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贈り物指南 〜「消えもの」を贈る

 贈り物の場合の「消えもの」とは、「贈り物(贈答品)のうちで、使うとすぐにも無くなるか消耗が始まる種類の物(食品、洗剤、入浴剤、香など)を指していう、やや定義の曖昧な現代的俗語的日本語」(ウィキペディアより) 記念日などのプレゼント以外で、たとえば仕事を通じて出会った人、その他距離がさほど近くない人に何か贈る、贈り物によって相手との社会的な(私生活ではない)間柄を維持したいなどの場合、「消えもの」を贈ることが多いと思います。 消え物を贈る場合に気を付けた方がいいことを考えてみます。・量の多すぎない物:相手の好みが分からない場合は特に、基本的に、同じ予算内なら量は少なく質のいい物を選ぶ方がよいでしょう。・前回も書きましたが、ここでも「必需品」的な物でなく「普段は買わないけど、前から食べてみたかった」的な物の方がいいです。果物には「贈答用」というカテゴリーの高級品が存在しますが、この「贈答用」には、この「非」日常用という意味が含まれています。・花なら、無難なのは持ちのいい切り花を飾りやすい量で。鉢植えがお見舞いには縁起が悪いとされることは知られていますが、お見舞い以外の場合も、相手によっては世話が面倒だなと思われてしまうかもしれません。・お菓子、食品の場合も、基本的にはなるべく日持ちのする物がよいでしょう。相手のペースで消費してもらえるからです。冷蔵・冷凍品は生活事情がわかっている相手の方がいいです。留守がちな相手に配送した場合、宅配ボックスに入れておくことができないので受け取ってもらうのも一苦労になります。また、賞味期限が短めの物(特に和菓子に多い)は、相手の好物だとわかっている
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