チャンクが話せれば、英語が話せているって本当?

チャンクが話せれば、英語が話せているって本当?

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先回の記事では、英語のフレーズをすぐ呼び出して発話できる状態を作ることが英語学習に欠かせないことを考えました。これを「自動化(automation)」と言います。

じゃあ、なにを自動化すればいいのでしょう?

チャンクです。

チャンクとは、「塊(かたまり)」という意味の英語で、「意味のある語句のまとまり」のことです。ネイティブが無意識に使っている定型表現やフレーズの単位です。

例えば、「Would you like to〜?」や「Let me know if〜」です。文法的に分解して考えるのではなく、ひとまとまりの音・意味として記憶・使用されます。単語や文法を1つずつ組み立てるよりも脳にかかる負荷が圧倒的に軽いです。え~、本当?なんてうれしいお知らせ~。

そう、ブレーン(脳)はチャンクのことが好き💓なんだよ!

日本のように英語教育があまりうまく機能していない国では、英語は、高大なる深遠なる学問です。英語のテスト勉強をしていると、膨大な文法ルールをマスターできない自分は「英語ができない」=「英語が話せない」という気持ちになってきます。英語を話せるようになるのは、あたかもとてつもなく大変なことだと尻込みしてしまうのです。これ、実は大嘘です。

本当は、チャンクを覚えて、チャンクを発することができるようになれば、英語を話し始めているんです。簡単なチャンクしか使えなければ簡単な話しかできないけれども、話せていることは事実です。やったー!

じゃあ、次は、このとっても大切な「チャンク」をどうやって、覚えて、自動化するか、ですね。次の記事で考えましょう。

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