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オリジナルトークンをブロックチェーンに出す方法

自分のオリジナルトークンをブロックチェーン上に出してみよう!こんにちは、皆さん!今日は、ちょっと難しそうな「オリジナルのトークンをブロックチェーンに出す方法」について、簡単に説明いたします。1. ブロックチェーンとは?ブロックチェーンは、情報を保存する特別な方法のことです。この情報は「ブロック」という箱に入れられ、たくさんのコンピューターに分散して保存されます。これによって、情報を安全に守ることができます。2. トークンとは?トークンは、ブロックチェーンの中で使われる仮想のコインやメダルのようなものです。自分だけのトークンを作ることで、特別なサービスや商品を交換することができるようになります。3. トークンをブロックチェーンに出す方法ステップ1: トークンを作成するまずは、自分だけのトークンを作成することから始めましょう!これには、特別なコンピュータープログラムを使用します。簡単に使えるツールがたくさんあるので、選んで使用してみてください。ステップ2: トークンの詳細を決定するトークンの名前や、いくつ作成するか、どんな特徴を持たせるかを決めます。例えば、「スーパーヒーロートークン」という名前で、1000枚作成するといった具体的な内容を考えます。ステップ3: トークンをブロックチェーンに登録するトークンの詳細が決まったら、次にブロックチェーンに登録します。これには、特別なツールやサービスを使用して、情報をブロックチェーンに送信します。ステップ4: トークンを使用してみるトークンがブロックチェーンに登録されたら、実際に使用してみましょう!友人や家族にトークンを送ったり、トークンと交
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【90%の人がまだ知らない】Web3.0の到来

インターネットの「第3段階」が始まった「Web3.0」という言葉が、世界で大きな話題を集めています。インターネットが「第3段階」へと突入したことを表した言葉です。今、「Web3.0」という言葉が世界的に話題を呼んでいます。意味や定義が曖昧なまま世間で広まっている、いわゆるバズワードの一種です。"3.0"という数字が含まれていることからわかるように、ウェブの世界が第3段階へと移行するムーブメントを表現しているのです。Web3.0と混同されがちなワードとして「メタバース」もありますが、これはインターネット上の仮想空間、またはそれらを活用したサービスを指したものです。メタバースも、Web3.0というインターネットの新しい潮流を理解するために、押さえておきたいキーワードのうちの一つです。Web3.0の前段階として「Web1.0」と「Web2.0」がありました。Web3.0はWeb1.0とWeb2.0の歴史の延長線上に存在しているのです。Web1.0はインターネットが普及し始めた1990〜2004年頃のムーブメントを指します。そこでの主流サービスはテキストサイト、メールなどでした。Web2.0は2005〜2020年頃のインターネットのことで、大きな特徴はSNSの普及です。また、画像や動画を使ったコンテンツも広がりました。2021年以降のWeb3.0を代表するテクノロジーやサービスとしては、暗号資産NFT、ブロックチェーンなどがあります。なお、「Web3」という用語が使われることもありますが、基本的にWeb3.0と同じものを表していると考えて問題ありません。これまでのWeb1.0やWeb2
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Web3とブロックチェーンの動向:日本とアメリカの対比

