すべてのカテゴリ

女難の命を持っている男性、というのがあります。財・お金というのは男性から見ると女性も意味します。財星の陰陽を両方持って生まれてくると、男性は女性の事で嫌と言うほど苦労します。女難を乗り越えることが、その人の人生のテーマになりますね。エネルギーの小さい身弱の男性は、一人で生きていけないだけに、どんな嫌な女であっても依存するしかないし、結婚しても苦労します。エネルギーの強い身旺の男性は、妻を意味するような本命の良い女性と縁が出来ず、どんなに誠実に接しても騙されたり、どんなに努力しても彼女が出来ず、結婚も出来ず・・・みたいな。芸能人だと、元光GENJIの大沢樹生さんや、佐々木蔵之介さん、大沢たかおさん等がそうですね。・・・なんとなく分かりますかね？財星の陰陽が混じっていなくても、やたら財星が多い人も同じです。陽の財星が多くても、陰の財星が多くても、命式にいっぱい女星があれば、女性に縁があり過ぎて苦労する。陰の財星が多い方が厄介かな。陰の方は愛人を表してますから。誠実性には欠けます。いずれにしろ、こういった男性達は、安定的な関係を女性と築くのは難しくなります。しかしながら、こういう方々にも、必ず異性と上手くやれる運気が回ってくる。人によって違いますね。10年間だけの人もいれば、20年間だけの人もいる。80代からその運気が巡ってくる人もいるし、10代の時だけの人もいる。20代からの20年間は安定していたけど、40代で混じりが復活した人とかは、幸せな結婚生活が突然一変してびっくりするでしょうね。「俺どうした？！」と。けど、そこからがこの人達にとって、本当の意味での人生のスタートです。他人の