外見は内面の一番外側
「内面が大事」とよく言われていますが。
これを「=外見は適当でもよいでしょ」と捉えている人が多いなぁと感じることが結構あります。
でもですね。
基本的に内面と外見は連動してるんですよね。
気持ちに余裕がないと外見まで気を配れなかったりするし、逆に可愛い服を着ることで気分が上がったりすることもありますよね。
「最近、外見に気を配れてないな。気持ちに余裕がないってことかも」といった感じで、ある意味バロメーター的なものかもしれません。
なので、「どちらかだけを気にしていれば良い」ということではないんです。
「外見は内面の一番外側」と考えると良いと思うんですけど。
「この人は最新のものには興味がないんだな」
「この人は今日、私と会う為に考えてこの服を着てきてくれたんだな。ということは、私のことを大事に思ってくれてるんだろうな。」
といった感じで、着るものやメイクや髪型といった「外見」で「おおよその内面」とか「考えていること」が分かっちゃうんですよね。
というか、「内面」が「外見」に出ちゃうんです。
#怖いね
これは、服とかメイクといった後付けで整えられる部分だけじゃなくて「顔の表情」とかもそうですね。
だって、意地悪な人は意地悪そうな顔してるじゃないですか。笑
#たまに例外もあるけど
意識している人と無意識の人がいるとは思うんですけど。
外見を見て「この人はこういう人なんだろうな」と、何となく判断している部分て皆さんの中にもありませんか?
#結構思い当たる人がいるはずだww
ということは、「自分も他人に判断されている」という事なんですよね。
なので、「内面だけ磨いておけば外見は気にしな
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