現代のデジタル社会で、Web3とブロックチェーン技術によって生み出されるスタートアップの風景は、地域ごとに大きな違いを見せています。特に、アメリカと日本の間でこの違いは一層顕著になっており、それは私たちが理解する必要がある重要なトピックだと考えます。私が最近アメリカから日本に戻った際、驚くべきことに日本のWeb3とブロックチェーンのスタートアップの雰囲気は、まるでアメリカの1年前の状況を見ているかのようでした。この感想は、アメリカでのWeb3とブロックチェーンのスタートアップが大方衰退し、一方日本ではまだ活気づいているという現状から来ています。聞き慣れた「オンチェーン」、「レイヤー」、「ウォレット」などの言葉は、日本での会話の中心に鎮座しています。これらはアメリカのブロックチェーン業界では徐々に過去のものとなりつつありますが、日本では依然として主要なトピックとして語られています。この現象は、日本の時間軸がアメリカに比べて遅れているように感じられる原因となっています。アメリカでのブロックチェーンスタートアップの衰退の理由については、「規制が厳しくなったからだ」という声も散見されます。しかし、私の見立てでは、これは一因に過ぎず、根本的な原因は金融の引き締めにあると考えています。金融引き締めの結果、リスク対策の一環として多くの投資家がWeb3とブロックチェーンから手を引きました。この状況は、ブロックチェーン技術が金融引き締めに耐えられるほどの価値があるか、それとも引き締めにより衰退してしまうかの一大試練となりました。一方、日本は金融政策の緩和を続けており、その結果Web3とブロックチ
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すでに完成されたWEB2からWEB3への変更は可能か。

すでに完成されたWEB2からWEB3への変更は可能かについて書いてみます。すでに中央主権型として維持されている既存のWEB2を無理やりWEB3にしようとするとWEB2を部分的に作り替える必要ようがあります。今後のWEB3の理解のためにやってみましょう。FaceBook (メタ社)をサンプルとして用意しました。今のFacebookにどのような変更が必要になるでしょうか。最初にメタ社で大量に保管している個人情報をユーザーのデバイスに保存するよう変更します。これによりユーザーの個人情報はメタ社から消滅します。次に、広告の収益をメタ社の取り分を0にして、ある条件に沿ってユーザー同士で分配します。ある条件とは、例えば、フォロワー数に応じてとかいいねの数など良い比較的人気のあるコンテンツを提供しているユーザーなどを指します。次に、ユーザーが提供する文章や画像、動画をすべてNFTにします。他のユーザーが再利用の際はロイヤリティーを科して徴収したロイヤリティーはコミュニティーの運営資金としていくらか徴収して残りを権利を有するユーザーに分配します。フォロワーとの繋がりなどSNSの機能部分をブロックチェーンに変更します。大規模な変更が必要となりそうですが、これによってメタ社のシステムは不要になります。次に投票制度と新しいFacebookの仮想通貨を作ります。仮想通貨を多く所有しているユーザーは新しいWEB3のFacebookの運営の意思決定に参加することができます。FaceBookは、中央主権型のWEB2から分散型のWEB3に変更となりましたので、メタ社は解散します。以上です。
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一旦まとめ --いままで書いたブログのリンクなど--

さてさて、今までブログをがんがん書いてきた感じなので、ここいらで一旦まとめて、いままで書いたブログを振り返ります。その上で、最後のほうにもう少し、WEBシステムとはなにか、みたいなとか、ネットワークでの情報流通ってなんだろう、みたいな話も書こうと思います。ブログを書き始める前に考えたことまず、最初に書いたのがこのブログですね。1990年代のWEBというものの始まりから、その後の進展を駆け足で見ながら、今後についても考えていくみたいな内容でした。ここでは、NFTとかWeb3みたいな話も結構肯定的に考えていたんですが、どうも、ブログを書いているうちに、いろいろネガティブになってきた感じです。いずれにせよ、検索エンジンは、今後ますます使い難くなるでしょうから、時代は、超SNSみたいな方向かもしれませんね。システム全体像を決めるCGIについてこちらでは、WEBサーバで動いているCGIについて、結構詳細に書きました。初の有料ブログにさせていただきました。ここでご紹介した、CGIは、実は、ほとんど何もしないもので、ブラウザからのデータを、そのままデータベースサーバに丸投げして、さらに、データベースサーバから返ってきたデータをそのままブラウザに丸送りする、というものです。普通、WordPressとか使った場合は、CGIがかなりキモで、PHPなどを動かしていたりするんですが、それをやると、セキュリティが難しいので、そのあたり、こちらは、丸投げな分セキュリティはしっかり対策できてます。C言語だからこそできる、みたいな。データベースサーバの設計そして、CGIから、データを丸投げされたデータベースサ
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番外篇:NFTはどうなるのか?

