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インデックスファンド投資のメリットとデメリット

近年、投資信託の中でもインデックスファンドが注目を集めています。「インデックスファンドって聞いたことあるけど、イマイチよくわからない…」 「メリットとデメリットを知りたいけど、専門用語が多くて難しい…」 そんな方のために、今回はインデックスファンド投資について、わかりやすく、具体例を交えながら解説します。 記事を読み終える頃には、インデックスファンド投資の本質を理解し、自分に合った投資方法を見つけられるようになっているはずです。 インデックスファンドって何? インデックスファンドとは、日経平均株価やTOPIXなどの株価指数と同じ値動きを目指す投資信託です。 つまり、個別銘柄ではなく、市場全体の動きに投資するというイメージです。 例えると、 • 個別銘柄投資は、特定の企業に投資するようなもの • インデックスファンド投資は、街全体に投資するようなもの と言えます。 インデックスファンド投資のメリット インデックスファンド投資には、大きく5つのメリットがあります。 1. コストが安い 2. 分散投資ができる 3. 長期的な資産形成に適している 4. 初心者でも始めやすい 5. 安心感がある それぞれ詳しく見ていきましょう。 1. コストが安い インデックスファンドは、アクティブファンドと比べて圧倒的にコストが安いです。 アクティブファンドは、運用担当者が個別に銘柄を選んで投資するため、人件費などのコストがかかります。 一方、インデックスファンドは指数と同じ値動きを目指すため、運用担当者の裁量が少なく、コストを抑えることができます。 2. 分散投資ができる インデックスファンドは、1
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【若いうち】がおすすめ

最近若い人にやっておいたほうがいいことを聞かれこたえました。投資 とやはり投資と聞くと 怖い、怪しい、騙されたら 等がまだまだ一般的な意見だと思います。 投資=ギャンブル と言ったイメージは日本人の8割位の比率では無いでしょうか❔ 勿論100%の補償はありませんが 銀行に預けているだけではお金が減って行くのをただ見ているだけという事をもっと理解して自分のお金を守り育てる視点を持っていきたいですね💰
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分散投資の本当の意味

近年、政府の『貯蓄から投資へ!』のスローガンのもと、つみたてNISAなどの税制優遇が浸透し、投資を行う人が増えています。XやInstagramをはじめとするSNSでは、『S&P500最強!』『オルカン買っておけば間違いない』なんて言われていますが、本当にそうなのでしょうか?分散投資のスペシャリストとして活動している私には疑問だったので、今回は分散投資の本当の意味について解説していきます。分散投資とは『貯蓄から投資へ』のスローガンのもと、年金2000万円問題で衝撃を受けた2019年あたりからつみたてNISAやiDeCoを始める方が増えてきました。よくSNSでは、つみたてNISAでS&P500やオルカンを33,333円の積立設定をしておけば大丈夫!といった発信を見かけます。これ実は分散投資に全くなっていないってことに気づいていない人が多いんです!分散投資とは、リスクを抑えて安定的に利益を出す投資手法のことです。また、分散投資には2つの分散を掛け合わせることによって、よりリスクを下げています。①種類の分散種類の分散とは、株式や債権、不動産、為替などに広く資産を分散して投資をしていくことを言います。投資界隈の格言で『卵は同じカゴに盛るな』というものがありますが、この格言は「種類の分散をしっかりと行いなさい」というものです。三井住友銀行HPよりちなみに、先ほど挙げた「S&P500」や「オルカン」はこの分散が不十分です。S&P500の投資先を見てみましょう。マネックス証券HPよりなんとアメリカの会社の株式のみで構成されています。これだけでは、銘柄の分散はして
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人生を豊かにする、金の卵を育ててみませんか

