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コンテナを活用したデータ分析・表示システム(ElasticsearchとKibana)

本稿では仮想サーバー上で、コンテナ技術を活用してデータ分析・表示のサービスを実現する構成例について解説します。 はじめに 近年、コンテナ技術はさまざまなシステムのシーンで利用されつつあります。 このあと、具体的にどのような構成でコンテナを作成していくかという観点でわかりやすく解説します。 Webのシステムには、アプリケーションのデータや、アクセスログなどのように、さまざまな種類の大量のデータがありまが、それらのデータ分析をテーマとします。 各種のデータを分析するシステムは、近年はシステムとビジネスの両面から重要な位置にあります。 ここでは、OSSを利用したデータ分析・表示のシステムの構成について解説します。 ElasticsearchとKibanaを使う アプリケーションのデータやシステムへのアクセスのログなどは、データベースやOSのLogフォルダに蓄積されます。 この例では、蓄積されたデータを、全文検索アプリのElasticsearchで解析して、その結果をKibanaでビジュアル化して表示します。 Elasticsearchはいわゆる全文検索アプリです。日本語に対応するには「kuromoji」などが必要となります。 全文検索は文字列をキーにして、複数の文書を含めて検索して、目的のデータを探し出す機能で、検索エンジンのもととなるしくみでもあります。 Web環境で大量のデータを分析・表示するしくみとしては、近年増えている構成です。全体構成/Elasticsearchのバックヤード それでは、構成例を見てみます。 仮想サーバー上でのソフトウェア構成として、フロントはKibana、
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既存のEKSクラスタにKarpenterを入れて、ノードを勝手に増減させる

EKSを運用していると、必ずここで悩みます。ノードを多めに用意すれば安心ですが、使っていない時間の料金が積み上がります。かといって減らすと、Podがスケジュールできずに詰まります。この「多すぎ」と「足りない」の間を自動で埋めるのが Karpenter です。AWSが公開しているオープンソースのオートスケーラで、必要になった瞬間に必要な分だけEC2を起動し、要らなくなったら削除します。この記事は、すでに稼働しているEKSクラスタに後から Karpenter を追加した際の作業メモです。■ 導入すると何が変わるかやることは2つだけです。・Podがスケジュールできない状態になったら、ノードを新しく起動する・そのノードが空になったら、自動で削除するシンプルですが、この2つが自動で回るかどうかで、月末の請求額はかなり変わります。■ 事前に用意するもの以下の4つを先に入れておきます。どれか欠けると途中で止まります。・AWS CLI … AWSの操作全般・kubectl … Kubernetesの操作・eksctl … EKS専用のCLI・helm … Kubernetesのパッケージ管理Karpenter は自分でEC2を起動するため、AWS側の権限が必要になります。その権限の渡し方が IRSA、正式には IAM Roles for Service Accounts という仕組みです。ざっくり言うと、KubernetesのサービスアカウントにIAMロールを紐づけて、アクセスキーを書かずに権限を渡す方式です。認証情報をファイルに直書きしなくて済むので、これを使います。■ 手順
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