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エモーショナルメンター#44

今日のマインドセットは、 【間食するならアーモンドにせよ!】です。過去のエモーショナルメンターで 【腸を休めなさい!】 って話をしたんですが覚えてますか? 具体的には、16時間固形物を入れない時間を 作って欲しいという話をしました。 やってみましたか? 続けられていますか? やっぱり、 お腹が空いて我慢できない! ってことがあると思います。 間食したくなりますよね。 もちろん、ここで我慢して 空腹の状態を大事にして欲しいんですが、 もし間食するとしたら…という話をします。 結論、間食するなら ========= アーモンド ========= これ一択だと思ってます。 今はコンビニとかでも売ってますよね。 で、なんでアーモンドがおすすめなのかとうと 簡単に言えば 健康にいいからです。 アーモンドは他のナッツ類の中でも 栄養価が高いんですね。 具体的には、 アルギニンやアスパラギン酸と呼ばれる アミノ酸が豊富なので疲労回復の効果があります。 他には、不飽和脂肪酸により 腸内の悪玉コレステロールを減少させたり ビタミンB2によって美肌効果もあるんです。 ただ、アーモンドは カロリーが高い! 脂質が多い! っていうイメージがあると思うんですよ。 だから、「太りやすい」みたいな 悪いイメージがあると思います。 まず、太るかどうかについて、 カロリーは関係ないって知ってましたか? 「えっ!?初めて聞きました!」 って人もいるかもしれませんね。 でも、本当です。 これはアメリカの論文ですでに 明らかにされていることなんですが カロリーって太るかどうかには関係ないんです。 じゃ、なんで今もカ
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#431 糖尿病になるリスクを高める食べ物16・7/16

7. 飽和脂肪酸少量の脂肪は、健康的でバランスのとれた食事に欠かせないものです。脂肪は、体内で作ることのできない必須脂肪酸の供給源です。ビタミンA、D、Eは脂溶性で、脂質の助けがなければ吸収されません。 食品に含まれる主な脂肪の種類は飽和と不飽和で、ほとんどの食品にはこれらの組み合わせが含まれています。バター、クリーム、チーズ、赤身の肉などの飽和脂肪酸を減らし、菜種油やオリーブ油などの不飽和脂肪酸に置き換えることが必要です。 飽和脂肪酸は、甘いものもしょっぱいものも、多くの食品に含まれています。そのほとんどは、肉や乳製品などの動物性食品、そしてパーム油やココナッツオイルなどの植物性食品に由来しています。 飽和脂肪とコレステロール値の上昇との間には、十分な関連性があることを示す証拠があります。Diabetes UKおよび英国栄養士協会は、医療専門家に対し、飽和脂肪酸の多い食事を勧めないよう呼びかけています(3)。2型糖尿病患者に推奨される食事療法は、エビデンスに基づき、個人に合わせたものであることが重要です。したがって、飽和脂肪酸を多く含まない低炭水化物や地中海式ダイエットのような食事は、今後も糖尿病患者さんに推奨することができます。 不健康な脂肪、特に飽和脂肪酸やトランス脂肪酸の少ない食品を食べることは、糖尿病のリスクをできるだけ低く保つために特に重要です。また、運動と組み合わせることで、特に体重を減らすことができます。1⃣ 割引クーポンをゲットする。 1000円割引クーポンをゲットする。 https://coconala.com/ 紫 光:クーポンコード→ H20WNK すず
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飽和脂肪酸食品は、“数”の違いで健康とダイエットに影響

『飽和脂肪酸の食品は、“数”の違いで健康とダイエットに影響する』アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です平成がヨチヨチ歩き(初期)だった頃、勉強(少々)に部活(サボりがち)に恋愛(完全なる片思い)にと思春期真っ盛りだったワタクシに何をしでかしたのか怒涛の勢いで顔面、胸、背中がニキビだらけになった上に、まだまだ足りない?と言わんばかりに、全身の至る所にアレルギー(アトピー)性皮膚炎まで発生どうにか改善しようとアレコレお手つきの日々が始まる中で、最後のトドメと言わんばかりに体のお肉のつき具合まで立派(ふくよか)になっていきましたまだネットも健康情報も少なかった時代、脂肪=ニキビと肥満の原因との信仰が強かったのもあり無謀なカロリー制限をした経験があります(激やせからの見事なリバウンドを果たす。ドスコイならぬドンマイ自分)脂肪よりも糖質の方が太ると言われる時代突入そんな(体の脂肪以外が)燃えてた時代から平成後期からは、太る元凶は血糖値(インスリン値)の急激な上昇であり血糖値が急激に上がる要因であるあらゆる糖質を控える糖質制限ダイエットまで登場そんな糖質制限が強い傾向にありながらも根強く残るカロリーが気になっちゃう派飽和脂肪酸を含む食品は健康に悪い?特に過去には根絶やしにされつつあった飽和脂肪酸を含む食品が、健康に悪いという情報では実際のところ飽和脂肪酸を含む食品は健康や肥満に直結し本当に人体に有害なのかほんのり深掘りしてみました飽和脂肪酸が多く含まれる食品といえば?まず飽和脂肪酸が多く含まれる食品といえば・ベーコン・バター・チョコレート・クリームチーズ・
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将来後悔しないための予防医療<上級者編/油の話>

予防医療について色んな角度から書いてきましたが、今回は上級者編ということで、「健康な油」について書こうと思います。美容を極めようと思ったら、まずは健康でなければ成り立ちませんよね。私が勤めていた健康に詳しい美容内科のDrはよく患者さんに「いい油をとりなさい」と言っていました。では、油はどのように摂取していったらいいのでしょうか。これらをみていきましょう♪▷まずは脂肪酸の種類少し難しい話かもしれませんが、何回か目にしていると慣れてきますので見慣れていきましょうね☺まず油を取るにあたっての大原則としては、”全ての油をバランス良く摂取することです!”ではさっそく各油の特徴をみていきましょう♪まず知っておきたいのが、写真中央のピンク色の「多価不飽和脂肪酸」=体内で作ることができない。主に細胞膜やホルモンを作る働きがあり、食べ物から摂取する必要があります。多価不飽和脂肪酸も2種類あって、まずは一番右下の「オメガ6系脂肪酸」。これが一番日常的に摂取しがちなやつです。コンビニ食や外食、インスタント食品をよく食べる方は、オメガ6系脂肪酸を過剰摂取している可能性がとても高いです。肌の保湿などのスキンケア効果、子供の発育に必要な脂肪酸ですが、摂取しすぎるとアトピーや花粉症、喘息などのアレルギー症状を引き起こしたり、生活習慣病、心疾患、の原因になる可能性があるそうです。もうひとつの「オメガ3系脂肪酸」。これは魚油、亜麻仁油、魚介に含まれていますが、積極的に食べないととらない油たちですよね。これらは生活習慣病、がん、認知症、アレルギー症状、ドライアイなどを予防する効果があるそうです。より健康を目指す人
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