英語話せるの?と聞かれた時、いつもの答え方。
大学で専攻していたり、海外留学に行っていたりした方によくこんな質問をしたことありませんか?「え、それで英語話せるの?」「ちょっと英語話してみてよ」これ実は結構、プレッシャーなんですよね。実際自分自身もよく、言われた側でした。それっぽく英語を話してみたり、構文を言ってみたり、、、(今、思い出すだけでも恥ずかしい。。。)海外留学や、英語圏にいた方の「英語話せる?」に対する正直な感想は、「ま、昔は?」とか「ある程度は?」とか「生活に困らない程度は?」が多いのではないでしょうか。(もちろん海外に何年も住んでいた方は、何も支障はないと思いますが)その時、いっつも思っていたことがあるんですよね。それは、、、では、逆に質問しますが、「あなたにとって話せるってどのレベルからですか?」この感情をいつも感じて、「まぁある程度は?」と答えていました。というのも、「話せる」ってレベルは人それぞれだと思うんです。意思疎通はできるけども、自分は(ネイティブと比べると)大したことないな〜って思っている方は、自分も含め結構多いと思います。そもそも今回この話をしたのは、実はここに英語の勉強に対する、大切なことが隠れているからです。「英語話せるの?」という質問をしたことがある方の多くは、(就職活動などをのぞいて)自分のこととどこか比べていたりしませんか?(自分は話せないけど)〇〇くん、英語話せるのか!すごいねぇ〜!自分とは違う人種の人間だわ。やっぱり大学でやっている人は違うねぇ。。。→ いやいや、そうじゃないんですよ。くどいようですが、もう一度、「あなたにとって話せるってどのレベルからですか?」だって、"Can
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