NFTのもろもろの問題さて、今回は、シリーズのブログの番外篇で、NFTについてのお話です。端的にいって、NFTについてのもろもろの問題、課題、みたいなのは、Wikipediaの「非代替性トークン」(つまり non-fungible token の日本語訳)のページに結構最初のほうから書かれています。このWikipediaのページを書いた人自身は、NFTに対して、かなり悪い印象を持っているような感じがするのですが、それを差し引いても、一般的にNFTを扱っている人の多くが知らされていないいろいろな問題を提起している点で、是非ともNFTをやっているとか、やろうとしている、みたいな皆さんには読んでいただきたいと思います。で、私のほうも、こちらのブログで、その問題点の幾つかを指摘しておりますが、そのあたりも含めてNFTには、いろいろ問題があると思います。まず、NFTとは、っていうあたりのおさらいになりますけど、NFTというのは、non-fungible token (非代替性トークン)なんですけど、fungibleは、「取り替え可能、別のもので代用可能」という意味なんで、それが non-で否定されているってことは、取り替え不可能ということで、トークンは、まあ短い文字列みたいな意味ですね。ということで、なんか、モノ、例えば、画像とか、動画とかドキュメントとか、あるいは実体のあるモノでもよいですが、そういうモノがあったとして、これに、NFTというIDコードを与えましょう、ということです。で、NFTには、そのデジタルコンテンツの制作者(のID)とか、制作日時とかがあったりします。これは、新しい
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WEB3 の働き方

WEB3で収入を得るには以下のような方法があります。名称のみ紹介します。NFTの売買、NFTのレンタル、NFTのステーキング、コインのステーキング、M2E、P2E、などです。これらの仕組みを間接的になんらかの方法で紹介するインフルエンサーにも収益が発生することがあります。メタバースは直接的な収益になりませんが、現実世界と同じく人が集まっているメタバース空間で所有する土地に広告を出したり、使用料を徴収するなどすると収益が生まれます。わたしは、農場主、馬主なども経験しました。本日はこのあたりまでにさせてください。Web3に関する社内研修、プレゼンテーション、資料制作、講義などもお気軽にご相談ください。
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C言語で多次元拡張ブロックチェーン chainmail

ブロックチェーンとはなにかさて、ココナラブログ、初回のものからはじめて、その6まで来ました。前回のその5では、メモリー管理についてお話しました。今回は、NFTでもっとも重要なブロックチェーンについてのお話です。ただし、ここでご紹介するのは、仮想通貨(暗号資産)などで使われているブロックチェーンではありません。むしろ、NFTに特化した多次元拡張ブロックチェーンで、名前は、chainmail (鎖かたびら)です。そこで、まずは、ブロックチェーンとはなにか、ということを、さらっとおさらいしておきます。まずは、ブロックチェーンが最初に脚光を浴びた仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)のお話から。簡単にいうと、通貨(お金)は、誰がどれだけ持っているか、ということが重要です。Aさんが10ビットコイン持っている、Bさんが50ビットコイン持っている、という話です。ですから、BさんがAさんに10ビットコイン渡し(送金し)たら、Aさんは20ビットコイン、Bさんは40ビットコインになりますね。だから、参加している人みんなの相互の送金情報(たとえば、BさんがAさんに10ビットコイン渡したという情報)を記録しておけば、だれがビットコインをどれだけ持っているか常に分かるわけですね。送金情報は送金が行われるごとに、溜まっていくので、それが一定の量溜まったら、それを一つのブロック(送金情報の塊)にして、鍵をかけて中身が改竄されないようにして、前のブロックとしっかり繋ぐ、ってことです。で、このブロックの繋がったものがブロックチェーンと呼ばれるもので、それだけなんです。で、ブロックに鍵をかけるときに、重要な整数を
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C言語でデータベースサーバを書く --設計編--

