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こんにちは皆様。猫が箱が好きなのは周知の事実ですが、猫用のAmazonのマーク入りの箱が（猫グッズとして買ったもの）有っても何故猫は配送されてきた箱に入りたがるのだろう。謎である。つな君は今日も昨日配送された荷物の箱にご執心で、人が箱を片付けるのを邪魔している。ランちゃんは人間が猫用に勝ってきた物に飛びつく子、つな君とは違って素直に喜んでいる。猫には猫のおもちゃ、人間には人間の片付けと、お互いに不可侵で行けばいいのだけれど。つな君は片付けるつもりの物や、人間の使うものに興味が有るらしい。ある時はイヤホンの耳当て、ある時はAmazonの空箱と、人間の使ってるもの、片付けるものに興味があって、人間を困らせる意図はないとは思うが、その行動は困りものです。打首獄門同好会の猫の惑星では無いが、そこにあるのは猫の物だったりする。彼にも理由がある。まだお迎えして直ぐの時期に長女がつなくーんこれはいる？と言って段ボールを見せたのがいけなかったのか。彼が入るかも知れない段ボールは、来ると先ず置いておいて壊すまで入ってから段ボールを片付ける。あれ、これは人間が悪いのか。彼は与えられた箱に入っているだけなのかな、今はなるだけ直ぐに片づけるようにしているものの、気を抜くと段ボールは彼の物になっている。可愛いけど困ったちゃんのつな君です。いつも、有難う御座います。

こんにちは皆様。今日はつな君の誕生日、少し前に誕生日用の特別チュールを買ってきたので、朝から「お誕生日おめでとう。」と言いながら出してみた。ベロベロベロ、何にも言わずに美味しそうに食べている、ベロベロベロが止まらない、もう無くなっているよ。昨日は珍しく、朝起きると人間の食卓に乗っていて、いたずらしないこの子もたまにはいたずらするのだなと、喜んでいいのか悲しんで良いのか。彼も今日で8歳、人間で言うなら、ちゃんとしたオッサンと言えるかも、彼には長生きして欲しい。始めにお迎えすると言った長女は引っ越しして、東京から戻ってきた三女と私と次女が猫のお世話係。彼が太り過ぎないように遊んだり、欲しがっているチュールをあげたり、楽しみが一杯ある。たまに、ホーンのたまに彼の死を考えたりする、猫がいくら長生きと言っても、私より長生きできるかどうかは解らない。居なくなったらどうだろう、随分寂しい思いをするんじゃ無いのかな。長女やつな君も寂しく無いのかなと勝手に思っていて、寂しいとは双方から聞こえてこないので（つな君は猫だし）良しとしている。誕生日に彼の長生きを願っている。いつも、有難う御座います。

こんにちは皆様。今朝、掃除も終わって落ち着いて、これから文を書こうと思っていた時である、次女がつな君がと猫のゲージの方を見る。思わず二度見するくらいには驚いた、つな君がゲージの上に君臨しているでは無いか。猫のゲージと言っても様々あれども、我が家の猫ゲージはずいぶん大きい、つな君をお迎えすると決めた長女と次女が、何せ大きい事は良い事だと店で一番大きいゲージを買った。これが又大きい。私の背丈より大きい、これに本当に乗るのかと考えながら見てると、登って落ちた。凧じゃあるまいし、猫だし落ちるなよと考えていたら、鼻血出す始末でこのゲージ大丈夫か。ゲージでなく猫の問題だが、家では猫は正義なので、ゲージが悪いとなる。そんなゲージにも慣れたのですが、余り上がったり下がったりしない。長女が出て行って長女のロフトベットに猫が上がるために設置していた階段が有ったので、それを設置すると。つな君が立ったー、デハナクつな君が乗ったゲージの上に。これは子供が行きたかった学校に受かった位の喜び、人間たちはハイタッチである。そんなこととは露しらず、猫は上から目線で人を見ている。いつも、有難う御座います。

こんにちは皆様。猫って良く吐き戻すのを知っていますか、我が家ではつな君が吐き戻しが多く、いつもケッケッケと言い出すと人間が慌ててティッシュペーパーを持っていくと、吐き戻すのが恥ずかしいのか顔を背けたりする。この頃吐き戻しをしにくいと書いて有るご飯をあげているので、吐き戻しは少なくなっていた。そんな今日に事件です。買い物が有って一時間くらい外に出ていて、長女が留守番をしていたのですが、帰って部屋に着いた次女がわ～とと声を上げた。「どうしたの？」と言ったら、三女も「これはあかんわ。」と言っている。吐き戻したものがあちこち散らばっている、なんて日だと言っていると、「えー何時もの声が聞こえなかった。」と長女。そうですつな君では無いようなのです、これはランちゃんの仕業、三女も「ランちゃんは吐き散らかすから。」と言ってランちゃん犯人説を主張。本猫に聞くとニャーと言うので、きっとランちゃんが吐き散らかして、そこが嫌で違う所に避難していたのだろうと結論付けた。偶にしか吐かないのに、吐くときは吐き散らかすんかよとブツブツ言いながら人間はマットレスを拭いていた。横でランちゃんがニャー、「今頃報告しても遅いんやでラン。」とランママの三女が怒っていた。まあでも猫だもの、猫の家だもの、仕方ないよね。いつも、有難う御座います。

