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六爻占術受講中の生徒Bさんから依頼された内容を掲載したいと思います。六爻占術で結論を下しました。 ＜生徒Bさんの悩みごと＞ おはようございます。 先日見てきたマンションの中で一番気に入った物件ですが、 買ってもいいでしょうか? ＜生徒Bさんの見解＞ 世爻に官のぞんでいて、 空亡、月破、進神？退神？　（どちらでしたっけ？） なので難しいですよね。 この場合用神は応爻でいいですか？ ＜昭晴が見た卦の状況＞ 世爻は生徒Bさんで、応爻は一番気に入ったマンションと見るのが妥当。 また、準用神である父爻も参考にする必要がある。 世爻に官爻が臨んで、空亡 官爻·忌神が退神になっている状況は肯定的に見るが、 一見、世爻が月破、退神という状況を考えると、肯定的だと見ることはできない。 また、準用神である父爻は絶になっている、墓庫に入っているという状況で判断した方が良い。 ＜昭晴の見解＞ 一番気に入ったマンションの階数は、その建物の上層階に該当し、 生徒Bさんの話によると、10階だそうです。 応爻·財爻が月建から強く生じられている状況なので、財産的価値は十分あると思います。 しかし、六爻占術での家宅占、風水占は必ず六獸(玄武、青龍、朱雀、勾陳、螣蛇、白虎)を参考にしなければなりません。 特に用神に問題があったり、臨んではならない六獸が臨んだ場合には非常に否定的な結果を招くので、用神と六獸は必ずチェックしなければなりません。 そういう面から見ると、 生徒Bさんが占った卦は宅爻の状況が非常に劣悪なので、もし契約をしてそのマンションに住むならば、法的紛争、口説、病気、金銭的な損失(泥棒、強盗)、不安・焦