凄いデータベースサーバを書くさて、このブログのシリーズ全体でNFTマーケットのプラットフォームをC言語でスクラッチから書いてしまう、という企画なので、ここで書くのも、すごいデータベースサーバです。こちらの最初のブログでは、WEBとは何か、ということで、概論を書きましたが、そこでWEBサイトにはデータベースシステムが不可欠で、一般的にはSQLが使われていて、で、データベースをソケットで叩いてWEBページを作り出すのが、CGIで、それは普通はPHPとかrubyとかperlなどのスクリプト言語で書かれている、という話をしました。で、このブログでは、弊社がスクラッチから開発したHOTPortという(広い意味での)NFTマーケットのプラットフォームでは、CGIは、ほとんど何もせず、ブラウザからのリクエストや送られてきたデータを、データベースサーバに丸投げして、データベースサーバから返ってきたデータを、そのままブラウザに丸投げする、まあ、かなりズボラなCGIについてご紹介しましたね。となると、そのズボラなCGIが叩くデータベースサーバは、本来ならCGIがやるようなことを全部やるような凄いデータベースサーバになります。具体的には、ブラウザからCGI経由で送られてきたリクエストを解析する。ついでブラウザからCGI経由で送られてきたデータを解析する。そして、そのリクエストやデータからWEBページを作ってそれをCGI経由でブラウザに送り返すということです。ということは、まず、データベースとはいうけれど、これはCMS(コンテンツ管理システム)を含むし、また、NFTなんで、ブロックチェーンの処理なども
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何のためにWEB3を学んでいるのか

しばらくやる気がなかった時期があり新しく目標を作らなければなと考えあぐねていたある日ネットニュースでムーブトゥアーン(M2E)について知った。歩くだけでお金を稼げるゲームがあると。歩くことでポイントがもらえるというのは見たことあった。どうやらブロックチェーン上で取引をするため暗号資産やキャラやアイテムなどのトークン(NFT)の売り買いができるらしい。そこにピンときたのは2022年7月。早い人たちは2021年辺りから動いている。暗号資産とか元々興味のあった人たちやITに強い人たちだろう。それでもこれがこれからの主流、資本主義の新しい潮流なんでろうなと思い調べ始めてみる今まで全く無気力状態だったのが嘘のようにやる気が出てきた多分、今年は梅雨が早くに明けて暑すぎて溶けていただけなんだろうけど。まずはゲームファイ関連についてサイトやYouTubeで調べる。情報の速度が早すぎて驚いたのが最初の印象。普段、本を読んだり映画を見たりしてるけれどそれでもこんな嵐のような速度で次から次と新しいゲームの情報が飛び交っているのは驚きだった。とりあえず今気づいたことと学び直したいこと・あまり面白そうなゲームがない・FF14の方がメタバースしている・スクエニは今後、ゲームファイに参入する・ゲーム内容より暗号資産の価格変動が全て・まるでポンジスキーム・詐欺師とかもだらけの世界・バブルで価格が高騰しすぎ・今だけ・ゲームファイ自体はこれから徐々に伸びていく・ブロックチェーン技術の基礎知識必要・情報は自分で探す。人に聞くと騙される・英語は必須・コンピュータの知識も必要・可能性はたくさんある・早い目に理解して参加
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投資トラブルとWEB3

