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♪文章のアイデアを捻りだすのに一苦労は、数えるのも面倒になるほどの、筆者にとっては年中行事。合格点を頂戴できなければ報酬をいただけない 『お仕事』 である以上、この状況との対峙は、引退もしくはギブアップするまで、実質エンドレス。 遠い学生時代の金属製清掃用具入れが、ふと思い出されます。 扉を開けた際の、あの独特の酸っぱい臭気と、渇ききった真っ黒な雑巾。 どれだけ絞ろうとも、泥水が滴り落ちることはありません。 ( -“- )　なんちゅう例えぢゃ？ ♪極力時間に余裕を持たせるべく、こちらが希望する納期は、長め長めに。 焦っても悪行きするばかりなのは、経験上はっきりしています。 不要不急の外食は控えての地元で買い食いが、心とアイデアの栄養素。 この日は扉画像の通り、筆者にしては大食い（←）の豪華ランチ。 チキンラーメンミニが淡泊に感じられたので、冷蔵庫内から秘密の切り札を。 ★ 黒酢豚＋天津飯弁当　初めて目にして衝動買いでした一大ブームとなったのは、遡ること10年以上前だったかな？ 『食べるラー油』 流行に乗っかる形で食べていた記憶が、あるような・ないような？ ( -人- )　ごっそさん ＆ 格段に旨く辛く刺激的になりました。 ♪お仕事モード、地道に継続中の皐月黄金週間です。 平凡で変化に乏しいといえば、その通りの毎日が続いているかと。しかしながらこれも、あくまで表面上。この年齢になっても、日々新たな遭遇を数えています。感性のアンテナの感度、概ね良好かと自認しています。( ^-^ ) b或　頁生（ある　ぺじお） #138 / 4709.

すぐ美味しい！すごく美味しい正にその通りです。日本人なら大多数の人が食べたことがあるであろうチキンラーメン販売してからおよそ60年たちますが未だにその人気は衰えていません。私は中学生のころに塾に通っていて毎日のように夜食にインスタント麺を食べていました。今思えばものすごく食生活が偏っていたなぁと思いますが、当時はあたりまえのことでした。そんな学生時代のある日、友人の家に泊まったときです。その日は昨晩夜遅くまで遊び昼過ぎまで寝てお腹もすいていました。友人の家なので勝手に食べたりすることもできず、食事ができたのは夕方になってからでした。そのとき友人が出したのがチキンラーメンです。それまで袋めんを食べたことのなかった私は正直あまり美味しそうとは思えませんでした。友人は袋を開け、卵を落としてお湯を入れ「三分でできるよ」っていいました。三分たち、食べてみると何時間も空腹だったこともあってかめちゃくちゃ美味しくかんじました。だけどその日以降私はチキンラーメンを食べずに十年ほどたちました。当時めちゃくちゃ美味しいって思ったのですが、やっぱり袋めんは食べず、食べてもカップ付きのラーメンや焼きそばばかりでした。そんな私が再びチキンラーメンと出会ったのは、ある朝ドラがきっかっけでした。その朝ドラは発明家で主人公の夫とそれを支える妻の物語で私は内容が面白かったため録画してみてました。その朝ドラがチキンラーメン誕生の物語だと知るのは朝ドラの後半に差し掛かってからです。主人公の夫がどん底になった状態でもひたすらラーメンについて研究して研究して、できたのが「まんぷくラーメン」（チキンラーメン）です。それを