精神的バンジージャンプ(後編)
「保健室まるみ」です。ココナラで電話相談などしてます。前回ブログの続きで、夫に「私は心理カウンセラーになりたい」と告白する話です。えーっとちなみに夫は最近「妻は、今は無職だけど、そのうちまた仕事を探して保健師として会社員になるのだろう。だからそこまでは黙って待とう。それにしてもいつまで無職のつもりだ?」と思っていたと思います(笑)大学生の子供にも、自分達の生活にもまだまだお金はかかるので、何かしら働いてもらわないといけないと思っていたと思います。(それは私も同感)12月22日は朝から私は「今日こそ言おう!」と思っていたのに、ためらってためらって先延ばし先延ばしにして、夕方一緒に散歩に出た時に、やっと切り出しました。(なんか外の方が良い気がした)「あのー私の仕事なんだけど」「おぅ」夫は歩きながらいつもの通り穏やかに事実確認をしながら(理系脳)聞いてくれました。そしていつもの普通のトーンで「いいんじゃない」と言ってくれました。しばらくの間経済的にキツイこと、上手く行く保証も無いことを含めの許可です。私が「反対されるかもしれないと思って、なかなか言い出せなかった」と言うと「えっ?なんで。反対なんかしないよ」と普通のトーンで答えました(笑)その言葉を聞いて、私はプロポーズを受けてもらえた様な幸せな気分になりました。幸せというか、強く背中を押された様な心強さが生まれたのです。自分がやろうとしていることを認めてもらえたり、賛成してもらえたり、応援してもらえたり、良いね!と言ってもらえるのって、本当に嬉しいことですね。すごいエネルギーが生まれるんだな、ということを私は改めて知った気がしました
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