7月の半ば頃にTKO木本氏の投資トラブルがマスコミで取り立たされた。最近、暗号通貨やゲームファイ関連の投資で稼いでいるようなことを言っていたがやはりブロックチェーン関連は素人が手を出すと危険なんだろうかと疑問に思った。時間と共に真相が明らかにされていったが、結論はFXと不動産関連の詐欺に遭っていたので暗号資産でもゲームファイ関連でもなかった。そもそもの木本氏の気質から出た問題のように思ったが今回の件で暗号資産やNFTなどのブロックチェーン関連に興味を持った。知らないのはやはり良くない。ITも金融も専門知識のかけらもないのにである。元々この世界に関わっている人からしたら何を今更だろう。専門用語が多すぎてまずは言葉に慣れたい。Kindle UnlimitedでもWEB3関連を読み漁り、英語のサイトを翻訳してみる。ブロックチェーンなんてちゃんと理解している人なんて日本に何人いるんだろうか。目的や目標をはっきりさせたい。あわよくば稼ぎたいが、生きがいがここで見つかると嬉しいゲームファイ界隈の盛り上がりは今が全盛なんだろうがバブルに身を投じててんやわんやになるのも気質に合わないし、なんか詐欺師みたいなの多いし。でもこの時代の大きな変化を感じながらどうやって遊ぶかを考えるのはとても面白い。メタバースは注目はされているが今のところはそんなに面白いプラットフォームがないのでFF14始めた。FF11もドラクエ10もハマらなかったが今回はどうだろう。日本人には一番いい入り口に感じる。まずは楽しむこと前提。ココナラのサービスとも地続きだ。
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WEB3

Web3 とは、新世代のWebサイトのことです。後ろについている数字は、"世代"を示します。電話だと、iPhone10とかiPhone11とか12などと同じ意味です。Web1.2.3共に今でも存在します。Web1の場合、主に80年代、90年代のWebを指します。当時のWebは情報の発信が一方通行でした。ユーザーは、Webサイトにアクセスして書かれている情報を見るだけでした。Web2は、双方向のWebです。Web1後期の掲示板やSNSを指します。Facebookやインスタグラム、TwitterもWeb2であると考えられます。ではWeb3とは何なのでしょうか。Web3はまだ開発段階で発展途上なので今後意味は変わってくる可能性もありますが、今段階では実際の生活と直結したWebのことを指します。Web2を例にあげると、SNSで仲間の投稿に返信すると収入が発生したり、なにかがもらえたりすると実際の生活に直結してくることがイメージできると思います。ゲームだと、現実社会とゲームの中で用意されたあるミッションがつながっていて、外に出てあるミッションをクリアするとお金が発生するのがWeb3です。本日はここまでにさせてください。Web3に関する社内研修、プレゼンテーション、資料制作、講義などもお気軽にご相談ください。
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今さら聞けない仮想通貨の疑問②

前回に引き続き今回も仮想通貨について書いていきます。前回は主にブロックチェーンについて書きました。この知識も仮想通貨を理解する上でとても重要な知識になりますのでまだ読んでいない人はそちらをどうぞでは本題です。仮想通貨とは何なのか一言でいうと、ブロックチェーンを使った国家が手出しできない通貨 です。どういうことなのかを見ていきましょう。まず仮想通貨には、中央管理局が存在しません。中央管理局とは、日本で言う日銀みたいなものです。なので、通貨を発行する上限というのが設定できません。なので、多くの仮想通貨はもともと上限が2100万枚と予め設定されています。また、仮想通貨は電子マネーとは違い、換金ができます。仮想通貨は国家に制限されることがなく、改ざんも不可能という安全性が、ここまでの人気を得ている要因なのです。ということで今回は仮想通貨に関しての記事でした。
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今さら聞けない仮想通貨の疑問①

