精神的バンジージャンプ(後編)

記事
コラム
「保健室まるみ」です。
ココナラで電話相談などしてます。

前回ブログの続きで、
夫に「私は心理カウンセラーに
なりたい」と告白する話です。




えーっとちなみに夫は最近
「妻は、今は無職だけど、
そのうちまた仕事を探して
保健師として会社員になるのだろう。
だからそこまでは黙って待とう。
それにしてもいつまで無職のつもり
だ?」
と思っていたと思います(笑)





大学生の子供にも、
自分達の生活にも
まだまだお金はかかるので、
何かしら働いてもらわないといけない
と思っていたと思います。
(それは私も同感)





12月22日は朝から私は
「今日こそ言おう!」と思って
いたのに、
ためらってためらって
先延ばし先延ばしにして、




夕方一緒に散歩に出た時に、
やっと切り出しました。
(なんか外の方が良い気がした)





「あのー私の仕事なんだけど」

「おぅ」




夫は歩きながらいつもの通り
穏やかに事実確認をしながら
(理系脳)聞いてくれました。





そしていつもの普通のトーンで
「いいんじゃない」
と言ってくれました。




しばらくの間
経済的にキツイこと、
上手く行く保証も無いことを含めの
許可です。




私が「反対されるかもしれないと
思って、なかなか言い出せなかった」
と言うと
「えっ?なんで。反対なんかしないよ」
と普通のトーンで答えました(笑)




その言葉を聞いて、私は
プロポーズを受けてもらえた様な
幸せな気分になりました。




幸せというか、
強く背中を押された様な
心強さが生まれたのです。




自分がやろうとしていることを
認めてもらえたり、
賛成してもらえたり、
応援してもらえたり、
良いね!と言ってもらえるのって、
本当に嬉しいことですね。




すごいエネルギーが生まれるんだな、
ということを
私は改めて知った気がしました。





自分がやりたいと思うことを
やってみる・言ってみるって
とても勇気の要ることだけど、




それやると
やっぱりすごいエネルギーや
パワーみたいなものが手に入る
みたいです。(体験済)





そのすごいパワーって
お金では買えないんですけど(笑)
バンジー飛ぶと確かに手に入ります。
でもバンジーは怖過ぎる
それはよくわかります。




そんなあなたにはまず
バンジーを飛ぶ為の塾みたいなの
(そういう環境)をお勧めします。




バンジー飛ぼうとしている人達の
グループって有るんですよ(笑)

そういうグループの人達と
一緒に居て、
その雰囲気に染まると
そのうち飛べるかも です。




私は最近、ネット内で
(オンラインサロングループや
共に学ぶ仲間や
何かの活動をしている仲間)
バンジー愛好家の中に居る様に
しています。



更に私の場合、どうやら
夫もそういう人だったみたいです
(笑)感謝。

ではまた。


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