こんにちは皆様。我が家の大事なつな君ですが目がおかしいのに人間が気付いて、お医者様に連れていく事にした、この子は小さい時に高い所から落ちて鼻血を出したりして、心配させている子だ。解っていても車の無い我が家にとって彼の移動は困難を極める、それでも長女は抱っこするキャリーの中に居れて、20分以上の獣医さんの所に連れていく事にして、猫を詰めてよいしょっと連れて行く。私は猫のいない家で1人掃除に励んで猫と娘の帰りを待つ、猫が居ないと開けっ放しで掃除ができる、早くしないと帰って来るので急いで掃除。掃除が終わった所で帰ってきた、きっとまた大したことなかったんだろうと高を括っていた私に、娘が結構大変だったと言った。「何が大変なの？」と聞く。「目の中に傷が有るらしいのよ。」と長女。聞いてみるとこうだ、猫の喧嘩で爪が入ったらしく、目の中に傷が出来ているそうだ、早く連れて行ってあげれば良かったと後悔の念。そう言えばちょっと前から目ヤニが出て目が開きにくそうだったな。たぶん原因のランちゃんにはやっちゃだめだよと言って、それからは人間が目薬を差して、薬をおやつに混ぜる。いつも食べていたおやつを食べない、目薬は嫌がって逃げるで、人間の方が大変だが、これもつな君の為と頑張っている。何時もの彼に戻るのか心配ですが、お医者様はアスリートじゃ無いから大丈夫との事、でもねー彼は高いとこから落ちて鼻血出したり、座り込んだりする子なんで大丈夫かなー、猫として。心配を他所に遊ぼうとしているつな君、頑張って早く治してほしいのです。いつも、有難う御座います。

こんにちは皆様。昨日の夜の事だった、何時もの様に夕食を見ながら、動画を見ていた私たちの間をつな君がビィヤーと走り抜けていった。なんか様子がおかしい。廊下で自分の体を舐めて、舐めて、舐めて、舐めまくっている、舐めるだけじゃなく。脚で体を掻いている。如何したつな君？家の中をここかと思えば走って、あそこかと思えばまた走る、普段よっぽど気が向かないと走ることが無い、つな君らしからぬ行動。何かある、と言っても人間はもう寝る時間おやすみなさい、つな君はまだカラダカイカイ、カラダ舐め舐めちゃんです。いつもは来ない私の机で一休み、ブーンブーン尻尾を振り回して、そこらに有るものをガチャガチャ云わせている。机の次は玄関の鏡の前、実はつな君鏡がだーい好き、最初は見てニャーニャー言っていたのが、自分と知ってか知らずか、ずっと見ている。『お前はナルシストか』位の鏡マニアと言っていい、そのつな君が鏡を見ずに体を舐めまわしている。首輪がカチャカチャしている、眠れない、私は眠れない時にはいっそ眠らないと考えるたち、つな君如何したーと背中をさすってあげた。つな君のブンブン振っていた尻尾がちょっと収まる、ふんふん位になっている、やめるとブンブンしている。つな君はきっと虫に噛まれて痒かったのだ、仕方なくカレが良いというまでさすってあげて、私は睡眠に入っていった。朝になって見てみると、彼は定位置でお腹を出して寝ていた。人騒がせな子。人は言葉に出来る幸運が有って、幼児や動物にはそれが無い、ナイテ表現するだけなのです。子供たちが小さい時期も思ったのですが、表現できないって本人たちはきっとイライラして当たり散らしたくなるも

こんにちは皆様。ちょっと前の事ですが、つな君は誕生日を迎えました。3月3日が彼の誕生日です、今年で7歳。猫の七歳と言えば・・・・・・もうおっさん。でも彼は、子猫の気持ちを忘れない子。いつまでも子猫の様に、グルグル、グリグリ、人間が絶対に自分に対して悪い事はしないを合言葉にしている様です。ベットに乗って朝起こしに来たり、おやつ頂戴のニャーも子猫然として、人間は笑ってしまいます。少年の心を忘れない男は、人間ならうっとおしいとなるんだろうが、神の采配か彼は猫。彼が猫だった、そして会えた私たちの幸運に感謝する日、それが3月3日である。雄の三毛は育ちにくいと言われているらしいが、彼はその言葉を跳ね返すように元気に育った。のんびりやさんだけどね。彼の事は又ゆっくり書きたいと思う。いつも、有難うございます