弱い60にしてグチのゴミ箱
こんにちは皆様。今日は、久々にゆっくりした日。三女も「仕事が進まん、はよせな。」と言いながら、家でパソコンに向かって、念仏を唱えている。(彼女はする事を、声に出して確認して、それで大丈夫かと言って、自分で突っ込んでいる。)家で仕事が出来て、収入があるって凄い、実際私が派遣をしていた頃の倍じゃ無いですか。いつもそう言っていると、彼女は結構自己肯定感が低いらしく、誰でも出来るよ、経験だけよと言っている。私は経験なんて、夫の会社の経理や事務、雑用係、兼お掃除おばさん、だったのでスキルがあるって凄いと思う。猫もそう思っているのじゃ無いかな。たまに彼女は報告に来る、思っていたように出来ないとか、読み込みが遅くて仕事が進まないとか、家で1人でやっていると、誰かと話したくなるのかと思うと、何を置いても話そうとする。話そうとしても自分には解らないので、何もできなくて、撃沈してしまう。彼女もそれは十分解っていて、言うだけ言うと直ぐ仕事に戻る。うん、これはグチのごみ箱だな。それなら、ごみ箱になってやろうじゃ無いの、凄い大きいゴミ箱として、そそり立ってやる。そんな感じで話を聞く。元夫が愚痴を言ってきたときは、何でこんなことを言うんだろう、そんな事を言っても生産性無いから言わんでもいいのに、と思っていたのだから、私が大人になったのか(もうその時充分大人だったけど)それとも自分の子供には感覚が違うのか、今になっては解らない。これからもグチのゴミ箱として、話を聞こうそれがゆとりある大人のすべき事かも、60を前に思う私です。(遅過ぎるやろーとの罵倒は受け入れています、グチのゴミ箱ですから)いつも有難うござい
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