない 弱音を吐いてはいけない甘えてはいけない わがまま言ってはいけない遅刻してはいけない 迷惑かけてはいけない目立ってはいけない 信頼してはいけない怒ってはいけない 成功してはいけない愛されてはいけない 贅沢してはいけない etc.このような自分が禁止していることを、簡単にやってしまう「〇〇さん」に、イライラしてしまうのですよね。裁きたくなる気持ちもわかります。
しかし、このイライラの正体とは、「自分もそうしたい!」という願望です。
以前に似たような経験をして傷ついたため、二度と傷つかないように禁止することで、
自分の感情を守ってきたのですが、、それが今苦しいのであれば、
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