物価が上がる一方で給料はなかなか増えず、何らか収入を増やしたいと考えたことはありませんか。インデックス投資をされている方は多数いらっしゃると思うのですが、こちら資産は増えるものの、日々の生活の豊かさを実感し辛いのではないでしょうか。配当金をしっかりもらえる株を購入して、その配当金で月々の携帯料金が支払える、光熱費が支払える、お小遣いが増えるようになったら、どうお感じでしょうか。人生の豊かさをじわじわと感じることが出来るのではと思います。高配当株の購入は、インデックス投資同様、株式投資となりますのでリスクはありますが、値上がり益を狙う成長企業株の購入に比べて、企業の業績、財務状況、および配当方針から安定した収益が狙い易いものとなります。■高配当株の購入にご興味を持たれた方へ①銘柄選びにはこびと株さんの『10条件』、②買い時判断には投資家バクさんの判断基準『過去5年の平均配当利回り』がとても参考になりますので、サイトをご覧になられてみてはいかがでしょうか。高配当株投資のおかげで、自宅の光回線と家族の携帯料金くらいは支払えるようになりました。光熱費の支払い、お小遣いの増額に向けて、引き続き、金の卵を探してます。
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セゾン投信、中野晴啓会長が退任 経営路線の対立で更迭か

投資関連のニュース、共同通信の記事から引用します。 資産運用会社のセゾン投信(東京)が5月31日の取締役会で、創業者で最高経営責任者(CEO)の中野晴啓会長を退任させる人事を決めたことが1日分かった。28日の株主総会で正式決定する。  関係者によれば、顧客本位で堅実な積み立てを目指す中野氏に対し、親会社クレディセゾンの林野宏会長がセゾン投信の投資信託の販売拡大を主張し、路線対立があったという。事実上の更迭とみられる。(中略) 中野氏は国内で長期積み立て投資を普及させた草分け的な存在。金融庁の有識者会議のメンバーも歴任し、同庁からの信任も厚い。5月には投資信託協会が6月30日付の次期副会長に中野氏を内定している。  セゾン投信は、顧客に投信を直接販売し、顧客リターン重視の運用を実践してきた。顧客は15万人超に及ぶ。突然の退任に、中野氏を信頼して投資した顧客や資産運用業界にも衝撃が広がりそうだ。(引用終わり)インデックス投資ブロガーさん界隈ではかなり物議を醸しているニュースです。セゾン投信、特に「セゾングローバルバランスファンド」は全世界株式のインデックス投信の草分け的存在です。セゾン投信ができた2007年当時では全世界に投資できる優良なインデックス投信が皆無な状況の中、バンガードの各市場インデックスファンドを元に全世界に時価総額加重平均型で投資できる投信を作られた功績は大変大きなものがあると思います。中野会長は「つみたて王子」の異名をとるほど、優良な投信への長期積立投資の普及に取り組まれていました。私自身もこのセゾングローバルバランスファンドにファンド草創期から投資してきました。
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最近の一般的な投資方法

近年、以下のような資産運用方法が話題となっています。 どれも最近のトレンドの中では有名な投資法になりますので簡単に列挙してみようと思います。 ■最近の投資方法 例 (1)インデックス投資(ETFや投信)  インデックス投資は指数と言われるものに投資を行います。例えば全世界、米国、日本などの株式などは代表例です。基本的にほとんどの投資家はインデックス投資のパフォーマンス以上の成績を上げることが難しいというデータが出ています。自分のトレードスキルによほどの自信がない限りはインデックス投資を行うのが良いとされています。 (2)ESG投資 ESGとは、企業の環境、社会、ガバナンス(経営の企業運営)に関する情報を基にした投資のことです。ESG投資は環境や社会に貢献すると同時にリターンを期待することができるとされています。 (3)仮想通貨投資 仮想通貨は最近注目されている新しい資産形態です。仮想通貨はデジタル形式で取引されますが、リアルタイムで世界中で取引することができます。仮想通貨投資はリスクも大きいとされていますが、高いリターンを期待する投資家もいます。 資産運用には様々な方法がありますが、自分の資産運用目的やリスク許容度に応じて適切な方法を選択することが重要です。また、市場や経済情勢などによって投資環境も変化するため、常に投資状況を注意深く監視し、必要に応じて投資策略を見直すことが大切です。 こちらの記事では簡単なまとめのみとなりますが、他の記事でこれらの落とし穴について列挙していきたいと思います。 上記の3つのうちのどれか一つでも運用している方、もしくは運用をしようと思った方は注意
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