当然かも知れませんがこれからは間違いなく仮想通貨が伸びます。ですが、仮想通貨と言われてもピンとこない人も多いことでしょう。今回は仮想通貨とはどういうものなのかを解説していきます。仮想通貨は簡単に言うと、ブロックチェーンの技術を使った通貨のことです。ブロックチェーンってなんや? 全然簡単ちゃうやんと思った方も少なからずいるはず(笑)ブロックチェーンとは(今度こそ簡単に言います)、嘘がつけない伝言ゲームです。あまりしっくりこないかもしれないので、例をあげます。例えば、A,B,C、Dの四人がいるとします。今からAさんに500という数字を与えます。その500という数字を、Dさんまで4人を介して伝えます。もし、この4人全員がいい人だとしたら間違いなくDさんまで500という数字が伝わるでしょう。しかし、仮にCさんが過去に犯罪を犯したことのある極悪人だったら、Cさんが勝手に500を300に変えてDさんに伝えるかもしれません。もしDさんが他の人へ情報を伝えるなら、その人も誤った情報を受け取り、また別の人へ、、、となっていきます。このように、誰かが誤った情報を伝えると、それがどんどん広がる。これが現状です。しかし、ブロックチェーンを使えばそんなことはなくなります。なぜなら、ブロックチェーンは多くの機械とお金を使い、常に情報を監視しているからです。だから、現代で増えているデータ改ざん問題も、ブロックチェーンを使えば防ぐことができます。そんなの機械の情報を変えれば改ざんできるんじゃないのと疑問に思った方もいるかも知れません。ですが、ブロックチェーン中の情報を変えるのは、はっきり言って無理です。コスパ
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【NFT投資はやらないと損】ブロックチェーン技術の本質

そもそもブロックチェーンって何?現代では、すでに主流になっているデジタルによる商取引を、効率良く、安全に行うために開発された基 盤技術が 「ブロックチェーン」 です。 元々は暗号資産(仮想通貨)のビットコインにおける「取引履歴をまとめた台帳」として考案された技 術で、インターネットに接続した複数のコンピューターを使い、ブロック単位にまとめた正しい記録をチェーン つな (鎖)状に繋いで蓄積していくことから、その名が付けられました。 ですから 「ブロックチェーン=ビットコイン」 と勘違いされることも多いのですが、広義には、デジタルコンテンツの保守、 契約などの取引データの一括管理、物流システムの管理など様々な用途に利用できる可能性を秘めた、ネットワーク共有型のデータ ベースそれ自体を指すこともあります。 様々な要素が複雑に絡んで実現した技術なので、定義は一定ではありませんが、参加者に合意された情報だけが有効と認識されるものと言えるでしょう。 現在、ビットコインのブロックチェーン以外にも、 様々な仕様のブロックチェーンが存在しています。その本質は 「台帳の共有」 なので、複数の関連企業でブロックチェーンを使って、データを即時共有する取り組みが進められています。 近年のDX化の流れで、ブロックチェーンの活用は注目され、大きく期待されています。ブロックチェーンの特徴3選1.管理者となる中央機関が存在しない2.分散されたコンピューターによる運営3.改竄が極めて困難
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暗号通貨の基本的指標は「相場」ではなく「時価総額」

 ミャンマー人の為のミャンマー人による暗号通貨 ミャンマードル (MYD)の拡散状況を追いかけています。 11/29日 現在口座数(≒利用者数) は9,500口座となっています。  今まで新規アカウント開設ベースで 1日あたり100~200口座程度増え続けていたのが、10月に入ってから1日あたり10-50口座に減りました。 9月末にミーム投稿への報酬が大幅に制限されました。 (1日あたり約300,000 MYD→50,000MYD) また、9月半ばにエアドロップの受給承認が厳しくなりました。 ・申請は8:00~19:00の間 ・不正の疑いがある紹介コードの制限(BAN) ・ツイッターアカウントが無い場合80%の減額 ・認証終了から受領まで3日の待機  こんなことをすると普及速度が落ちて、自分の首を絞めることになるんじゃないかと心配していましたが、最近のミャンマーチャット下落の状況も含めて総合的に考えると、全ては「時価総額」という指標のもとの調整と思われます。 どういうことかというと、 MYDは現在低価格でミャンマーチャット現金と取引できるコインなので、 ミャンマーチャットのお小遣い稼ぎに使われている場面が増えてきました。 どんなに利用者が増えたところで、短時間で現金の利さやを稼ぎたいデイトレーダーや「マイニング」のような考えで複数アカウントで何でもかんでも集めてすぐミャンマーチャットに両替する人たちばかりになると Capital =現金での投資額 が減って口座数に対して、両替レートが反比例以上に下落して、最終的には無くなってしまいます。   つまり  時価総額 (流通枚数 x
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