ヒッチハイクする人を乗せなかった話。
某日、少し渋滞気味の道路を走行中に、若い男性が2人見えてきました。どうやらヒッチハイクのようでした。1人は◯◯と行先を書いたスケッチブックを持っており、もう1人はスマホでその男性を撮影していました。私は車に乗せる勇気は無いので、少し申し訳ない気持ちを持ちながら通り過ぎました。そして「なかなか乗せる人はいないだろうな〜」と思っていました。ところが、ふとルームミラーを見ると、私のすぐ後ろの車が停車しているではないですか?(笑)しかも女性ドライバーです。少し渋滞しているので、私の目は釘付けです(笑)何やら3人で話をしているうちにスケッチブックの男性が深々とお辞儀をしたので、乗車が決定したのでしょうか?(驚)その後の様子は見ることができませんでしたが、私にとっては衝撃でした。世の中には親切な方がいるのですね〜。何か自分の心の狭さが嫌になりました。次の機会があるかわかりませんが、もし女性が1人のようでしたら、勇気を出して乗せてみたいです。でも、鼻の下を伸ばしていると、木の陰から仲間の男性がダッシュで2人位乗り込んで来る可能性がありますので、注意しないといけませんね(笑)それでは、また。
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