連載2回目【FX初心者の9割がハマる】資金を溶かす典型的な3つの行動パターン
前回の記事では、私がFXの世界で20年以上「生き残ってこられた」理由についてお話ししました。今回は、初心者の方が陥りがちな、資金を大きく減らしてしまう典型的な3つの行動パターンについて解説していきます。過去の私を含め、多くの初心者トレーダーがこれらの罠にハマり、苦い経験をしています。しかし、これらのパターンを事前に知っておくことで、あなたは同じ過ちを犯す可能性を大幅に減らすことができるでしょう。ぜひ、ご自身のトレードを振り返りながら読み進めてみてください。■ パターン1:損切りができない「含み損放置」FXを始めたばかりの頃、誰しもが「損失を出したくない」という気持ちを持つものです。しかし、この感情が強すぎると、含み損を抱えたポジションをいつまでも決済できず、結果的に損失を大きくしてしまう「損切りできない病」に陥ってしまいます。「まだ戻るかもしれない」「もう少し待てばプラスになるはず」そういった甘い期待を持ち続け、根拠のないナンピン(損失が出ているポジションに追加で資金を投入すること)を繰り返してしまうのも、このパターンに多い行動です。しかし、相場はあなたの都合の良いようには動きません。含み損が膨らんで証拠金維持率が低下し、最悪の場合、強制ロスカット(強制的な決済)となり、多くの資金を失ってしまう可能性があります。【私の失敗談】私も初心者の頃、含み損を抱えたポジションを「いつか戻るだろう」と放置し続け、最終的に大きな損失を出してしまいました。あの時、もっと早く損切りしていれば…と、今でも後悔しています。■ パターン2:根拠のない「高レバレッジ取引」FXの魅力の一つに、レバレッジを
0