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M-1での和牛に対する上沼恵美子さんの発言の真意

M-1グランプリ2019での和牛に対する上沼恵美子さんの「横柄」「ぞんざい」という発言の真意をいまだに考えることがあります。なぜかというと,上沼さん といえば(ご存じの方も減ってきているような気がしますが)元々,海原千里・万里という姉妹漫才師で(ネタをみると分かりますが)私は天才漫才師 だと思っています。あの漫才をみせられたら,「そこら辺のおしゃべりなおばちゃんが好き勝手に自分の好みでしゃべっている」とはどうしても思えないのです上沼さんの真意は,「M-1での和牛の漫才がギチギチの機械的な漫才になっている」というところにあるのではないかと思います。それはある意味"完璧な漫才"で,その腕は十分すぎるほど評価したうえで,「和牛は『完璧な漫才をやれば確実に笑いを取れる』と思っている。でもそれは違う。もしそう思っているのなら横柄だ。ぞんざいだ」,そう感んじたのではないかと私は思っていますしかし,長尺漫才を得意とする和牛にとってのM-1は,それをいかに4分に収めるのかという苦しい戦いであり,その結果,「漫才が楽しくない」と感じた時期さえあります。ですから和牛のお二人は,「機械的な漫才をしたい」と思っているわけではないはずです実際,和牛の漫才の真の魅力は漫才のうまさではなく,うまくて腕があるからこそ活きる人間味溢れるアドリブだと思います。和牛のお二人はもうM-1でこれ以上の結果を出す必要がないところにまできていると思いますが, "M-1はまだ和牛の最大の魅力を知らない"ということが,個人的にはとても残念です長尺を縮めるのではなく,完成度の高い3分のネタを作って,それをいつものようにアドリブ満
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